
ジャパンラグビートップイーストリーグ2013・Div1 レギュラーシーズン第1節
2013.09.14(Sat)17:00KO
会場:秩父宮ラグビー場
観衆:1,000人(目測)
横河武蔵野アトラスターズ 14-10(7-0) 日野自動車レッドドルフィンズ

14日は友人の誘いもあって、ラグビー観戦のため秩父宮ラグビー場へ。
ラグビートップイースト・横河武蔵野の試合を見るのはかれこれ3年ぶりになる。
今回はこの試合の後を行われるトップリーグの前座のような扱い。
秩父宮ラグビー場は3か月前に見た日本vsウェールズ戦と違い
空席の多い長閑な雰囲気。

試合の方は相変わらずの門外漢なので簡単に。
秩父宮でバクスタほぼ最前列で観戦。
観易さ云々よりも、迫力ある肉弾戦が見れるのはこれはこれで刺激的。

開始2分、横河武蔵野はペナルティから14WTB佐藤 幸士選手がトライして先制。
画像はその後のゴールシーン。

その横河武蔵野の佐藤 幸士選手、なんとこの開幕戦直前まで
スタッフとして働いていた元現役。それが部員不足によって現役復帰をされたとのこと。
とても37歳とは思えない動きでチームを牽引していた。
その後は日野も結構押していて横河が最後のところで踏ん張る流れ。
前半はこのまま7-0で折り返し。

後半も前半同様の流れが続くが、15分に日野がPGで詰め寄ると
終盤に入り後半34分に日野11番のトライ、堤のゴールで7-10と日野が逆転する。
湧き上がる日野陣営。あちらはメインにも社員の皆さんが熱心に応援していたのが印象的。
なお、横河の14WTB佐藤 幸士選手は後半途中で交代。

力関係的には横河の方が素人目に見えても上のように見えたので、これは日野の
アップセットなるかと思われたが、後半38分に横河7LF趙 顕徳がトライ。
14-10と再逆転に成功した横河武蔵野が何とか接戦を勝利をもぎ取った。
こう書くとなんか、淡々とした流れのように感じるけど
あの肉弾戦の応酬は、やはり実際にスタンドで見ないと迫力が伝わって来ないかなと。
それとラグビーは基本的に観客の野次は無いと言われるけど、スタンドに来ると
ラグビーをこよなく愛する方々が結構言いたい放題言っていて
上手い野次、下手な野次の聞き分けも分かるようになってきますね。
自分はまだ友人の助けを借りないとまだその区別が付き辛いのですが
洗練されたトップリーグの試合よりトップイーストの試合の方が色々とツッコミ甲斐もあるようで
テレビ桟敷とは違う現場の空気を時々吸うこともまたいい刺激になって良かったですね。
2013.09.14(Sat)17:00KO
会場:秩父宮ラグビー場
観衆:1,000人(目測)
横河武蔵野アトラスターズ 14-10(7-0) 日野自動車レッドドルフィンズ


14日は友人の誘いもあって、ラグビー観戦のため秩父宮ラグビー場へ。
ラグビートップイースト・横河武蔵野の試合を見るのはかれこれ3年ぶりになる。
今回はこの試合の後を行われるトップリーグの前座のような扱い。
秩父宮ラグビー場は3か月前に見た日本vsウェールズ戦と違い
空席の多い長閑な雰囲気。

試合の方は相変わらずの門外漢なので簡単に。
秩父宮でバクスタほぼ最前列で観戦。
観易さ云々よりも、迫力ある肉弾戦が見れるのはこれはこれで刺激的。

開始2分、横河武蔵野はペナルティから14WTB佐藤 幸士選手がトライして先制。
画像はその後のゴールシーン。

その横河武蔵野の佐藤 幸士選手、なんとこの開幕戦直前まで
スタッフとして働いていた元現役。それが部員不足によって現役復帰をされたとのこと。
とても37歳とは思えない動きでチームを牽引していた。
その後は日野も結構押していて横河が最後のところで踏ん張る流れ。
前半はこのまま7-0で折り返し。

後半も前半同様の流れが続くが、15分に日野がPGで詰め寄ると
終盤に入り後半34分に日野11番のトライ、堤のゴールで7-10と日野が逆転する。
湧き上がる日野陣営。あちらはメインにも社員の皆さんが熱心に応援していたのが印象的。
なお、横河の14WTB佐藤 幸士選手は後半途中で交代。


力関係的には横河の方が素人目に見えても上のように見えたので、これは日野の
アップセットなるかと思われたが、後半38分に横河7LF趙 顕徳がトライ。
14-10と再逆転に成功した横河武蔵野が何とか接戦を勝利をもぎ取った。
こう書くとなんか、淡々とした流れのように感じるけど
あの肉弾戦の応酬は、やはり実際にスタンドで見ないと迫力が伝わって来ないかなと。
それとラグビーは基本的に観客の野次は無いと言われるけど、スタンドに来ると
ラグビーをこよなく愛する方々が結構言いたい放題言っていて
上手い野次、下手な野次の聞き分けも分かるようになってきますね。
自分はまだ友人の助けを借りないとまだその区別が付き辛いのですが
洗練されたトップリーグの試合よりトップイーストの試合の方が色々とツッコミ甲斐もあるようで
テレビ桟敷とは違う現場の空気を時々吸うこともまたいい刺激になって良かったですね。
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