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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2022神奈川県社会人サッカーリーグ1部紹介(1)

2022-04-02 | 神奈川県社会人サッカーリーグ登録チーム一覧
昨年に続き今年もやってみます。神奈川県社会人サッカーリーグチーム紹介。
今年もチーム数が多いため、正直どこまでやれるか分かりませんが・・・
昨年と殆ど紹介内容変わらないチームは申し訳ありません。

今年はもう間もなく県1部2部が開幕してしまうため、先に1部2部のチーム紹介から
やってみます。(県1部~3部まで全てまとめた恒例のものはまた後日。)
先ずは県1部14チーム中、上位1~7チーム
(品川CC横浜、FIFTY、イトゥアーノFC横浜、神奈川大学SC、横浜GSFCコブラ、日本工学院F・マリノス)までを紹介です。

2022神奈川県社会人サッカーリーグ1部(14チーム)
1.品川CC横浜 (県1部1位 関東サッカー大会1回戦敗退)
公式サイト
http://shinagawa.cc/
Twitter
https://twitter.com/shinagawa_cc
Facebook
https://www.facebook.com/shinagawaccyokohama/
Instagram
https://www.instagram.com/shinagawacc_official/
品川CCは2006年に品川を本拠地として発足した日本のスポーツ・文化の育成と発展を目的に設立された総合スポーツ・文化団体。
品川CC横浜は競技サッカー志向チームとして神奈川県リーグに所属。県3部時代はクラブ・アトレティコ横浜と名乗っていた。
2020シーズンは3度目の関東社会人大会挑戦であったが1回戦で東京都第1代表・南葛SCの前に敗れた。
近年では非公式応援団のUSAチャントで関東の地域リーグ以下のファンの間では一躍有名になり、クラブ組織も法人化された。
3×3(3人制)プロバスケチーム【品川CCWILDCATS】も併せて運営されている。
2021シーズンはクラブエンブレム、ロゴのリブランディングを実施。

2022年は天王洲に移設可能なスポーツ施設【SHINAGAWA CULTURE BASE】を開設する計画を発表。
総工費5000万円を越える建設費用は自己資金、融資等の調達と併せてクラウドファンディングを実施。
目標額500万円を大きく越える244人の支援者から5,567,000円の支援額を集め、4月にオープンする
運びとなった。
新たな根城、そして地域を繋ぐ架け橋となる地を得た品川CC横浜は今年こそ悲願の関東昇格をに向け前進する。


管理人の観戦記録リンクはチーム別観戦記録(品川CC横浜編2011-2019)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2021 県1部1位(10勝1敗0分 勝ち点30 得失差+22)
     第55回関東社会人サッカー大会
      1回戦敗退(vs境トリニタス(茨城県代表)1-1(5PK6)●)
2020 県1部2位( 5勝2敗1分 勝ち点16 得失差+ 7)
     第54回関東社会人サッカー大会
      1回戦敗退(vs南葛SC(東京都第1代表)1-4●)
2019 県1部2位(12勝4敗2分 勝ち点38 得失差+31)
     第53回関東社会人サッカー大会
      準々決勝敗退(vsエリース東京FC 1-1(PK5-6)●)
2018 県1部1位(13勝1敗4分 勝ち点43 得失差+21)
     第52回関東社会人サッカー大会
      準決勝敗退(vsCriacao Shinjuku 1-1(PK4-5)●)
2017 県1部5位( 8勝8敗2分 勝ち点26 得失差+ 3)

2021シーズン退団選手
 2菅谷 政博(すがや まさひろ)(1年間在籍)2021.12.30付
15寺田 弓人(てらだ ゆみと) (4年間在籍)2021.12.30付
21杉山 賢史(すぎやま さとし)(7年間在籍)2021.12.30付
26工藤 将太朗(くどう しょうたろう)(4年間在籍)2021.12.30付
39新田 己裕(にった きひろ) (1年間在籍)2021.12.30付
34小川 大智(おがわ だいち)2021.12.30付
43板倉 直紀(いたくら なおき)(2年間在籍)2021.12.30付
45田宮 諒(たみや りょう)  (1年間在籍)2021.12.30付
36轟木 雄基(とどろき ゆうき)→SHIBUYA CITY FC(都1部)へ移籍 2022.01.19付
13新田 篤 (にった あつし ) (3年半在籍)2022.02.04付
30佐藤 良祐(さとう りょうすけ)2022.02.04付
32松井 康輔(まつい こうすけ)2022.02.04付
24泉 宗太郎 (いずみ そうたろう)2022.03.29付
 9信末 悠汰 (のぶすえ ゆうた)(2年間在籍)2022.03.29付

