2018年7月11日(水曜日)曇り。31℃~17℃。降水確率1%。湿度74%。北西微風。紫外線量9。朝にはどんよりと町全体が靄っている。午後からは晴れるが、本格的なポルトガルらしい夏にはなかなかならない。
きょうも階下の部屋で工事、騒音。
『きょうのニュース』400人の構成員からなるバイクグループ『ヘルス・エンジェル』(地獄の天使)が北から南まで全国で迷惑行為、50人拘束。交通事故は減少傾向にあるが、バイク事故は増加している。ジョージ・クルーニーがバイクで事故、軽傷。ポント・デ・ソル空港で20歳のパイロットが事故死。
『サッカーワールドカップロシア大会』19:00からクロアチアとイングランド。結果は1対1で延長戦へ、延長を制したのはクロアチア。イングランドはベルギーと3位決定戦へ。クロアチアはフランスと決勝戦。
『昨夜の映画』は
『ブラザーズ・グリム』(The Brothers Grimm)2005年。イギリス映画。117分。監督:テリー・ギリアム。1796年、グリム兄弟の弟のジェイク(ヒース・レジャー)は、病気の妹を医者に診せる金を作るために売る牛を、騙されて「魔法の豆」と交換してしまうような夢見がちな子供だった。兄のウィル(マット・デイモン)はそんな弟をバカだと激怒する。妹は医者に診せられぬまま、死んでしまう。 15年後、成長したウィルとジェイクの兄弟は、魔物退治の達人として名を知られた存在となっており、各地を巡って魔物を退治しては報酬を得ていた。ジェイクは各地の民話や伝説を収集するのに熱心で、ウィルは現実的で要領よく生きようとしていた。そしてフランス占領下ドイツのとある村でバンシー退治を首尾よく成し遂げたが、そこでフランスのドゥラトンブ将軍(ジョナサン・プライス)の部下であるカヴァルディ(ピーター・ストーメア)に、ペテン師として仲間と共に逮捕されてしまう。ドゥラトンブ将軍は、兄弟一味を見逃す代わりにある森で起こっている不可解な連続少女失踪事件のトリックをあばき、解決することを要求してきた。 兄弟たちは仕方なしに要求を受け入れ、カヴァルディの監視付きで、森のある村に出向く。そこで兄弟は、村人から良く思われていないが、森に詳しい猟師の娘アンジェリカ(レナ・ヘディ)に助力を請い、人がおそれて足を踏み入れない森の奥も調べることになった。そこは昔、忌まわしい魔力を持つ、美貌の鏡の女王(モニカ・ベルッチ)が住んでいたと言い伝えられる塔の建つ森であった。事件の背後には、あくまで人為的なトリックがあると思っていた兄弟だが、森では今も鏡の女王の気配と魔力が息づいているかのような解明できない奇怪な出来事が立て続けに起こり、調査中にも少女の失踪は続いていた。やがて兄弟も驚いたことに、少女たちの失踪は、鏡の女王の偏執的な宿願によって引き起こされていたことが判明したが、すでに時はさし迫り、集められた少女たちが女王の犠牲になろうとしている夜になってしまっていた。おぞましい企みを阻止しようとする兄弟にも、次々と女王の魔の手が襲いかかってくる。兄弟は協力して奮戦するのだった。(Wikipediaより)
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