
ジャパンラグビートップリーグ1stステージ第3節プールA
2013.09.14(Sat) 19:06KO
会場:秩父宮ラグビー場
観衆:5,382人(公式発表)
NECグリーンロケッツ 34-33(21-12) サントリーサンゴリアス
【公式記録】

ラグビートップイースト横河武蔵野vs日野自動車の試合の後はトップリーグの
NECグリーンロケッツ対サントリーサンゴリアスの1戦。
オイラたちが座ってた所はトップイーストの試合の時は日野自動車側だったのですが
試合途中からサントリーなファンの方々が大勢いらしてきて試合開始前になると
ご覧の通りサントリー応援席になっていた。
応援の音頭はサントリーの元選手らしき方が数人リードを執っていましたね。

試合の方はコチラも手抜きな感じで(失礼)
一言で言うと、同じラグビーなのにどうしてここまで
スピード感や危機察知能力が上がるもんなのかなという位に感じました。
やはりトップリーグの試合って凄いもんなんだなと。
試合は開始2分にNECがトライ、ゴールを奪い勢いを付けると
10分にはPG、14分にはトライを決めて15-0(ゴール失敗)。
24分にもPGを決め18-0までリードを広げる。
前年王者のサントリーは、なんか嫌な流れになりかけていたが、ここから反撃。
31分にトライ、37分にトライ&ゴールを決め18-12まで追い上げる。
NECは終了間際にPGを決め21-12で折り返し。

後半は2分にNECがPGを決めリードを広げるも、このあたりから
NECが前半飛ばし過ぎたのか動きが鈍くなりサントリーペースへ。
13分、サントリーはモールを押し込みトライ(ゴール成功)
19分にはサントリーで1番歓声が大きかった
佐々木隆道が相手ディフェンスを引きずりながらトライ(画像)
ゴールも成功し、24-26となりサントリーが逆転。

33分にもサントリーが1トライ1ゴールし24-33と差が広がったが
NECはここから反撃。36分にPGで追い上げると、39分には
バック側からは見えにくかったが、NECのシンビン明けの外国人ナドロがトライ。
ブザービーターのゴールも成功しNECが34-33でサントリーに勝利した。
このトライの判定は主審は日本協会所属の平林泰三という人だったが
トライ判定するまで時間が掛かり観客席からは「タイゾー!」と野次が飛んでいた。
確かにラグビーは密集でのトライ判定に時間を要しすぎると
ちょっと何が起こっているのか分かりづらくて、軽くイラッとしてしまいますね。

サントリーはこれが今季初黒星、NECは今季2勝目をマーク。
負けたサントリーだけど、観客席は勝ったNECにも惜しみない拍手を送る
姿が印象的だった。これがいわゆるノーサイドの精神というものかなと。
隣の神宮球場のバレンティンの56号が出るか出ないかと気になりながらの観戦だったけど
試合としてはトライ、ゴールがよく入り楽しめた試合だったと思います。
あとこれは例年、友人との会話で指摘していることですが、やはりラグビー界は宣伝が上手くならないと
ラグビー人気は上がらないのかなと感じますね。W杯まで、、もうあと6年なんですけどね。
2013.09.14(Sat) 19:06KO
会場:秩父宮ラグビー場
観衆:5,382人(公式発表)
NECグリーンロケッツ 34-33(21-12) サントリーサンゴリアス
【公式記録】


ラグビートップイースト横河武蔵野vs日野自動車の試合の後はトップリーグの
NECグリーンロケッツ対サントリーサンゴリアスの1戦。
オイラたちが座ってた所はトップイーストの試合の時は日野自動車側だったのですが
試合途中からサントリーなファンの方々が大勢いらしてきて試合開始前になると
ご覧の通りサントリー応援席になっていた。
応援の音頭はサントリーの元選手らしき方が数人リードを執っていましたね。


試合の方はコチラも手抜きな感じで(失礼)
一言で言うと、同じラグビーなのにどうしてここまで
スピード感や危機察知能力が上がるもんなのかなという位に感じました。
やはりトップリーグの試合って凄いもんなんだなと。
試合は開始2分にNECがトライ、ゴールを奪い勢いを付けると
10分にはPG、14分にはトライを決めて15-0(ゴール失敗)。
24分にもPGを決め18-0までリードを広げる。
前年王者のサントリーは、なんか嫌な流れになりかけていたが、ここから反撃。
31分にトライ、37分にトライ&ゴールを決め18-12まで追い上げる。
NECは終了間際にPGを決め21-12で折り返し。

後半は2分にNECがPGを決めリードを広げるも、このあたりから
NECが前半飛ばし過ぎたのか動きが鈍くなりサントリーペースへ。
13分、サントリーはモールを押し込みトライ(ゴール成功)
19分にはサントリーで1番歓声が大きかった
佐々木隆道が相手ディフェンスを引きずりながらトライ(画像)
ゴールも成功し、24-26となりサントリーが逆転。


33分にもサントリーが1トライ1ゴールし24-33と差が広がったが
NECはここから反撃。36分にPGで追い上げると、39分には
バック側からは見えにくかったが、NECのシンビン明けの外国人ナドロがトライ。
ブザービーターのゴールも成功しNECが34-33でサントリーに勝利した。
このトライの判定は主審は日本協会所属の平林泰三という人だったが
トライ判定するまで時間が掛かり観客席からは「タイゾー!」と野次が飛んでいた。
確かにラグビーは密集でのトライ判定に時間を要しすぎると
ちょっと何が起こっているのか分かりづらくて、軽くイラッとしてしまいますね。


サントリーはこれが今季初黒星、NECは今季2勝目をマーク。
負けたサントリーだけど、観客席は勝ったNECにも惜しみない拍手を送る
姿が印象的だった。これがいわゆるノーサイドの精神というものかなと。
隣の神宮球場のバレンティンの56号が出るか出ないかと気になりながらの観戦だったけど
試合としてはトライ、ゴールがよく入り楽しめた試合だったと思います。
あとこれは例年、友人との会話で指摘していることですが、やはりラグビー界は宣伝が上手くならないと
ラグビー人気は上がらないのかなと感じますね。W杯まで、、もうあと6年なんですけどね。
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