武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1849. トーレス・ヴェドラスの町角

2019-09-24 14:39:37 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年9月24日(火曜日)曇り一時晴れのち霧雨。25℃-26℃~13℃-14℃。降水確率12%-40%。湿度100%(8:00)74%(14:36)。紫外線量5。南西のち北西の微風。気まぐれ目覚ましは7:00には鳴らず、起床が7分遅れる。12分過ぎに一鳴り、25分過ぎに5鳴り、でも動いている。サド湾内で15隻余りの小型漁船が操業。

明日から2泊、ペニシェのホテルを予約。Hotel Neptuno=105€/2泊。

『きょうのニュース』今朝、ロウレスの裁判所でトライアスロン選手ルイス・グリロ殺しの疑いで妻のローサ・グリロの裁判。各党の党首会談。牛肉の完全消費の法制化。ポルトのボリャオンメルカドのトンネル工事。アレンクエールの山火事は2人の消防士が火をつけた疑い。イギリス議会はEU離脱は一時中断の異常事態。国連の温暖化サミットで各国の代表が意見発表、ポルトガルはマルセロ・デ・ソウザ大統領が演説。スペインのフランコの死体発掘に抗議。トーマス・クック倒産で影響大。FIFA2019最優秀選手にメッシ。女子はメ―ガン・ラピノエ選手。

『昨夜の映画』は

ブラックハット』(Blackhat)2015年。アメリカ映画。133分。監督:マイケル・マン。中国、香港で稼働していた原子力発電所が悪質なハッカー"ブラックハット"にハッキングを受け、冷却ポンプを破壊された結果、水蒸気爆発を起こし、メルトダウンこそ食い止めたが大きな損害を出してしまう。更に株の市場にもハッキングが行われ、大豆の暴沸が起きる。 中国政府は軍の情報部のチェン・ダーワイ大尉(ワン・リーホン)に事態の解決を依頼。ダーワイの調べでハッキングに使われていたコードがかつてダーワイがアメリカに留学していた際にルームメイトで親友であった天才ハッカーのニコラス・ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)が過去に作成していたものであることを突き止める。米国の原発もハッキングを受けていたことが発覚し、米中の合同捜査が行われることになり、ダーワイは同じくプログラム技術に長ける妹のリエン(タン・ウェイ)を連れて米国に赴くが、そこでFBI側の能力不足を見たダーワイはハサウェイを捜査に加えることをFBIのバレット捜査官(ヴィオラ・デイヴィス)に申し出る。カード詐欺の常習犯となり、刑務所に十数年の刑で服役しているハサウェイはハッカーの逮捕に貢献できたら釈放することを条件に捜査協力を了承。共同でブラックハットの足取りを追っていく。 (Wikipediaより)

推定無罪』(Presumed Innocent)1990年。アメリカ映画。127分。監督:アラン・J・パクラスコット・トゥローの同名小説原作。地方検事補のラスティ(ハリソン・フォード)は、仕事では堅物で通り、家庭では良き夫かつ良き父親であった。妻のバーバラ(ボニー・ベデリア)は以前優秀な数学者だったが、結婚生活のため学業を断念して今は主婦業にいそしんでいる。 ある日、ラスティは女性の上司から、児童虐待を担当する若い新人の補佐を命じられる。その新人とはキャロリン(グレタ・スカッキ)という女性で、なかなか美人であった。彼女は、弱者を虐げる犯罪を許せないという正義感に燃えて職務に当たっていたから、これにラスティは感心して熱心に補佐した。そして二人は協力して立件に成功する。 そのさいラスティは、彼女と関係を持ってしまう。その関係に溺れていたラスティだったが、仕事の連携が終わると、キャロリンは二人の関係も終わりだとサバサバして言う。彼女のように割り切れないラスティだったが、自分も妻子ある身であり、未練を残すわけにはいかなかった。 それからしばらくした後、キャロリンが自宅で他殺体となって発見される。担当を命じられるラスティ。調査を進めるうち、彼女が検事局の何人もの男性スタッフと関係を持っていることが明らかになる。彼女は出世欲が旺盛で、そのために利用できる男性と親密になろうと関係を持ったのだった。 そして捜査を進めていたラスティだったが、自らが逮捕されてしまう。現場にあった飲みかけのタンブラーから彼の指紋が採取されたうえ、被害者の体内に残されていた精液がラスティのものだという鑑定結果が出たからだ。こうしてラスティは、捜査する側から一転して被疑者となってしまった。 保釈が認められたラスティは、今まで散々やり込められてきた辣腕の弁護士サンディ(ラウル・ジュリア)に相談する。何度も法廷で対決してきたラスティから弁護を依頼されたサンディは、その奇遇を皮肉るが、しかし引き受けてくれた。そこでラスティは法廷戦術をすべてサンディに任せ、自らは友人の刑事リップランザー(ジョン・スペンサー)と共に調査を続ける。すると、キャロリンは上司のレイモンド(ブライアン・デネヒー)とも関係を持っていたことが判った。地方検事選挙での再任を目指すレイモンドは、関わり合いを忌避してラスティを切り捨てる。 法廷では、複数の物的証拠からラスティの不利と思われた。だが、これら証拠の信用性を覆す証言を、サンディが巧みな尋問によって法医学者クマガイ(サブ・シモノ)から引き出し、この結果、証拠不十分によりラスティは無罪を勝ち取った。ただ、キャロリンを殺害した犯人が誰なのかは不明であった。ラスティも調査の結果からいろいろと考えたが、遂に謎は解けなかった。 ところが、ある休日、ラスティは日曜大工のため自宅の物置に入ると、そこにいつも置いてある金槌に、殺されたキャロリンと同じ金髪が、乾いた血液によってこびり付いているのを発見した。これはいったい、どういうことなのか… (Wikipediaより)

 

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1848. アライオロス城 | トップ | 1850. ポルト・デ・モスの町角 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事