2021年1月15日(金曜日)快晴。14℃~3℃-4℃。降水確率0%。湿度100%(7:59)58%(14:45)。紫外線量2。北東のち北の微風。上空は快晴だがトロイアやカランケージョには半島を隠してしまう濃い霧。その後コーヒータイムにはセトゥーバルの町全体を霧が覆う。そしてその後、霧は晴れ遠くは少し靄っぽいものの上空は快晴。部屋に差し込む陽射しが温かい。一昨日の最低気温-2℃が今季の底か?これから徐々に温かくなる予報。
東京では梅がちらほら咲き始めた。とのことですが、こちらでも昨日シュンギク摘みに出かけた折り、パルメラの牧場脇のアーモンドが3分咲き。これで温かくなれば一気に満開でしょうか。
『きょうのニュース』新たな規制の開始日。1月30日まで。外出を控えるなど訴え。CUFなどのプライベート病院でもワクチン接種。SEF移民局の再編成。438,81€の文化支援。大統領選は初めての国民投票。マルセロ・デ・ソウザ大統領は選挙運動をしない。マナウス惨禍。地震、津波、飛行機墜落などインドネシアには相次ぐ災害。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は159人、感染は1万0663人、入院は4560人、重篤は11人。
『昨夜の映画』は
『ウルフ』(Wolf)1994年。アメリカ映画。125分。監督:マイク・ニコルズ。脚本のジム・ハリソンが狼化妄想症を患ったという経験が、ストーリーに反映されている。満月の夜、中年の編集者:ウィル(ジャック・ニコルソン)は車で狼を轢いてしまい、道路脇に遺骸を移動させようとしたところ、生きていた狼に手を噛まれ、狼はそのまま逃げ去ってしまった。 ウィルは、出版社の社長から自邸のパーティに招かれ、左遷を言い渡される。後任は彼の部下で、若いスチュアート(ジェームズ・スペイダー)だった。ショックからか、ウィルは体調不良を感じたところ、社長令嬢のローラ(ミシェル・ファイファー)がそれを助けた。孤独なローラとの間に、心の交流が生まれる。 帰宅後、丸一日眠ったウィルは、視力・聴力が良くなり、仕事の能率も大幅に上がった。若々しくなったことで自信をつけたウィルは、スチュアートの裏切りに、いよいよ反撃する。ところが、鋭敏になった嗅覚によって、ウィルは妻:シャーロット(ケイト・ネリガン)とスチュアートの不倫関係に気が付く。スチュアートを噛み、妻とは別居しホテルに移り住んだ。そして、左遷を撤回させ、スチュアートを逆に追い落とし、自らクビを言い渡す。 ローラとは親密になるが、ウィルは自分の動物的な行動や、夜の記憶が無いことを不安に感じるようになる。そこで、人狼研究の専門家を訪ね、変身を妨げる護符を譲り受ける。 そんな中、シャーロットが殺害される。ローラと一夜を過ごしたウィルには鉄壁のアリバイがあるはずだった。警察の聴取に応じようとしたローラは、署で会ったスチュアートの様子を見て、全てを悟る。 (Wikipediaより)
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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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