第15回関東女子サッカーリーグ後期第2節 2009.07.19(Sun)14:00KO(40分ハーフ) 会場:神奈川県立体育センター(ローン) 観衆:50人(目測) | ||||
横須賀シーガルズFC | 1 | 1-0 | 3 | 日本体育大学 |
0-3 | ||||
得点者 12宇野 | 時間 35分 54分頃 55分頃 | 得点者 日体大(?) 日体大(47番) |
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横須賀シーガルズFC(女子)
(2009 関東女子 後期第2節 vs日体大)
(2009 関東女子 後期第2節 vs日体大)
9田中 | 17曽我部 | ||
15高木 | 43大友 | ||
25加門 | 12宇野 | ||
23林部 | 11遠藤 | ||
41岡部 | 36櫛山 | ||
1吉田 |
シーガルズ選手交代
50分 6針生(→9田中)
65分 21稲毛(→17曽我部)
記憶が無くならない内に(ヲイ)ショートショートな観戦メモ。
この日はGKを除いたフィールドプレーヤーが全員高校生選手で望んだシーガルズ。
対する日体大は背番号の大きな選手が多く、どうやら
大幅にメンバーを入れ替えていたみたい。
試合はシーガルズが前節メニーナ戦のように
前線からのプレスと上手いボール狩りで主導権を掴む。
シーガルズは#9田中と2トップを組んだ#17曽我部や、
右サイドの#12宇野、両ボランチの#25加門、#15高木など
高1、高2選手が元気いっぱい。
関東女子後期2節 横須賀シーガルズvs日体大
35分にはコーナーキックのボールがバーに当たり、そのこぼれ球を
先に述べた宇野がヘッドで押し込んでシーガルズが先制!
ただ元気よくプレスをかけたり走り回るのは
良いけれどチームとしての連動には欠ける面も。
これはメニーナ戦でも見られた傾向かなとも。
まだまだ、かつての華麗なサッカーというわけには
行かないまでも前節に続き自分たちのペースで折り返せたまでは良かったと思う。
しかし後半10分過ぎにサイドを破られ同点されてしまうと
1分も経たない内に日体大#47の選手のドリブル突破を
許してしまいあっという間に逆転されてしまう。
この逆転でシーガルズの脚が止まってしまい日体大ペースとなって
被シュート数が多くなるいつもの展開になってくるわけだけど(つд`)
この日も大当たりの守護神・吉田(`・ω・´)の美技や
終盤からカバーリングで光るプレーが増えた
#23林部の頑張りなどで耐えるものの
終了2分前に、その吉田の珍しい飛び出しのボール処理ミスから
3失点目を食らいジ・エンド・・・orz
終盤の失点はこれまで獅子奮迅の働きを見せた守護神のミスを責めたくないので
置いておくとして、シーガルズはチーム全体の脚が止まってしまうと
真ん中から後ろにかけてぽっかりスペースが
出来てしまいやすいですね。
ちびっ子ボランチコンビがスタミナ切れになると
かなり苦しくなるのですが、そこをどう対処するべきか
残り試合の戦い方を考える中で課題が浮かび上がってきました。
短めのレポートにするつもりが、結構長くなってしまいましたね。(汗)
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