2023年10月4日(水曜日)晴れ時々曇り。31℃-30℃~17℃。降水確率0%。湿度92%(7:48)47%(14:40)。紫外線量6。北のち西の微風。朝食後の7:45朝日を拝む。
『昨夜の映画』は
『ウインドトーカーズ』(Windtalkers)2002年。アメリカ映画。134分。監督:ジョン・ウー。1944年、太平洋戦争末期のサイパン島を舞台に、アメリカ海兵隊所属のナバホ族(コードトーカー)を、日本軍の攻撃から守ろうと奔走した隊員達を描いた戦争映画。1943年、南太平洋ソロモン諸島ブーゲンビル島。上官の戦死で小隊を指揮することになったエンダーズ伍長(ニコラス・ケイジ)は、日本軍の猛攻の前に若い兵士たちを次々と失い、自らは負傷しながらも唯一の生き残りとして帰還したが、左耳に重度の障害が残った上に平衡感覚まで失い、ハワイの海軍病院で療養していた。しかし彼は失った仲間のために戦う事を決意し、従軍看護婦リタ(フランセス・オコナー)と共にリハビリを続け、復帰の為の聴力テストではリタの誤魔化しによって無事合格し、軍へと戻った。復帰した彼は第2偵察隊に配属され、1等軍曹イェルムスタッド(ピーター・ストーメア)、オックス(クリスチャン・スレーター)らに出会う。与えられた任務はタラワキャンプ内ナバホ族の暗号通信兵であるヤージ(アダム・ビーチ)とホワイトホース(ロジャー・ウィリー)の援護と秘密暗号の死守だった。 その後1944年6月16日彼ら第2偵察隊はサイパン島に上陸し日本軍と激しい攻防戦を展開。そんな中、共に戦いを乗り越えてゆくエンダーズとヤージの間に友情が芽生え始める。だが進軍した先の日本人村で奇襲に遭遇し、日本軍の捕虜になりかけたホワイトホースをエンダーズは軍の命令に従い手榴弾で日本兵もろとも殺害してしまう。それに激昂したヤージは我を忘れた様に戦いにのめり込むようになる。そんなヤージを守り続けるエンダーズ。 日本軍と接近戦となり、壊滅寸前まで追い詰められる偵察隊。爆撃を依頼するために、エンダーズは日本軍の陣地に突撃して無線機を奪い、ヤージに米軍に通信させた。足を撃たれたヤージを背負って味方陣地まで戻るエンダーズ。空軍機による爆撃で偵察隊は救われたが、エンダーズは胸を撃たれて戦死した。戦後、故郷に戻ったヤージは、そんなエンダーズのために神に祈りを捧げた。 (Wikipediaより)
『われらが背きし者』(Our Kind of Traitor)2016年。イギリス、フランス、アメリカ共同製作映画。107分。監督:スザンナ・ホワイト(英語版)。原作:ジョン・ル・カレの同名スパイ小説。モロッコで休暇中のイギリス人大学教授ペリー(ユアン・マクレガー)と妻のゲイル(ナオミ・ハリス)は、ディマ(ステラン・スカルスガルド)という1人の男と偶然知り合う。 だが、ディマはロシアンマフィアの一員で、ペリー夫妻は彼から組織のマネーロンダリングの情報を聞き、さらに1つのUSBメモリをMI6に渡してほしいと懇願される。 突然の依頼に困惑するペリー夫妻だったが、ディマと彼の家族の命が狙われていると知り、仕方なくその依頼を引き受ける。 これをきっかけに、ペリー夫妻は世界を股にかけた危険な亡命劇に巻き込まれていく。 (Wikipediaより)
武本比登志油彩No.968.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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