武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1545.アルカイデの町角

2018-08-24 14:47:01 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年8月24日(金曜日)晴れ。37℃~15℃。降水確率0%。湿度77%。北西の微風。紫外線量8。昨夜中には満月に近くなった月明りが部屋の中まで差し込んで明るく照らしていた。早朝には薄い雲があるものの晴れ。午前中に霧が発生し、午後には消えるが、全体に靄。風は冷たい。

下の部屋で久しぶりにとんとんという工事の音。いつまで続くのだろうか?

河井寛次郎の生誕日(陶芸 1890-1966)

『きょうのニュース』オリベイラ・アゼベイスで靴製造など2工場が火災、朝までには鎮火。CGD(半官の銀行)の従業員がストライキ。モンシックの山火事では絶滅が危惧されている天然記念物のヤマネコの保護飼育場にも被害。CDSの党首鉄道の状態を視察。グアルダで山火事、100台の消防車が出動鎮火。アルファンデーガ・ダ・セでも山火事。今後も全国50地域で山火事のリスク。ハワイに台風で被害。日本でも台風、風力発電風車が倒壊、飛行機の200本欠航などの被害。ベネズエラ経済危機で国民はブラジルやコロンビアだけでなくペルーやチリまでも。アンゴラのジョアン・ローレンソ大統領が就任して1年。ライアンエアーのストライキで78Mユーロの損失。サウジアラビアのメッカ巡礼に200万人。フランシスコローマ法王がアイルランド訪問。サン・ブラス・アルポルテルで10か国が参加して世界フォルクローレ祭り、日曜日まで。セジンブラのマッサオンでジンブラメル(蜂蜜)祭り。

『昨夜の映画』は

ファントム/開戦前夜』(Phantom)2013年。アメリカ映画。99分。監督:トッド・ロビンソン。 東西冷戦下にあった1968年に、ソ連(当時)の潜水艦K-129が通常の作戦海域を大きく逸脱した末にハワイ近海で謎の沈没事故を起こした事件を題材にしている。デミトリー(デミ)・ズボフ - エド・ハリス: ソ連のベテラン潜水艦長。ブルニー - デイヴィッド・ドゥカヴニー: 秘密兵器「ファントム」の監視役。KGB急進派。アレックス・コズロフ - ウィリアム・フィクナー: 副長。デミの忠実な部下。マルコフ - ランス・ヘンリクセン: 司令官。パヴロフ - ジョナサン・シェック: 政治将校。デミの友人。セマク軍医 - ジェイソン・ベギー。ソフィ - ダグマーラ・ドミンスク: デミの妻。ティルトフ - ショーン・パトリック・フラナリー: 閉所恐怖症の技師。サーシャ - ジェイソン・グレイ=スタンフォード: 新婚の若い士官。ソナー技師 - ジョーダン・ブリッジス。(Wikipediaより)

