シーガルズの試合の後、仲間の案内でこんな洋館に
行ってきました。最初は廃墟探訪かと思ったけど
内部は普通の食堂として使われていました。
中に入るといきなりこんな立派な造りの階段が。
なんか映画『蒲田行進曲』を思い出しますね(笑)
この建物、なんと昭和初期に建てられた旧藤沢ゴルフクラブという
ゴルフ場のクラブハウスだったのだそうです。
昭和7年に完成。設計者はチェコ出身の建築家アントニン・レイモンド。
この辺一体が広大なゴルフ場だったというのが今ではちょっと信じられないくらいですね。
戦中は海軍、戦後はGHQが接収し、昭和28年から神奈川県の所有と
なり県立体育センターの合宿所として使用されていたけど、今は民間の
玉屋食堂が運営しています。
屋根裏の梁の構造が印象的な食堂内の様子。
壁の奥にある丸いものは天窓です。
本当は歴史的建造物として綺麗に整備して欲しいなと感じますけどね。
全体的に建物の傷みが酷いです。
それにしても、このような建物が善行にあるとは気付きませんでした。
何年も通っているところなのですが
祝杯と一緒に食べた遅い昼食は生姜焼き定食(650円)
学食のような安さと味で美味しかったです。
行ってきました。最初は廃墟探訪かと思ったけど
内部は普通の食堂として使われていました。
中に入るといきなりこんな立派な造りの階段が。
なんか映画『蒲田行進曲』を思い出しますね(笑)
この建物、なんと昭和初期に建てられた旧藤沢ゴルフクラブという
ゴルフ場のクラブハウスだったのだそうです。
昭和7年に完成。設計者はチェコ出身の建築家アントニン・レイモンド。
この辺一体が広大なゴルフ場だったというのが今ではちょっと信じられないくらいですね。
戦中は海軍、戦後はGHQが接収し、昭和28年から神奈川県の所有と
なり県立体育センターの合宿所として使用されていたけど、今は民間の
玉屋食堂が運営しています。
屋根裏の梁の構造が印象的な食堂内の様子。
壁の奥にある丸いものは天窓です。
本当は歴史的建造物として綺麗に整備して欲しいなと感じますけどね。
全体的に建物の傷みが酷いです。
それにしても、このような建物が善行にあるとは気付きませんでした。
何年も通っているところなのですが
祝杯と一緒に食べた遅い昼食は生姜焼き定食(650円)
学食のような安さと味で美味しかったです。
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