2021年11月24日(水曜日)晴れ時々曇り。16℃~7℃。降水確率0%-20%。湿度89%(7:55)50%(14:37)。紫外線量2。北西のち北の微風。朝食後7:39朝日を拝む。昼間も冷え込む。
『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2721-2730)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。
『きょうのポルトガルTVニュース』ポルトガルサッカー15ミリオンユーロの金額で八百長試合?ブラガ、ギマランエス調査?夜のバイロアルト騒然警察対決。サン・ジョアン病院の小児科病棟始動。昨夜雨のバルセロナで行われたベンフィカ対バルセロナは0対0。今夜20:00からリバプールでリバプール対FCポルト。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死亡は17人、感染は3773人、入院は32人増え681人、重篤は12人増え105人。と急増。
『昨夜の映画』は
『あの頃ペニー・レインと』(Almost Famous)2000年。アメリカのコメディ・ドラマ映画。122分。監督・脚本:キャメロン・クロウ。クロウ自身が実際に15歳で『ローリング・ストーン』誌の記者になっていたことから、半自伝的な内容となっており、ロックバンドのポコ、オールマン・ブラザーズ・バンド、レッド・ツェッペリン、イーグルス、レーナード・スキナードのツアーに参加した経験がベースになっている。クロウは、この時期に童貞を喪失し、恋に落ち、音楽のヒーローたちと出会ったことを語っており、これらの出来事は、映画の中では、主人公ウィリアム・ミラーに起こったこととして表現されている。 サンディエゴに住むウィリアム(パトリック・フュジット)は大学教授である母親(フランシス・マクドーマンド)に育てられ、弁護士になることを期待されている。姉アニータ(ズーイー・デシャネル)が18歳になり独り立ちしてゆく日に、ウィリアムは彼女にロックのレコードをもらい、レコードを聴いてゆくうちにロック音楽に傾倒してゆく。高校生になったウィリアムはロックライターになることを志し、クリームマガジン誌編集長のレスター(フィリップ・シーモア・ホフマン)に会うと、ブラック・サバスの記事を任される。ウィリアムはその記事で「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、高校卒業前についにロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンド・スティルウォーターのツアーに密着取材することになった。レスターはロックの時代は終わった、今のロックスターは真の音楽ではなく名声を求めている、彼らは記者のオマエに”ロックスターの伝説”を書いてほしいだけだ、と忠告する。しかしウィリアムは、ロックが終わるならその終焉を見届けると言って、ツアーに参加する。 ウィリアムはサバスのコンサートで出会ったグルーピーのペニー・レイン(ケイト・ハドソン)にツアーを通して恋心を抱くようになるが、彼女はバンドのリーダーでありギタリストであるラッセル(ビリー・クラダップ)と恋仲になってゆく。アメリカをめぐるツアー中、ロックの世界を目の当たりにしながらインタビューや執筆に取り組むウィリアムは次第に成長してゆく。ツアーで訪れるニューヨークでラッセルの本命の恋人が合流したことで、ペニーはバンドと共に行動することが出来ず、ペニーはニューヨークには行くものの、ラッセルからは受け入れられない。ローリング・ストーン誌の表紙に掲載される事が決まったニュースをウィリアムから聞いたメンバーらは興奮するが、その一方で失恋したペニーはホテルの一室で睡眠薬を過剰摂取する。そこへウィリアムが駆けつけて医者を呼ぶ。医者を待つ間、彼は朦朧としている彼女に愛を伝えるのだった。一命を取り留めた彼女は、1人サンディエゴへと帰っていった。その後、ツアーの飛行機が墜落しそうになり、落ちてゆく中の混乱でメンバー同士が様々な話を暴露し始め、喧嘩を始める。飛行機は墜落はしなかったが、その様子を見たウィリアムは、ツアー同行は終わりにし、記事を仕上げることにする。空港の廊下で立ち止まったウィリアムに対し、ラッセルは足を止め、好きなように書いていいと言う。 取材を終えたウィリアムは「ローリング・ストーン」誌に原稿を見せるが、ファクトチェックにおいてボーカルのジェフ(ジェイソン・リー)に内容を否定され、掲載が見送られてしまう。ジェフはあんな内容では自分たちがアマチュアバンドのようだとラッセルに言い放ち、激高する。編集者に掲載はなしと伝えられたウィリアムはどうする事も出来ず家に帰るが、帰りの空港でスチュワーデスになっていたアニータに会い、共に家に帰る。ツアー終盤、ラッセルはグルーピーのサファイア(フェアルザ・バルク)に、あなたはペニーもウィリアムも騙したのだ、と言われ、ラッセルはペニーに電話をかけ会って謝罪をしたいと伝える。ラッセルがペニーに教えられた住所へ向かうと、そこはウィリアムの家であった。ラッセルはウィリアムに「ローリング・ストーン」誌に原稿の内容が事実であると話したことを伝え、再びロックについてウィリアムと語り合う。「ローリング・ストーン」誌にウィリアムの記事が掲載され、ペニーはモロッコへと旅立ち、スティルウォーターは新たなツアーを続ける。