<ファントム開戦前夜のネタバレあらすじ>

キューバ危機では米ソの核戦争は回避されましたが、68年5月にソ連の核搭載潜水艦が消えた時、世界は核戦争突入の危機に陥ります。K・シーウェル戦史家。ルイバチー原潜基地、ソビエト連邦。熟練の艦長、デミトリー・ズボフ(エド・ハリス)が航海から帰ってきます。退役扱いとなる彼でしたが、最後の航海を頼まれます。指揮するのは、潜水艦K-129です。艦はこの航海が終われば、中国海軍で第二の人生を予定しています。冷酷な海軍は、金にすることを考えたのです。3ヶ月の休暇を言い渡され、デミトリーの部下たちは酒で乾杯しています。しかし、今回の航海で3週間の休暇となってしまいます。結婚式を挙げる者、家族に別れを告げる者がいます。K-129の航海では、考古学者が必要です。旧型・ノベンバー型は貴重な経験となることから、バベノットは今回の航海を志願しました。KGB急進派のブルニー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)は、特殊開発部の技術者と乗船することになります。彼は再会できたと述べてきて、何のことかとデミトリーは不思議に思います。全員持ち場につき、武器は定位置、ミサイルの安全確認を行って、最後の航海に向かいます。深度50メートルで渡航します。デミトリーが一室を調べに行くと、犬が飛び出てくる幻覚に襲われて驚きます。ブルニーから、この場所は許可なく入れないと注意されます。この場所から発せられる装置の音で、ソナーに探知される恐れがあり、デミトリーは困ると伝えます。副長のアレックス(ウィリアム・フィクナー)は、艦長に書類について話し合います。バベノット以外、補充兵の個人情報がまったくないのです。書類の辻褄合わせに殺されることもあると、乗組員には伏せておきます。副長は、技術者は「オズナ」の者かもしれないと考えます。KGB急進派で忠誠心が強く、暗殺のプロと言われている連中です。デミトリーは、部下を関わらせたくないことから、万が一に備えて訓練をすることを提案します。するとソナーに反応があり、このままではアメリカ軍に知られてしまうかもしれません。音響弾を発射し、ソナーで探知不能にします。これで大丈夫かと思いますが、変温層での乱反射音で、まぐれで探知可能になるかもしれません。ここからは騙し合いの勝負です。 デミトリーの父・ニコライは、潜水艦戦の本を出した英雄でした。ドイツ軍との戦いで名声をあげた人物です。さて、デミトリーは訓練を開始することにします。浸水を想定し、換気の準備を行い、潜水艦内部はごった返します。何の騒ぎかとブルニーが現れ、秘密装置の実験をしろとの命令から、訓練の中止を指示してきます。すると海上に商船らしき反応が現れます。ブルニーは船の下につけろと命令してきますが、危険だと感じるデミトリーは様子を見ることにします。どうやらパナマ船のタンカーであることが分かります。位置が知られるため危険ですが、ブルニーは船の直下につけろと命令を止めません。近づくことにしますが、極秘の装置が何か言えと副長は突っかかります。パナマ船のスクリューにぶつかり、艦は大きく揺れます。やるだけはやったと、デミトリーはディーゼル始動を命令します。政治将校のパブロフと自室で話していると、デミトリーは以前の事故による脳の損傷のせいで、フラッシュバックを起こします。痙攣を起こして、妻に謝罪をする彼を軍医が抑えます。デミトリーが復帰する6時間、副長が艦の指揮をとります。隠し続ければ兵卒に格下げされるぞと脅されますが、副長は屈しませんでした。距離3000で反応が起こり、無音航行に入ります。ブルニーは準備ができているから信じろと、エンジンの始動を要求します。エンジンは位置を知られる可能性があり危険なのです。ディーゼルを始動することにして、ブルニーは偽装装置「ファントム」を起動させます。気づかれたと思って、乗組員は実践配置を取ります。発射管を準備すると、後方にアメリカ原潜が来ます。しかし、気づかれずに通り過ぎます。ブルニーはタンカーの音だと思わせたと語ります。あらゆる船の音を出すことができ、ファントムは幻になれる装置なのです。ソナーから見えなくなり、アメリカはお手上げとなります。ブルニーを信用できないデミトリーは、彼を口が達者と罵ります。彼は食事終わりに去り、デミトリーと仲間たちは艦隊に報告すべきか相談します。