雨が何日も降り続いた後、素晴らしい青空が広がった。身も心も弾んでビーチへ出かけた。クルマで5分で行ける。
他にもビーチが2箇所あるが、ここが一番近い。夏には混雑する所だが、駐車場にはクルマが数台停まっているだけ。
レストランが一軒、カフェが2軒あるが、人が少ないのにもかかわらず、どちらも営業している。ひたひたと寄せる波は穏やかだ。しかし冷たい。氷水のようで、足を浸けただけで震え上がる。12月だからね。ビーチの端にはサオ・フィリッペ城の砦が残っている。その近くにイポモエアが元気に花を咲かせていた。
イポモエア・プルプレア Ipomoea purpurea
ヒルガオ科、サツマイモ属、メキシコから中央アメリカ原産のつる性多年草、
1629年、フランスに移入、広くヨーロッパに分布
学名:Ipomoea purpurea、
和名:マルバアサガオ(丸葉朝顔)、
英名:Blue Morning Glory、葡名:Bons-dias、Campainhas、
2015年12月4日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、
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