2021シーズン監督・スタッフ等退団者
トレーナー     岩崎 聡  (いわさき さとし)2021.12.30付
監督        松ヶ枝 泰介(まつがえ たいすけ)2021.12.30付
セカンドチーム監督 加藤 瑠伍 (かとう りゅうご) → ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15監督 2022.02.01付
トレーナー     酒井 聖  (さかい さとし)→プロ総合格闘家へ転身 2022.02.04付
マネージャー    大和田 千咲 (おおわだ ちさ)(10年間在籍)2022.02.04付
強化担当      江徳 智揚 (えのり ともあき ) → J3カマタマーレ讃岐トップチーム通訳 2022.02.08付

2022シーズン新加入選手 ()内は前所属チーム
DF伴 武宏(ばん たけひろ)(VONDS市原FC)2022.01.18付
MF上野 賢人(うえの けんと)(VONDS市原FC)2022.01.18付
MF泉 宗太郎(いずみ そうたろう)(松江シティFC)2022.01.20付
FW鈴木 厚太(すずき こうた)(アスルクラロ沼津)2022.01.21付
FW岡 佳樹(おか よしき)(ヴァンラーレ八戸)2022.1.28付
MF岸 颯太(きし そうた)(横浜国立大学サッカー部)2022.01.29付
FW田中 康平(たなか こうへい)(VONDS市原FC)2022.02.04付
MF外川 誠(とがわ まこと)(東京国際大学)2022.02.05付
MF鬼京 大翔(ききょう ひろと)(日本大学サッカー部)2022.02.05付
MF清水 龍秀 (しみず たつひで)(NK Medimurec(クロアチア3部))2022.02.10付
MF岩本 葵 (いわもと あおい)(九州共立大学サッカー部)2022.02.18付
DF田中 貴大 (たなか たかひろ)(FC刈谷)2022.03.04付
GK速水 佑一郎 (はやみ ゆういちろう)(FC大阪)2022.03.04付
MF平野 佑 (ひらの たすく)(SC相模原U21プロフォーマンズカレッジ)2022.03.05付

2022シーズン新加入監督・スタッフ等 ()内は前所属チームor組織
監督        石田 学 (いしだ がく)(FC琉球アカデミーダイレクター兼U15監督)2022.01.06付
ヘッドコーチ    向山 聖也(むこうやま せいや)(いわきFC Girls 監督)2022.01.07付
セカンドチーム監督 西田 智則(にしだ とものり)(ジェフユナイテッド千葉 エリートプログラム)
アドバイザー    福富 信也 (ふくとみ しんや )


2.YOKOHAMA FIFTY CLUB (県1部2位 関東サッカー大会1回戦敗退)
公式サイト
http://www.fiftyclub.jp/topteam/
Twitter
https://twitter.com/fiftyclub50
Facebook
https://www.facebook.com/fiftyclub/
Instagram
https://www.instagram.com/fifty_club/ 
2007年に桐蔭学園高校サッカー部のOBを中心に設立。
FIFTYCLUBとは設立当時の主要メンバーが昭和50年生まれ(うさぎ年)だったことにより由来。
エンブレムにも兎が冠されている。近年はプロ選手、元プロ選手も受け入れて注目度が高まった。
サッカースクール、テニススクール、レンタルコート(相模原市内)も運営。
チーム最年長かつプロ契約選手である元横浜FC・大久保哲哉選手は2022シーズンも同チームに在籍。
昨年は3年連続得点王を逃す結果となったが、今年も県1部得点王を狙う。


管理人の観戦記録リンクはチーム別観戦記録(YOKOHAMA FIFTY CLUB編 2012-2020)およびこちらの最新観戦記を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2021 県1部2位( 9勝2敗0分 勝ち点27 得失差+27)
     第55回関東社会人サッカー大会
      1回戦敗退(vsFC CASA FORTUNA OYAMA(栃木県第2代表)0-1●)
2020 県1部3位( 5勝2敗1分 勝ち点16 得失差+ 3)
2019 県1部1位(14勝3敗1分 勝ち点43 得失差+24)
      第53回関東社会人サッカー大会1回戦敗退(vs駒澤大学GIOCO世田谷 0-2●)
2018 県1部4位( 8勝3敗7分 勝ち点31 得失差+ 7)
2017 県1部1位(12勝1敗5分 勝ち点41 得失差+30)
      第51回関東社会人サッカー大会1回戦敗退(vsLB-BRB Bunkyo 1-3●)

