J2 11 17節 2011.06.19(Sun) 18:00KO 会場:ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:7,012人 | ||||
横浜FC | 1 | 0-0 | 1 | ジェフユナイテッド千葉 |
1-1 | ||||
得点者 カイオ | 時間 61分 86分 | 得点者 オーロイ |
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ぎっしり詰まったアウェーゴール裏。
ああ、これがJ1級の応援かと。
久々に相手の声圧、プレッシャーを愉しむことが出来た。
こういう感覚、J2じゃ滅多に経験出来ないからな。
試合はオーロイを使った戦術がアンチ・フットボールならば
こちらもあちらの戦術を殺す戦術で挑んだような試合。
0-0で折り返すまでは良い。
しかし、何時までも相手と合わせて時間を消費するだけでは
埒が明かないなとも薄々感づいてはいた。
もちろん横浜の守備、特にセカンドボールへの喰らいつき
徹底したカバーリングに対する執念は今シーズンに入って
最高の出来であったけど。
そんな最中に生まれた横浜のミスからの失点。
本当はここから、リスクを賭けて動くべきだったかも知れない。
でも守備の構築にかけては成長を見せた横浜も中盤を作るまでは現状ではまだ難しい。
中盤の構成に不満が出なかったのは相手が中盤を省略した攻めだったからに過ぎない。
もっとも横浜が中盤で何かやるとしても寺田のドリや少し下がった時のカイオの個人技位しか
レパートリーが無いのだけど。サイド攻撃だけでなく、何かもっとズラす動き
相手の意表を突く攻撃がもっと欲しい。
カイオの得点はホントは試合を決める決勝点としてやって欲しかったな。
反攻は7月から。
まさにそうだよな。てことで例のブツを引取りに来た戦友殿
サンドイッチマンお疲れさんでしたw
てか、今日集まった7,000人の中でアレを現地回収したのは貴方しかいないってwww
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