武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3120. クラトの町角

2023-07-07 14:47:52 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年7月7日(金曜日)快晴。27℃~16℃。降水確率0%。湿度82%(7:48)49%(14:43)。紫外線量9。北西の微風のち西の風。6:15日の出を拝む。

アソーレスの幸様から『文藝春秋』11月号が届く。

『昨夜の映画』は

特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(The A-Team)2010年。アメリカのアクション・スリラー映画。117分。監督:ジョー・カーナハン。無実の罪で投獄された特殊部隊が脱走し、汚名を晴らすために行動を起こすというストーリー。メキシコでの作戦行動中、ハンニバルことジョン・スミス大佐(リーアム・ニーソン)は独断専行したフェイスことテンプルトン・ペック中尉(ブラッドリー・クーパー)を救出するため、偶然出会ったB.A.ことボスコ B.A.バラカス軍曹(クイントン・ジャクソン)と、マードックことH・M・マードック大尉(シャールト・コプリー)を仲間に引き入れる。彼らは作戦を無事に成功させ、Aチームことアルファ部隊を結成する。 それから8年後、イラクの前線基地に「バグダッドで活動するゲリラが『USドル紙幣の偽造原版』と大量の偽札を持って逃亡しようとしている」という情報が、中央情報局(CIA)によってもたらされる。ゲリラへの対処はパイク(ブライアン・ブルーム)率いるブラックフォレスト部隊が行う予定だったが、ハンニバルは自分たちが対処することをモリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)に直訴する。Aチームはゲリラを襲撃し、見事に偽造原版と偽札の奪取に成功する。 しかし作戦の完了直後、Aチームの目の前でモリソン将軍の乗る車両が爆発し、混乱の中で偽造原版は何者かによって持ち去られてしまう。軍法会議にかけられたAチームは極秘命令だったゲリラ襲撃を疑われ、10年の禁固刑と初年兵降格の上で不名誉除隊の処分まで下されてしまう。 半年後、ハンニバルは原版を盗んだのがパイクだと確信しており、同様に考えるCIAのリンチ捜査官(パトリック・ウィルソン)の協力を取り付けると、名誉を回復して軍へ復帰するため刑務所を脱走する。フェイス、B.A.、マードックも難なく助け出し、Aチームは再結成され、追跡してくる軍を追い払いつつパイクが目撃されたフランクフルトへと向かう。 辛くも原版を取り戻すAチームだったが、同時に誘拐してきたパイクの協力者は死んだはずのモリソンだった。バグダッドでの原版強奪はパイクとモリソンの計画であり、それに一枚噛んでいたリンチの独り占めを避けるため、Aチームが濡れ衣を着せられたのだ。リンチはモリソンをも亡き者にすべくAチームの居場所を爆撃するが、生き残ったAチームはモリソンと原版の引き渡しを軍に持ちかける。 リンチはAチームと軍のやり取りを盗聴し、仲間に引き入れたパイクと共に取引場所である港に部隊を配置して待ち構える。しかし、フェイスの罠に嵌って部隊が壊滅状態になると、不甲斐なさに呆れたパイクが船にロケットランチャーを撃ったことで港は大混乱に陥る。 これまで高みの見物をするだけだったリンチだが、仕方なく自ら原版を回収するため崩れたコンテナ群へと入っていく。ハンニバルはとあるコンテナの中に彼を誘導し、巧みに煽って本性を露わにさせる。すると間を置かずコンテナの壁と天井が取り払われ、包囲していた軍にリンチは逮捕される。 事件は解決したものの、リンチことヴァンス・バリスの身柄はCIAに持っていかれてしまう。Aチームの面々も脱走の罪で拘束されるが、彼らの手元には再び脱走するための手立てが既に用意されていた。他に:ジェシカ・ビールユル・ヴァスケス。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.879.

15時17分、パリ行き』(The 15:17 to Paris)2018年。アメリカの伝記映画。2015年8月21日に高速鉄道タリス内で発生したタリス銃乱射事件と事件に立ち向かった3人の若者を描く。監督:クリント・イーストウッド。主演の3人は、実際にタリス銃乱射事件に巻き込まれた3人を本人役として起用している。キャッチコピーは『その時、3人の若者が乗ったのは運命の列車だった。』2015年8月21日、乗客554名を乗せたアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリス車内でトイレに入ろうとしたフランス人の乗客がトイレ内で自動小銃AK-47の装填音に気づき、出てきたところを取り押さえようとしたところ、男が自動小銃を発砲した。このときフランス系アメリカ人の乗客が被弾し重傷を負った。発砲が起きると乗務員は客室の通路を走って乗務員室に逃げ込み鍵をかけた。乗客達が乗務員室の扉をたたき開けるよう求めても乗務員は扉を開かなかった。 しかし、乗客のアメリカ軍人2名(アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン)、アメリカ人大学生(アンソニー・サドラー)、フランス在住イギリス人ビジネスマン(クリス・ノーマン)が男を取り押さえ、制圧に成功した。アメリカ空軍兵士であるスペンサー・ストーンは犯人にカッターナイフで切り付けられ、首と手を負傷した。犯人を取り押さえたアメリカ人3名は友人であり、幼馴染でもあった。オレゴン州兵であるアレク・スカラトスが、アフガニスタン駐留から帰国したのを祝っての旅行のため3名はタリスに乗車していた。犯人はシリアへの渡航歴もあるイスラーム過激派の26歳のモロッコ国籍の男で事件前から情報機関にマークされており、事件当時はAK-47のほかにも複数のナイフや拳銃を所持していた。 また、搭乗していたフランス人俳優のジャン=ユーグ・アングラードは警報器を鳴らそうとしてガラスをたたき割り軽傷を負った。また、乗務員が乗務員室に逃げ込み、扉を施錠して閉じ籠ったこともあり乗客全員が殺害されることを覚悟したと述べている。 スペイン政府のテロ対策機関は、犯人が2014年まで7年間、スペインに居住しており、ベルギーには短期間居住し、フランスを経てシリアへの渡航歴があったことを公表している。  (Wikipediaより)

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武本睦子作品No.199.

 

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