武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3286. セトゥーバルの町角

2024-05-29 17:03:26 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年5月29日(水曜日)快晴。33℃~14℃。降水確率0%。湿度79,6%(7:38)。紫外線量8,3。北の風12km/h。6:30朝日を拝む。

『昨夜の映画は』

ミスティック・リバー』(Mystic River)2003年。アメリカの映画。138分。監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド。原作:アメリカの作家デニス・ルヘイン作の同名のミステリー小説。題名はマサチューセッツ州を流れる実在の川。ボストン近郊のミスティック川沿いにある小さな町、イーストバッキンガム。犯罪稼業から足を洗い雑貨店を営むジミー(ショーン・ペン)と、家族と共に平凡な毎日を過ごすデイヴ(ティム・ロビンス)、そして州警察刑事のショーン(ケヴィン・ベーコン)の3人は、今は特に親しい仲ではないが、かつては隣近所で暮らし、少年時代を共に過ごした幼馴染である。近所の道路脇には、乾きかけのセメントに3人が名前を刻み込んだものが今も残っている。実は、彼らが11歳のとき、デイヴが見ず知らずの大人に誘拐され、性的暴力を受けたのを境に離れ離れになったのだ。 それから25年経ったある日、ジミーの愛娘が遺体となって発見され、殺人課の刑事となっていたショーンがその事件の担当となる。デイヴは今も過去のトラウマに悩まされていた。妻のセレステ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)は事件当夜に血まみれで帰宅した彼に不安を隠しきれず、ジミーに夫が犯人だと思うと告白する。彼は自らの手で娘の復讐を果たそうと、デイヴを呼び出す。少年に悪戯をしていた男を殴り殺して血まみれになったと主張する彼の言葉を信じず問い詰め、娘を殺したと自白させる。ジミーはデイヴを殺害し、ミスティック川に沈める。 一方、ショーンは真犯人を逮捕。それは殺された娘のボーイフレンドの弟とその友人だった。デイヴが殴り殺したという男の死体も発見された。真相をショーンから聞いたジミーは、激しい悔恨の念に打ち震える。許されざる罪を犯しながら、法による裁きを免れたジミーに、ショーンは人指し指を向ける。 (Wikipediaより)

ガルヴェストン』(Galveston)2018年。アメリカのスリラー映画。94分。監督:メラニー・ロラン。原作:ニック・ピゾラット(英語版)が2010年に発表した小説『逃亡のガルヴェストン』。ピゾラット本人が脚本を担当しているが、名義はジム・ハメットとなっている。1988年のニューオーリンズ。病魔に侵され、死への恐怖から医師の診断を拒絶したヒットマン、ロイ(ベン・フォスター)は組織のボスからとある仕事を持ちかけられる。その仕事にて、待ち構えていたかのような襲撃者により捕らわれるが一瞬の隙を突き、彼らを返り討ちにする。その際、衝動的にその場に囚われていた若い女性ロッキー(エル・ファニング)を解放し、共に逃亡することにする。 ボスに嵌められたと考えたロイは、命からがら思い出の地ガルベストンに向かうことに。ロイはガルベストンに潜伏しつつ、自分を狙ったボスに復讐する機会を窺う道を選んだのである。 娼婦として現場にいたロッキーは、ロイの逃避行に同行したいと申し出てきたため、ロイは渋々彼女を連れて行くことにした。ガルベストンまでの道中にテキサス州オレンジ郡に寄ったロッキーは幼い妹ティファニー(アニストン・プライス)を継父から奪い、同行させる。 ガルベストンでの三人には穏やかな日が続き、その中で、ロッキーが継父を射殺していたことやティファニーが継父にレイプされたロッキーが生んだ娘であることを知ったロイはロッキーにまっとうな人生を歩んで欲しいと願うようになる。そこでロイはボスを脅迫して大金を巻き上げようとするが、逆にロッキー共々捕らえられ、激しい暴行を受ける。情婦のカルメン(マリア・バルベルデ)によって何とか脱出したロイは、ロッキーが陵辱された上で殺されたことを知り、激しい怒りを覚えて復讐を果たそうとするが、その途中で交通事故を起こして病院に収容される。 病院でロイは自分の肺の病が不治ではなく、治療可能であることを知る。ボスに訴えられて逮捕・収監されたロイはボスの犯罪を告発しようとするが、自分たちに親切にしてくれたモーテルの女主人やそこで預けたティファニーの身に危険が及ぶと脅され、そのまま黙って刑期を務めることとなる。 20年後、ハリケーン・アイクが迫る中、出所したロイのもとに成人したティファニーが訪れる。仕事も恋愛も順調なティファニーの姿に安堵するロイに、ティファニーは姉ロッキーに何があったのか本当のことを知りたいと懇願する。ためらうロイだったが、話を聞き終えたらハリケーンが来る前にすぐにこの地を去ることを条件に、ロッキーが姉ではなく実母であることやロッキーがティファニーを捨てたわけではなく、娘を深く愛していたことなどを涙ながらに語って聞かせる。その後、暴風雨の中、ロイはロッキーの姿を思い浮かべながら思い出の浜辺を歩く。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1045.

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