アマチュア・サッカーを極めるということ

#15 1/19 エリースFC東京「マネジメント・セミナー」講演会レポート（東京偉蹴）

２０１２シーズン、関東リーグ１部で準優勝したエリースＦＣ東京の
マネジメント・セミナーのリポートから。

アマチュア・サッカーを極めるという方法は他にもいろいろなあり方や
方法論はあると思うけど、このエリースＦＣ東京の目指すあり方や理想のレポートは
貴重な意見の一つとしてリンクを掲載しておきたいなと。

限られた時間を言い訳にせず、工夫を施し強化を図る

この見出しはアマチュア・サッカーを見続けていると、これがしっかり実践できている
チームは、一つ一つのプレーぶりでも本当によーく伝わってきますね。
試合を見続けているとサッカー素人のオイラでも分かってきます。

こういうのが見えたり分かってきたりすると、見せるスポーツとして
袋小路にはまって苦しんでいるプロチーム（Ｊ２下位やＪＦＬでのＪ志向クラブ）は
一体何をやっているんだ、どうしてそうなってしまったんだろう、と思うようになりますね。

もっとも、そういうチームマネジメントの袋小路に嵌ってしまったり
騙し騙しこなしているプロ・チームを見て、気の合う観戦仲間とダメ出しし合って
議論の肴にするのもまた、興味深いものではありますが。

と、今夜のエントリーは１杯やりながらつらつら書いている
一介のアマチュア・社会人サッカーに嵌ってしまったファンの戯言にすぎないので流してしまって結構ですけど
今回のエリースＦＣ東京の公開セミナーという方法は、いい意味でのアマチュアサッカーの
１つのプレゼンテーションだなと感じた次第です。

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