2021退団選手、2022新加入選手・調査中


3.イトゥアーノFC横浜(県1部3位)
公式サイト
https://sgrum.com/web/ituano/
Twitter
https://twitter.com/Ituano_yokohama
Facebook
https://www.facebook.com/yokohamaazul/
Instagram
https://www.instagram.com/ituano_yokohama/
発足当初の名称はFC横浜アズール。横浜市青葉区谷本公園を中心に活動している。
管理人的には県2部昇格の頃から見ているチームのためアズール時代は多少の愛着を感じていた。
2018年に保土ヶ谷区で子ども向けサッカー教室などを幅広く手掛けている特定非営利活動法人セイントフットサッカークラブが
運営母体となり、同クラブが2017年からブラジルの1部リーグ所属の名門「イトゥアーノFC」と業務提携している関係から
チーム名もイトゥアーノに変更。チームカラーも青から赤黒に変更された。
その2018年に県2部Bブロック1位となり県1部に昇格。
2019年~2021年は浦和レッズの名選手・山田暢久氏を監督に迎え全国的にも注目を浴びた。
さらに今年は2019年度までの品川CC横浜コーチの大柴 淳ヘッドコーチが監督に昇格。
そして驚くべきことに元五輪代表監督の関塚氏をテクニカルアドバイザーに承諾。
体制も新たにし今年こそ関東大会出場を狙う。

管理人の観戦記リンクはチーム別観戦記録(イトゥアーノFC横浜編 2014-2020)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2021 県1部3位     ( 7勝4敗0分 勝ち点21 得失差+11)
2020 県1部4位     ( 5勝3敗0分 勝ち点15 得失差+ 6)
2019 県1部7位     ( 6勝9敗3分 勝ち点21 得失差-14)
2018 県2部Bブロック1位(11勝1敗1分 勝ち点34 得失差+36)県1部昇格
2017 県2部Aブロック2位( 8勝2敗0分 勝ち点24 得失差+17)県2部3位*2017は県2部総合優勝のみ県1部昇格
*2017~2018年度まではFC横浜アズールとしての記録

2021シーズン退団選手、監督
監督 山田 暢久(契約満了)
川崎 凌
加藤 恵太
山口 爽青(引退)
丸山 虹樹
檜谷 知輝
駒切 大将
天野 樹希
楠原 秀翔
原 優吾
隼田 陸希 → 横浜GSFCコブラ
島田 竜汰 → 横浜GSFCコブラ
大場 大河 → 横浜GSFCコブラ
陸野 泰勢(3年間在籍)
石川 神伊(4年間在籍)
宇田川 輝 → FK Spišská Nová Ves(スロバキアリーグ3部)
冨澤 拓海 → Corrimal Rangers(オーストラリア独立リーグ)
朝倉 優太(3年間在籍)
横田 謙 (5年間在籍)
榎本 達也
三塚 龍哉
西 昴佑
櫻井 功大 → TORONTO FC Ⅱ(MLSネクストプロ)

2022シーズン新加入選手 ()内は前所属チーム
具志 敬士(エスペランサSC)
白井 亮 (トヨタ蹴球団)
桑原 達也(Keilor park SC(オーストラリア))
新井 健斗(光明学園相模原高校)
小池 潤弥(光明学園相模原高校)
小関 裕章(青山学院大学)
𠮷崎 涼太(佐賀LIXILFC)
原 虎之介(産業能率大学)
河原地 亮太(東京ユナイテッドFC)
柴藤 龍貴(静岡産業大学)
金田 幸大(JAPAN サッカーカレッジ)
髙田 界斗(房総ローヴァーズ木更津FC)
放生 祥季(COEDO KAWAGOE FC)
高橋 正也(日本文理高校)
國分 淳 (座間高校)

2022シーズン新加入スタッフ等
監督 大柴 淳(ヘッドコーチから昇格)
テクニカルアドバイザー 関塚 隆


4.神奈川大学SC(県1部4位)
公式サイト(神奈川大学体育会男子サッカー部公式サイト)
https://football.ku-sports.jp/
Twitter
https://twitter.com/ku_fc1929
Facebook
https://www.facebook.com/pages/category/Sports---Recreation/神奈川大学体育会男子サッカー部-104182818120145/
今季より県2部昇格を果たした神奈川大学2軍チーム。
2019年度に行われた第40回県社会人サッカー選手権決勝トーナメントにおいて県1部の品川CC横浜を
4-1で完勝した時は衝撃を持って伝えられ県2部が始まると圧倒的な強さを見せつけ創設から僅か3年で
県1部まで駆け上がり2021年度は4位に輝くこととなった。

