最近買ってみた本

最近は忙しくて本なんてめっきり読まなくなったし
買っても未読本の山ばかり増えていく状態だけど
今月はちょいと奮発して４冊ほど殆ど直感で買ってみた。

以下は買った直後の感想。
まだ読了はしていない。
でも今回はなんとか全部読めそうだｗ
ただ書評を書くまでには至らない予感（ヲイ）

「兵士」になれなかった三島由紀夫；杉山 隆男 (著)
この人の「兵士」シリーズは不肖宮嶋に次いで面白いと思うけど
１冊１冊が長いんで、どれも読了していない（汗）。
でもこの厚さ（約２２０Ｐ）なら、なんかいけそう。

空の要塞は、いまも飛ぶ (えい文庫 149) 藤森 篤 (著)
これも選んだ理由は「薄い文庫でカラー写真が多いから」
第２次大戦期の爆撃機って以外と知ってるようで
知らなかったなと思ったので、つい。

司馬史観と太平洋戦争；潮 匡人 (著)
こちらは帯を見て、とりあえず押さえとくかという気分で。
中学高校までは、司馬史観にどっぷり浸かってたけど
言われてみれば明治＝善、昭和＝悪の二元論も
さすがにもう、なんだかなーと感じていたので。

その死に方は、迷惑です―遺言書と生前三点契約書；本田 桂子 (著)
これも薄（以下ｒｙ）
平たく言えば遺言書のハウツー本。
でも既婚・未婚・財産の有無・年齢にかかわりなく読んでおいた方が
いいかもと思った。遺言書って無いと後々大変なんですねと。
これは人に勧めてみても悪くないかも。

特にテーマも何も決めない衝動買いだったけど
この時期になるとやっぱり、自然と軍事モノ中心になりますなと。