『ラストマン・スタンディング』(Last Man Standing)1996年。アメリカのアクション映画。101分。監督・脚本:ウォルター・ヒル。原作:黒澤明の『用心棒』をギャング映画に翻案した作品。1932年、アメリカ合衆国の小さな町ジェリコでは、アイルランド系ドイル(デヴィッド・パトリック・ケリー)とイタリア系ストロッジ(ネッド・アイゼンバーグ)の二つのギャングが町の支配権を巡って睨み合いを続けていた。そこにメキシコへ向けて逃亡の旅を続ける一人の男が現れ、バーの店長ジョー(ウィリアム・サンダーソン)から町の抗争の話を聞く。男は双方からうまく金をせしめようと考える。 男は手始めに自分に絡んできたドイルの手下フィン(パトリック・キルパトリック)を射殺し、敵対するストロッジに二丁拳銃の腕を売り込む。男は「ジョン・スミス」(ブルース・ウィリス)と名乗ってストロッジの一味となり、ストロッジから得た大金を手に売春宿に向かう。売春婦とのセックスの最中に、ジョンは何者かに襲撃されるが、その場で返り討ちにする。ジョンは売春婦に誰の仕業かを問いただし、ドイルの手下が自分を襲撃したことを知る。その後、ギャングたちに買収されている保安官エド(ブルース・ダーン)によって、ジョンに情報を漏らした売春婦が逮捕される。売春婦に同情したジョンは、エドに賄賂を渡して彼女を町から脱出させる。 ジョンはストロッジの従弟ジョルジオ(マイケル・インペリオリ)と共にメキシコとの国境に向かい、ドイルの密造酒輸送を妨害し、ドイルの手下から酒とトラックを強奪する。町に戻ったジョンはエドを通じてドイルに「密造酒を奪ったのはストロッジだ」と伝えさせる。シカゴから戻ったドイルはジョンに寝返るよう勧誘するが、ジョンは返事を保留した後、ストロッジに用心棒を辞めると言う。ストロッジとジョルジオはジョンを行かせまいとするが、ジョンの銃の腕前にはかなうはずもない。 誰の手下でもなくなったジョンは、ジョルジオに「ドイルが命を狙っている」という情報を流す。密造酒輸送妨害への報復を恐れたジョルジオはメキシコに雲隠れするが、ドイルの右腕であるヒッキー(クリストファー・ウォーケン)に見付かる。ヒッキーはその場にいたメキシコ軍のラミレス指揮官(ルイス・コントレラス)とアメリカ人警官を射殺し、ジョルジオを人質として捕える。 一連の騒動を聞いた騎兵隊のピケット隊長(ケン・ジェンキンス)がジョンの元を訪れ、「一つの町にギャングは一つで十分だ。次に町に来た時に二つのギャングが残っていれば、すべてを一掃する。その時までに町を去れ」と警告する。その後、ドイルとストロッジは盗んだ金とジョルジオの身柄の交換を行うことになるが、双方とも土壇場で約束を反故にしようとする。ストロッジがドイルの愛人フェリーナ(カリーナ・ロンバード)を人質として隠していたため、フェリーナに執着するドイルはジョルジオとフェリーナの交換を苦々しげに受け入れる。 ジョーの店で酒を飲んでいたジョンの元に、ストロッジの愛人であるルーシー(アレクサンドラ・パワーズ)がやってくる。ルーシーはジョンに、ストロッジが荒れていることを教える。ルーシーがストロッジから暴力を受けていることを知ったジョンは、エドを使って彼女を町から逃がした後、ドイルの用心棒を引き受けてフェリーナの護衛を申し出る。フェリーナがかつての夫の借金のために差し出されたことを聞かされたジョンは、ドイルの用意した護衛を全員射殺し、フェリーナを子どもがいるメキシコに逃がす。しかし、フェリーナを逃がしたことがヒッキーに見破られ、ジョンはドイルの手下によって拷問を受け、重傷を負う。手下を射殺して脱走したジョンはジョーのもとに匿われる。ジョンに味方することにしたエドは、ドイルに「ジョンはストロッジに匿われている」と伝える。ドイルはストロッジのいるホテルを焼き討ちし、ストロッジの一味を皆殺しにする。 ジョンはジョーによって廃墟となった教会に匿われる。しかしジョーが食料と薬を届けに教会へ向かおうとしたところをドイルの手下に見付かり、今度はジョーが拷問を受ける。エドから話を聞いたジョンはドイルのホテルへと向かい、ドイルの手下たちを射殺してジョーを助け出す。ジョンとジョーはフェリーナを探しにメキシコに行ったドイルとヒッキーが戻ってくるのを待ち構える。ドイルは町の支配者になった自分の手下になるようジョンに持ちかけるがジョーに射殺され、ヒッキーはジョンに射殺される。ジョンはジョーに別れを告げて、ギャングのいなくなった町から去っていく。 (Wikipediaより)
油彩No.404.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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