大井川鐡道機関車トーマス乗車記（2018.09.16）

１６日は大井川鐡道で運行しているリアル機関車トーマスを乗車しに行ってきました。

この連休は色々と試合が立て込んでいる時期ではありましたが
最近、トーマスやらプリキュアに嵌っている子供のことと
ちょい鉄なオイラのことを気遣ってか妻が発案してくれたこの旅行
ここは企画した妻の顔を立てないと今後に影響しかねませんので
静岡にいる弟一家も連れて一緒に行ってみた次第なのでした。

なお、大井川鐡道で旅するのは今回で実は３回目
参考までに過去の旅行記は以下のエントリーで。
休暇ネタ～大井川鉄道ＳＬ乗車記（その１）～（２００７）
休暇ネタ～大井川鉄道ＳＬ乗車記（その２）～（２００７）
休暇ネタ～大井川鉄道ＳＬ乗車記（その３）～（２００７）
大井川鐡道乗車記（前編）（２０１４）
大井川鐡道乗車記（後編）（２０１４）

　
乗車口はこんな感じ。急行ではなく特急の表記が。




車内の様子。子供向けに可愛らしい内装

　
４年前にも購入した「大井川ふるさと弁当」を再び。
現在は衛生面を考慮してか乗車前に新金谷で購入するスタイルに。


通路向かい側のボックス席はたまたま空席だったので、車窓を眺めながら風にパチリ。


沿線道路には同じく大井川鐡道が運行するバスのバーティ―が並走したので流し撮り。
スピードはあちらの方が早くて抜かれてしまいました。


千頭駅に到着。この駅はやはりこのアングルで撮るが一番良いですね。


百田夏菜子さんのラグビーワールドカップのポスター。千頭駅にて。
静岡はラグビー盛り上がっているのでしょうか(^^;


千頭駅構内に留置されているパーシー（左）とヒロ（右）


牽引用のED10電気機関車。これもかなりの年代物。


３歳以上は５００円有料制のトーマスフェア


しばらくするとトーマスがヒロの隣に入線。次の出番までこちらで休憩＆撮影タイムに。


元南海２１０００系。本音を言えば帰りはこれに乗ってみたかったのですが・・・。


構内を散策している内にSL川根路号が到着。


日本機械学会が選定する日本機会遺産に指定された英国製ターンテーブル
動力は人力


既報通り帰りは元近鉄１６０００系


茶畑を見ながらゆっくり下ります


新金谷に到着。ここで元１６０００系とはお別れ

　
新金谷駅構内。レトロな運賃表と今時の液晶時刻表が同居する駅舎内。


改札口は有人


ローカル私鉄中心に展開する「鉄道むすめ」シリーズに新キャラも。


お土産で購入したのがこのSL型瓶の日本酒。珍しいので直感で買ってしまいました（笑）

トーマスはいつか子連れにならないと乗車する機会は無いだろうなと思っていたのですが
今回、乗車することが出来て良かったです。妻も子供も楽しんでくれたようで
次はもう少し子供が大きくなったら井川線に再挑戦してみたいですね。