昼のニュースを見て驚いた。
小型機墜落:曲芸用1人乗り、操縦の男性死亡 兵庫 (毎日新聞)
岩崎さんは「ロック岩崎」の愛称で知られる日本のエアショーパイロットの草分け。所属チームのホームページなどによると、岩崎さんは群馬県出身。航空自衛隊のパイロットだったが、95年に退官し渡米。帰国後にエアロック・エアロバティックチームを発足させ、96年に日本人初のエアショーパイロットとして、和歌山・南紀白浜空港でデビュー。各地で、曲芸飛行専用の複葉機「ピッツ・スペシャル」を操っていた。00年には毎日新聞の取材に「演技を終えて着陸すると、子どもたちがヒーローのように見つめてくれる。感動をあげられるのがうれしい」と話していた。
私が彼を最後に見たのは昨年の「清水みなと祭り」の曲芸飛行だった。高空での曲芸飛行は所用により見ることが出来なかったが、海面スレスレを飛ぶ妙技を一瞬だけ見たが、本当に素晴らしいものだった。
この業界やファンの間では超が付くほどの有名人だし、DVDや著書もいずれ買い揃え、また来年も見ることが出来るだろうと軽い気持ちでいたのだが・・・合掌。
◎関連リンク
・ロック岩崎DVD・ビデオ
・04年清水みなと祭りの画像
【追記】
本日から数日間、喪に服す意でブログテンプレートを変更します。ご容赦を。
小型機墜落:曲芸用1人乗り、操縦の男性死亡 兵庫 (毎日新聞)
岩崎さんは「ロック岩崎」の愛称で知られる日本のエアショーパイロットの草分け。所属チームのホームページなどによると、岩崎さんは群馬県出身。航空自衛隊のパイロットだったが、95年に退官し渡米。帰国後にエアロック・エアロバティックチームを発足させ、96年に日本人初のエアショーパイロットとして、和歌山・南紀白浜空港でデビュー。各地で、曲芸飛行専用の複葉機「ピッツ・スペシャル」を操っていた。00年には毎日新聞の取材に「演技を終えて着陸すると、子どもたちがヒーローのように見つめてくれる。感動をあげられるのがうれしい」と話していた。
私が彼を最後に見たのは昨年の「清水みなと祭り」の曲芸飛行だった。高空での曲芸飛行は所用により見ることが出来なかったが、海面スレスレを飛ぶ妙技を一瞬だけ見たが、本当に素晴らしいものだった。
この業界やファンの間では超が付くほどの有名人だし、DVDや著書もいずれ買い揃え、また来年も見ることが出来るだろうと軽い気持ちでいたのだが・・・合掌。
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・04年清水みなと祭りの画像
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