2019~2021年度までの成績は以下の通り。
2021 県1部4位     (6勝3敗2分 勝ち点20 得失差+ 5)
2020 県2部Cブロック1位(4勝0敗1分 勝ち点13 得失差+24)
     県2部優勝決定戦(vsはやぶさイレブン(Dブロック1位) 1-0勝利)県1部昇格*
     *2020年度はA~Dブロックに分けブロック1位同士が優勝決定戦を行い勝者2チームが1部昇格
2019 3SA2位     (6勝0敗2分 勝ち点20 得失差+27)
     県2部昇格決定戦(vsFC SOCIOS(3C2位) 1-0〇)県2部昇格

2021年度退団選手&2022年度新加入選手、調査中。

管理人の観戦試合は以下の通り。
1.2019第39回神奈川県社会人サッカー選手権大会1次T県2部昇格決定戦 
  FC SOSIOS 0-1 神奈川大学SC(2019.12.22@玄海田公園運動広場(人工芝))観戦記
2.2021神奈川県社会人サッカーリーグ第11節
  YOKOHAMA FIFTY CLUB 1-2 神奈川大学SC(2021.12.19@東戸塚フットボールパーク)観戦記

5.横浜GSフットボールクラブ・コブラ(県1部5位)
公式サイト
http://www.ygsfc.org/
Twitter
https://twitter.com/gs_eleven
Facebook
https://www.facebook.com/ygsfc/
Instagram
https://www.instagram.com/yokohamagsfc_cobra/?utm_medium=copy_link
公式ブログ
https://gsfc.exblog.jp/
横浜市権田坂の上にある境木商店街にクラブハウスを構えるジュニア、ジュニアユース、トップチームからなる
いわゆる横浜の街クラブ。管理人の第1回次のクラブハウス訪問記はこちらをクリック
トップチームは2000年に発足。今年で創設22周年となる。
2017、2018シーズンは関東2部にも在籍した。
中心選手はDF4笠原嵩太選手(法政大卒)、MF10大空昌弘選手(元V・ファーレン長崎(地域リーグ時代))
FW16田川徳行選手(元品川CC横浜)等。
2021年度には横浜GSFCジュニアチーム出身の横浜F・マリノス・西田勇祐選手がトップ昇格し
クラブ初のJリーグ選手が誕生した。
管理人の観戦記リンクはチーム別観戦記録(横浜GSFCコブラ編 2009-2019)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2021 県1部5位 (5勝3敗3分 勝ち点18 得失差+ 2)
2020 県1部6位 (3勝3敗2分 勝ち点11 得失差+ 2)
2019 県1部5位 (6勝9敗3分 勝ち点21 得失差ー 8)
2018 関東2部9位(3勝7敗8分 勝ち点17 得失差ー 6)県1部降格
2017 関東2部7位(6勝7敗5分 勝ち点23 得失差ー 1)

2021シーズン退団選手
 9佐久間 卓(6年間在籍・引退)
22東川 直士(4年間在籍)
34齋藤 由樹(4年間在籍・引退)
28大場 璃葵(4年間在籍)
36佐藤 太陽(1年間在籍)
20樋口 蓮 (1年間在籍)

2022シーズン新加入選手 ()内は前所属チーム
隼田 陸希(イトゥアーノFC横浜)
島田 竜汰(イトゥアーノFC横浜)
大場 大河(イトゥアーノFC横浜)



6.神奈川県教員サッカークラブ(県1部6位)
公式サイト
https://kanakyou1953.net/
Twitter
https://twitter.com/kanakyou1953
Instagram
https://www.instagram.com/kanakyou1953/
Facebook
https://www.facebook.com/kanakyou1953/

1953年、国体教員強化のために設立。半世紀以上の歴史と伝統を持つクラブである。
現在は教員以外の選手も受け入れているがメンバーの約半数が教員を占め、二種、三種チームの
指導にもあたっている。
長年関東リーグに在籍していたが、2019年に神奈川県1部に降格。
かつては横浜FC~YSCCに所縁がある選手として小笹健二選手(当時)、久保田学選手、
平田順也選手、土屋健太郎選手等が在籍していた。

