From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

4年間の戦績

2006-06-29 | 日本代表
まーたまにはW杯の喧騒から離れて
ウィンブルドンのんびりテレビ観戦するのもいいっすね。
って早く寝ろ俺w

つーかW杯一昨日まで(テレビで)見る側にとっちゃ
休む間もない程のタイトなスケジュールだったしねえ。
さすがに連日2週間以上も試合があると見るだけで
疲れてきますな。もちろん全部なんか見てないけど。

8強はほぼ無難な顔ぶれ。
しのぎを削る戦いはこれからっすね。

で、色々ジーコの総括やら川淵批判がネット上で噴出してますな。
ま、それはそれでいいことっす。大いにやってくらはい。
ただあまりネット上で熱入れすぎてもガス抜きで終わって
しまいそうだからネットの議論もほどほどにね。
って誰に言ってんだオイラw

こちらの方が便利な戦績を載せてるんでオイラも感想
を述べさせてもらうとすると、確かに戦績上やスケジュールの
タイミング的にもジーコを辞めさせる時期は無かったと思う。

そりゃ対戦相手のレベルが云々・・・って意見もあるだろうけど
そんな日本も相手に合わせたサッカーやってたんだからそれも
また違うってことになってしまう。


あと戦績を見て思ったのは、日本って好む好まないに関わらず
かなりアジアの国々と多く試合組んでるなっていうこと。
そんで平田・元GSとかが広告代理店パワーでマッチメイクをした
アウェーの親善試合の数と質はJやAFC関連の試合日程
やら海外組選手のコンディションなどの絡みも含めて考えたら
あれが精一杯だったんじゃないかなと思うこと。
あと国内の親善試合は言うまでも無く何時どんな試合を組んでも
大抵「ぬるい」ということ。

それと1~2月のJのオフに行われる代表の試合の出来が悪い
からと言ってジーコ批判してたのも今考えるとどうかと思う。
(オイラは結局見ず終いになったけどボコボコにやられたらしい
米国戦とかね)

あの時期は誰が監督やってても選手のコンディションにバラつき
があるからぶっちゃけ結果も内容も期待できないって。
加茂監督就任直後のインターコンチネンタルカップとか
過去10年間のあの時期の戦績を思い出せば分かるでしょ。
不思議と代表追いかけてる人ってまだ大半の選手が始動した
ばっかりなのにあの時期の代表を厳しく見る人が多いような
気がするんだよね。

この戦績表ってジーコの采配やら目指すサッカー云々抜きで
日程問題から代表の4年間の問題を考える上で非常に参考に
なるような気がしまふ。
まだオイラの中で総括はまだ固まっていないけどw
つのだまん、さんくす。

めんどくさいんでトラバは打ちません。
今夜もまたいたずらに長い文章になってしまいますた。
スマソ。
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