武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1451.コルテーリャの町角

2018-05-18 14:42:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年5月18日(金曜日)曇り。24℃~12℃。降水確率3%。湿度79%。朝起きると薄い霧。トロイア半島やサン・フィリッペ城が少し霞んで見える。入港して来た中型のコンテナ船がサド湾内で操業している小型漁船に対して霧笛。

今日は国際博物館の日。

淡彩スケッチの撮影。補正、縮小画像をフォルダに挿入。(1461-1470)

『きょうのニュース』スポルティングの代表ブルーノ・カルバーリョが国会で証言。各党が反応。英王室ハリーとメイガンが明日挙式。その下準備やロンドンのホームレス対策など。エボラ出血熱再発。コンゴ川流域などで25人死亡。整備が行われていたケルース宮殿の庭が公開。ヴァスコ・ダ・ガマ水族館120年。サッカーワールドカップロシア大会出場のポルトガル選抜メンバーが発表。

『昨夜の映画』は

3時10分、決断のとき』(3:10 to Yuma)2007年。アメリカ。122分。監督:ジェームズ・マンゴールド。西部の悪名高い無法者と、彼を刑務所行きの汽車まで護送しようとする牧場主の物語。1953年3月に発表されたエルモア・レナードの短編小説を映画化した1957年に公開されたグレン・フォードヴァン・ヘフリンの『決断の3時10分』のリメイク。物語の舞台は、南北戦争が終わってまだ間もないアリゾナ準州。北軍の一員として従軍し、切断には至らなかったが片足を不具にし退役した牧場経営者ダン・エヴァンス(クリスチャン・ベール)。彼の牧場は、その存在を疎ましく思う町の有力者とその部下たちによって様々な嫌がらせを受けていた。そんなある日、ダンは有力者と交渉するためにビスビーの町に赴く。その道すがらダンは無法者ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)率いる強盗団と遭遇、そして彼らに襲撃された駅馬車を発見する。ダンはただ一人生き残ったピンカートン探偵社に所属する賞金稼ぎ(ピーター・フォンダ)を救助する。有力者との交渉は惨憺たる結果に終わったものの、ダンは酒場で寛ぐベンが保安官たちに捕まる現場に居合わせる。ベンの強盗団によって度々損害を蒙っていた鉄道会社の重役は、彼を縛り首にするため明後日の「ユマ行き3時10分発」の汽車に乗せようとする。ベンをコンテンションの駅まで護送する一行に、ダンも同行を願い出る。道中で何人も犠牲者を出しつつも、ダンは何とかベンを連れてコンテンションの町に到着する。だが、そこにベンを奪い返そうとする強盗団が押し寄せてくる。ベンを狂信的に崇拝する強盗団の副頭目(ベン・フォスター)は、一行が籠もるホテルを包囲、更にダンたちを殺害した者に報奨金を出すと群衆を扇動する。強盗団のみならず町中を敵に回したダンとその一行。保安官や鉄道会社の重役までもが絶望的な状況に屈し、保身に汲々とする。そんな中、ベンを刑務所行きの汽車に乗せるため、ダンはただ一人で孤独な戦いを挑むことを強いられる。そして、孤立無援のダンを見たベンの心にもある変化が訪れる。他にローガン・ラーマンヴィネッサ・ショウアラン・テュディックグレッチェン・モルダラス・ロバーツケヴィン・デュランド。(Wikipediaより)

 

 

 

 


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