直近5年間の成績は以下の通り。
2021 県1部  6位(4勝 4敗3分 勝ち点15 得失差+ 1)
2020 県1部  5位(4勝 4敗0分 勝ち点12 得失差+ 2)
2019 関東2部10位(2勝11敗5分 勝ち点11 得失差ー19)県1部降格
2018 関東2部 7位(5勝 8敗5分 勝ち点20 得失差-10)
2017 関東2部 5位(8勝 7敗3分 勝ち点27 得失差  0)

管理人の観戦試合は以下の通り。
1.2009第14回神奈川県サッカー選手権 決勝トーナメント1回戦
  神奈川県教員SC 4-2 横浜猛蹴 (07・18(Sat)@保土ヶ谷)観戦記
2.2011 関東リーグ1部後期第1節 
  神奈川県教員SC 0-5 Y.S.C.C(2011.06.04@保土ヶ谷公園サッカー場)観戦記
3.2011 関東リーグ1部 第3節(延期分) 
  神奈川県教員SC 0-3 FC KOREA(2011.07.30(Sat)@保土ヶ谷公園サッカー場)観戦記
4.2013 関東リーグ2部前期第6節
  神奈川県教員SC 2-0 横浜猛蹴 (2013.05.11@綾瀬市民スポーツセンター)観戦記
5.2014関東リーグ2部後期第4節 
  横浜猛蹴 0-3 神奈川県教員SC(2014.08.10@神奈川県立体育センター(ローン))観戦記
6.2015関東サッカーリーグ2部前期第8節 
  横浜猛蹴 1-0 神奈川県教員SC (2015.05.24@神奈川県立体育センター陸上競技場)観戦記
7.第51回関東サッカーリーグ2部後期第9節 
  エスペランサSC 3-0 神奈川県教員SC(2017.09.24@保土ヶ谷公園サッカー場)観戦記

2022シーズン新加入選手
1.FW19杉本叡人(すぎもとあきと)・前所属:FCマルガリータ
2.DF30清水安慈(しみずあんじ) ・前所属: SC.ESTRELAA
3.FW23麻原智也(あさはらともや)・前所属: 鎌倉インターナショナルSC
4.MF18鹿田怜史(しかだれいじ) ・前所属: FULNELSON


近年はTwitter、Instagram、Facebookアカウントで練習風景など積極的にチーム活動の様子を発信している。
管理人が最近凄いと思った投稿はこちら。海野監督の革靴トラップです。

7.日本工学院F・マリノス(県1部7位)
公式サイト(日本工学院公式サイト内より)
https://www.neec.ac.jp/department/sports/health/soccer/team/
Twitter
https://twitter.com/NFM_news
Facebook(日本工学院スポーツカレッジFacebookアカウント内)
https://ja-jp.facebook.com/neec.sportscollege/
東京都八王子市に本拠を置く日本工学院専門学校のサッカー部門チーム。
J1横浜F・マリノスと技術提携を行っている関係から神奈川県社会人サッカーリーグに参戦している。
監督の永山邦夫氏は日産~横浜マリノス時代の名選手として知られていた。
試合会場として提供される日本工学院八王子キャンパスのグラウンドは屋根付き観客席を備えた素晴らしい観戦環境を誇る。
チームは2012年~2017年まで関東リーグ2部に所属。
2020シーズンは久々の関東社会人大会挑戦であったが準決勝で惜しくも敗れた。
近年はコロナ禍の影響もあり、学校内に立ち入れなくなってしまったのが残念。
しかし、Facebookアカウントでは試合情報を発信してくれるようになったのはありがたい。
管理人の観戦記リンクはチーム別観戦記録(日本工学院F・マリノス/日本工学院FC編2007-2019)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2021 県1部7位  ( 4勝 4敗3分 勝ち点15 得失差- 1) 
2020 県1部1位  ( 6勝 2敗0分 勝ち点18 得失差+18)
     第54回関東社会人サッカー大会
      準決勝敗退(vsアヴェントゥーラ川口(埼玉第2代表)1-3●)
2019 県1部4位  ( 9勝 9敗0分 勝ち点27 得失差+ 5)
2018 県1部3位  (12勝 5敗1分 勝ち点37 得失差+31)
2017 関東2部10位( 3勝13敗2分 勝ち点11 得失差ー36)県1部降格

次エントリーは8~12位と昇格2チーム紹介です。

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