2022年7月14日(木曜日)曇り時々晴れ。36℃~19℃-18℃。降水確率0%。湿度75%(7:47)43%(14:40)。紫外線量9-6。東の微風のち西の風。雲と煙で朝日は見えない。
昨夜は映画を観ながらもベッドに入ってからも何度となく火災を監視したが、夜中の2:00にも4:00にもまだ数か所から炎が立ち昇っていた。その辺りは縦横にトレッキングコースが走り、徒歩かマウンテンバイクでしか行くことが出来ず消防車は入ることが出来ないところだ。空からの消火に適しているのだが飛行機もヘリコプターも帰ってしまい。どの様な消火活動が行われたのだろう。早朝6:00には炎は見えなかったが、そのあたりをまるで朝霧の様な真っ白い煙が漂っている。降水確率0%の筈が8:45から5分間だけ雨。火災の焼け跡にとっては恵みの雨。でも未だ白い煙はところどころで立ち昇っている。9:00~水袋をぶら下げたヘリコプターが消煙放水活動。11:00双眼鏡で見るとかなり広範に焼けたことが判る。そして未だ数箇所から白煙が立ち昇っている。水袋を下げていないヘリコプターが何度も旋回している。報道ヘリだろうか。11:50報道ヘリではなく消火活動をしている。水袋は下げてはいないが機体からの放水が見える。アトリエから見る限りでは建物は全て助かった様だ。アンテナ塔の裏側にも豪邸が幾つかあったが、それはここからは見えない。昨日の軽飛行機2機が消火活動。でも無駄だった様で1時間ほどで帰ってしまう。レイリアでは火災がまだ続いているのでそちらに行ったのかも。今日も蒸し暑い。まるで日本の夏の様だ。
『昨夜の映画』は
『ミッドウェイ』(Midway)2019年。アメリカの戦争映画。138分。監督:ローランド・エメリッヒ。 太平洋戦争中の1942年にミッドウェー島付近で行われたミッドウェー海戦を題材にした映画。アメリカ海軍駐日武官として東京に駐在していたエドウィン・レイトンは山本五十六から「日本を追い詰めるな」と警告を受けた。その数年後の1941年12月、日本海軍の機動部隊が真珠湾を空襲し、太平洋戦争が開戦。空母エンタープライズのディック・ベストたちは日本艦隊の追撃に向かうが空振りとなる。戦艦アリゾナに乗艦していたベストの親友は戦死する。 山本は南雲忠一が真珠湾の燃料タンクを破壊しなかったことに不満を抱く。新しく太平洋艦隊司令長官に任命されたチェスター・ニミッツは、日本軍の攻撃を防げなかった責任を感じ実戦部隊への転属を申し出たレイトンに引き続き情報分析を担当させる。 エンタープライズはマーシャル諸島を攻撃し、ベスト機の爆撃で飛行場を破壊する。さらに空母ホーネットから発艦したドーリットル隊が日本本土を空襲し、山本は米機動部隊を撃滅するためMI作戦を計画する。 レイトンの部下のロシュフォートが日本海軍の暗号を解読し、攻撃目標はミッドウェー島だと突き止める。アメリカ軍は珊瑚海海戦で損傷した空母ヨークタウンを突貫工事で修復し、空母3隻をミッドウェー島近海に配備する。 そして運命の日。アメリカ軍は日本艦隊を迎え撃ち、大きな犠牲を払いながら空母赤城・加賀・蒼龍を撃破する。飛龍からの反撃でヨークタウンが大破するが、ベストたち生き残りのパイロットによる最後の攻撃で飛龍も炎上し雷撃処分される。山本は「ミッドウェー島を艦砲射撃すべき」という進言を却下し撤退する。ハワイの米太平洋艦隊司令部は日本側の無線を傍受して、初めて自分たちが勝ったことを知る。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.636.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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