From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

W杯南アフリカ大会 ドイツvsセルビア、 アメリカvsスロベニア

2010-06-19 | サッカーW杯
手短にコメントを。

ドイツ 0-1 セルビア

ドイツはクローゼの退場とポドルスキーのPK失敗と
内容ではとても10人になったといえない攻撃を見せたものの
運にも見放されて敗退。
特に左サイドは弱点として露呈してしまったのではないだろうか。
もっともそれを突けるのは中堅国以上の実力が無いと難しいのだろうけど。
セルビアは守備が素晴らしかった。スイスと違って攻撃でもチャンスを
自力で作れていたのはさすが。

アメリカ 2-2 スロベニア

今大会始まって以来の超高速フットボールを見たような。
どっちも攻守の切り替えが早く本当に面白い試合だった。
スロベニアの2点は崩し方が美しかったけど合衆国のプレーは
とにかくシンプル、豪快、の言葉に尽きる。
それでいて連動も素晴らしい。2点目を突き刺した選手の
飛び出しや、セットプレーのファウルで取り消された
幻の3点目なんかも狙いとしては完璧だった。
初めてサッカーをライブで見たときのような爽快感に駆られる試合でした。

もしかすると合衆国は本大会参加国中でジャブラニの特性をいち早く掴んだ
国なのかもしれない。あの伸びる軌道のボールで低く速い弾丸シュートや
クロスをバンバン上げていたからね。コースさえ読めば・・・と
言えるかも知れないけどあれは見た目の迫力が違いすぎますわと。

先日のギリシャや日本もそうだけど、格下と見られる国の健闘が光りますね。

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