2013/04/17 J2 第9節 19:00KO 会場:ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:2,690人 | ||||
横浜FC | 1 | 0-0 | 2 | V・ファーレン長崎 |
1-2 | ||||
得点者 大久保 哲哉 | 時間 51分 65分 83分 | 得点者 金久保 彩 古部 健太 |
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今季初の90分フル参戦達成(汗)
試合の方は長崎はしっかりよく守りカウンターもやることが決まっていて
ファイトできる良いチームに映った。少々激しいボディコンタクトもあるが
JFLで揉まれていれば納得の内容。攻守の切替えも早い。
左SB33番のオーバーラップの動きは対戦相手でなければ好みのタイプだ(笑)
高木監督は監督として熊本時代を経て、よりチーム作りが上手くなっている印象を受けた。
横浜は横浜でパスの組み立て方が読まれやすくなっている感じがする。
そして何よりシュートが少ない。
シュートで終われるためのパス回しにしないと何のためにパスサッカーやってるのか
意味が分からなくなる。これはパスサッカー主体のチームが陥りやすい現象とも言えるけど。
試合後に起きた件については、ピッチに降りた者は相応の報いを受けてそれでおしまい。
もうこの試合は終わったんだ。一部のサポがやってしまった、出過ぎてしまった。
それもこれも全部ひっくるめての今の横浜FCだ。
こういう状況だからこそオイラは余計に愛おしくなる。
今回の件で気分を害された人も、怒りに身を任せた人も、次、頑張りましょう。
次があるってことは本当に恵まれていることなのだから。
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