2022年8月23日(火曜日)快晴のち曇り時々晴れ。30℃-29℃~18℃。降水確率0%。湿度88%(7:44)55%(14:44)。紫外線量8-7。北のち南西の微風。起床時7:00日の出を拝む。
『昨夜の映画』は
『インターステラー』(Interstellar)2014年。アメリカのSF映画。169分。監督:クリストファー・ノーラン。地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。三次元における不可逆性の時間と重力場、相対性理論(ウラシマ効果)、特異点、ニュートン力学、スイングバイ航法、漆黒の宇宙空間、音の伝達、運動の三法則など科学的考証を用いた演出の他、人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、ヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成。キャスト:マシュー・マコノヒー。アン・ハサウェイ。ジェシカ・チャステイン。マイケル・ケイン。ビル・アーウィン。エレン・バースティン。マット・デイモン。マッケンジー・フォイ。ケイシー・アフレック。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.676.
『マン・オブ・スティール』(Man of Steel)2013年。アメリカのスーパーヒーロー映画。143分。監督:ザック・スナイダー。製作・原案:クリストファー・ノーラン。原案・脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー。地球から遠く離れた惑星クリプトン。科学や文明が発達し人工生育が常識であるクリプトンで、ジョー=エル(ラッセル・クロウ)とララ・ロー=ヴァン(アイェレット・ゾラー)の間に、この惑星で数百年ぶりの自然出産でカル=エルが生まれた。 一方で、クリプトン星は資源の過度な採掘によってエネルギーが枯渇し、爆発する直前まで追い込まれていた。 クリプトンの元老院に対して、ゾッド将軍(マイケル・シャノン)がクーデターを起こす。ゾッド将軍はジョー=エルに協力を要請するが、ジョー=エルは拒否しジェネシス・チェンバーの中心部にあるコデックスを奪う。コデックスをカル=エルに一体化させ黄色い太陽が回る若い惑星に送り、クリプトン人を再生させるのがジョー=エルの狙いだった。カル=エルにエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し、地球に向けて宇宙船のポッドに乗せて発射させる。その直後、隙を突かれジョー=エルはゾッド将軍に刺殺されてしまう。クーデターは鎮圧され、宇宙の墓場と呼ばれるファントム・ゾーンに300サイクルの刑に処されたが、クリプトンが滅んだことで、ゾッド将軍らは解放される。 カル=エルを乗せたポッドは地球に到着した。カンザスのジョナサン・ケント(ケビン・コスナー)とマーサ・ケント(ダイアン・レイン)がカル=エルを見つけ、子どもがいなかったケント夫妻は、カル=エルにクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)と名付けて我が子のように育てる。幼少期のクラークは自分の超能力を制御できず、変な奴だと同級生にいじめられていたが、マーサの教えで超能力をコントロール出来るようになる。ジョナサンは「力を見せればお前の力を恐れる人々も出てくる」「むやみに力を見せるな」と諭し、クラーク・ケントが乗っていた宇宙船のポッドとエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し「お前の出生の秘密をつきとめるのがお前の使命なんだ」と語った。 クラークは自分の出生を知るために名前や経歴を偽り、1人で各地を旅する生活を送る。バーで働いていた際に「軍が氷の下に埋まっている謎の物体を発見したらしい」という噂を知り現場に向かい、そこで巨大な宇宙船を見つける。同じく謎の物体についてデイリー・プラネット新聞社のロイス・レイン(エイミー・アダムス)は現場のハーディ大佐(クリストファー・メローニ)に取材にきていた。その夜、薄着で氷山を登るクラークを見たロイスはその後を追い、宇宙船の警備システムに襲われていたところをクラークに助けられる。ロイスはこの一件を記事にするが上司のペリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン)から相手にされず、独自に調査を始めついにクラークと再会する。 クラークが見つけた宇宙船にコマンドキーをはめて起動させると、実父のジョー=エルの意識がプログラムとして残存しており、クラークの出生を話す。ホログラムのジョー=エルはクラークにスーツを渡し、自分の力の限界を確かめろと言った。クラークはマーサに久しぶりに会い「自分の故郷が分かった」と告げ、2人は喜びを分かち合う。 その夜、ニュースで地球に巨大な宇宙船が飛来したと報じられる。世界中の電波がジャックされ、ゾッド将軍は「我々の仲間が1人紛れこんでいる。24時間以内に引き渡さないと、お前達に災いが及ぶ」と脅す。クラークは自分が出来る限りのことで地球を助けようと、ゾット将軍に投降することを決める。ゾッド将軍はクラークにこれまでの経緯を説明する。しかし惑星を改造するワールド・エンジンやジェネシス・チェンバーを使い、地球を第二のクリプトンにするべくゾッド将軍が人類を滅亡させるためにやってきたことを知り、クラークは地球を守るため立ち上がる。 ゾッド将軍は「クリプトンの未来がかかっている」と説得するが、クラークがジェネシス・チェンバーとワールド・エンジンを破壊したことでクリプトンの再興は不可能になってしまう。ゾッド将軍はクラークを恨み、地球人を皆殺しにすることを宣言する。クラークとゾッド将軍はメトロポリスで大規模な市街戦を繰り広げ、クラークはゾッド将軍を駅のホールで取り押さえる。ゾッド将軍が最後の抵抗に目から熱線を放ち無関係な家族を殺そうとしたため、クラークはゾッド将軍の首の骨を折って殺す。クラークは彼を殺した怒りや哀しみが混じった叫びをあげて倒れこみ、ロイスに抱きかかえられる。 マーサとともにジョナサンの墓参りをしたクラークは思い出にひたりながら、マーサに「世界中の情報が集まっている場所で働きたい」と言った。クラークは変装してデイリー・プラネット新聞社に記者として入社する。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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