アマチュア社会人サッカーチームの「見せ方」

伊豆とサッカー選手の物語

プロモーション動画が完成🎥伊豆半島の美しさと共にそこで暮らす選手たちの"もう一つの顔"が動画に収められております。是非ご覧下さい！ pic.twitter.com/NKswSH0Gau

— SS伊豆 (@ssizu2016) August 31, 2022

このほど全社本大会出場を果たしたＳＳ伊豆（静岡県社会人サッカーリーグ１部）の最新のプロモーションビデオが
８月３１日に発表されました。仕事をする姿から映しだす映像がとにかくカッコいいので見て欲しいですね。

選手が働く姿を前面に出すプロモーションビデオは珍しいと思う。プロかアマチュアかの線引きを公開したがらないJリーグ志向チームや本当は大半がアマチュア契約なのにプロチームを名乗るJ3クラブは自らのクラブの見せ方を考え直して欲しいなと。#コミュサカ#Jリーグ#社会人サッカー#SS伊豆 https://t.co/lzuXq8iFoo

— take‐05 (@take05fromm) August 31, 2022

仕事をしながらサッカーというと、周囲からは「大変だね」と言った声や
サッカーだけで飯を食べたい願望のある選手や、そうさせたいクラブ関係者も含めて、
自らを卑下しがちだけど、仕事と両立しながら競技活動する姿は管理人はとても
カッコいいことだと思っています。
選手や関係者、育成年代の選手を持つ保護者の方など、選手や周囲も見方を
変えるきっかけになって欲しいなと感じますね。

プロサッカー選手を目指す子（子どもから大学生を含む）にとって、仕事をしながらサッカーするって、そんなに格好悪いことなの？ただ大変なことにしか見えないの？先ずは、そんな先入観や環境が変わって欲しい。#コミュサカ#社会人サッカー#サッカー

— take‐05 (@take05fromm) August 31, 2022

これらのつぶやきが、１日までの時点で４０００～５０００のインプレッション数（反応）をいただきました。
現実はまだまだ薄給でそれどころじゃない、本当に経済的に苦しいんだと仰る方もいると思います。
実際にＪＦＬの某チーム等は資金的窮状を公表し緊急支援の募金を募っている所もありますので。

でも、今の時代は「見せ方」が大事な時代とも言えます。
このSS伊豆のプロモーションビデオをきっかけに働きながらサッカーをしているチームも
自らのクラブの発信の在り方について再検討するきっかけになって欲しいなと思いますね。

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