
世界のサッカーマスコット大行進! (出版芸術社)
話のネタとして買ってみました。
ここの出版社は以前サッカークラブエンブレムの良著を出してたけど
こちらもまた面白い。
個人的にビジュアル的にインパクトあったマスコットベスト3はこの3体
・スペイン・ビジャレアルのグロゲットくん
・同じくスペイン・レバンテのグラノータくん
・ドイツ・カイザースラウテルンのベッツィくん(リアル版)
何でこの3体がインパクトあったかは一度、同書を手にとって見てください。
Jリーグのマスコットには無い衝撃を受けることは間違いないですから。
グロゲットくんは、「そう来たか~」と感心するけどグラノータくんと
ベッツィくん(リアル版)は近寄ってきたらオイラでもちと後ずさりすると思う(をい)
あと、海外ではイラスト画と立体化のデザインの乖離が大きいということも結構ある。
クラブが下部リーグへ降格すると経費削減からかマスコットがいつの間にか居なくなって
しまうことも、ままあるようで・・・。
それと、マニアックなところでは「エラス・ヴェローナ」のマスコットを取り上げていた
のは驚いた。ここのブリガーデを取り上げた本が有名になったクラブだけど
09-10シーズンは3部にいるようで。随分と長いこと低迷してるなあ。
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