実験が成功し、核弾頭の発射キーを使うかもと懸念します。デミトリーが艦隊に報告しようとすると、ブルニーは止めに入ります。乗組員に家族まで苦境に陥るかと脅し、軍法会議にもかけると言ってきます。ブルニーは銃を向けながら、デミトリーの過去を話し始めます。36名の負傷者を出し、6名が犠牲となった、彼が起こした事故です。退任だけは免れ、その理由は家計と影響力、当直士官や軍医、政治将校の買収です。自殺にも失敗し、兵学校を最低点で卒業を自慢していました。デミトリーたちは一室に閉じ込められます。敵を倒すためには、予期せぬ戦法を用いて、戦わなければなりません。デミトリーは過去の事故について話し始めます。ニコライや党は、デミトリーに大いに期待をしました。期待に応えなければと必死な状態で、マルコフと攻撃の準備をしていました。マルコフの後ろに、デミトリーの艦がついていました。突然後退してきて、デミトリーは衝突で脳を損傷します。気づけば艦は火事となっていて、乗員が消火活動を行っていました。脱出を拒否した乗組員を仕方なく発射室に閉じ込めます。結局彼らは開いて海水を入れ、焼死より溺死を選びます。指揮官はニコライが恥をかくのを恐れます。マルコフとデミトリーは、家族に会うことなく、遠い極東の基地に異動することになります。マルコフが極秘の装置を委ねはしないと、デミトリーは考えます。監禁した理由は、国外へ逃亡か核戦争を起こすかのどちらかです。逃亡を考えるとは到底思えません。中国に艦を売ると言っていたことから、中国の仕業だとアメリカに思わせるつもりなのです。アメリカと中国が核戦争を起こす結果を目論んでいるのです。副長に電話をして、核弾頭を無力化するように指示します。そうしておけば発射しても、おそらく爆発は起きません。武器を手に入れ、艦を取り戻すことを優先事項とします。副長たちはバベノットと共に武器を手に入れに行きます。デミトリーたちは、発信器を準備して海底に投げ入れます。見つかればアメリカに撃沈されるかもしれません。艦に何回かぶつかって、ブルニーたちが感づきます。何の音だと追求されますが、デミトリーは知らぬふりを決め込みます。逆に不法に占拠したことを追求します。すると発信器により、艦艇が近づいてきます。近づいてきたのは、K-123潜水艦の英雄こと艦長グービンです。ブルニーは、上がアメリカの先制攻撃を恐れていると話します。このままでは撃沈されるかもしれないため、仕方なくデミトリーに艦を任せます。デミトリーはデコイを装填して発射します。その頃、核弾頭を無効化するために、ティルトフともう一人の乗組員が潜入していました。ティルトフは閉所恐怖症のため、もう一人の乗組員が狭い通路を通って向かうことにします。核弾頭のロックの解除を説明し、レンチの重みで海に落下する仕組みです。しかし、ブルニーたちが気づいて、ティルトフは首を裂かれて殺されます。乗組員は隠れて助かります。 上が恐れている先制攻撃とは、「ダーク・スター」と呼ばれるアメリカの弾道弾迎撃システムです。アメリカに先制されれば、地上のミサイルは全滅します。電磁パルス兵器であり、電離層で迎撃するシステムです。アメリカは平和を守る国であり、共感や人間性が豊かなことから、先制攻撃はしないはずです。k-129に魚雷が飛んできますが、回避することに成功します。デミトリーは、魚雷を手動爆破に切り替えて、潜航不能にさえすれば良いと考えます。その頃、副長たちは狭い道を通りながら、技術者たちの真下に到達します。武器を奪い、技術者たちとの銃撃戦が展開されます。勝利し、ブルニーたちのいる場所へ近づいていきます。牽制逆転となり、デミトリーたちは艦を取り戻せると思います。しかし、バベノットがまさかのスパイで失敗に終わります。デミトリーや副長たちの核弾頭発射キーが奪われ、ブルニーは発射準備に取り掛かります。発射コード、477536を入力しますが、変えられていて不発に終わります。パブロフ、軍医、デミトリー、副長を一室に連れていきます。パブロフと軍医が射殺され、もう一つの発射コードを教えろとブルニーは脅してきます。デミトリーたちは反撃に出て、激しい銃撃戦になります。ブルニーは気絶して、艦を取り戻します。そして全開で渡航し、発射口も封鎖、デコイを発射します。急速に潜りますが、魚雷が来て当たってしまいます。捕まったブルニーは、実は事故の時、デミトリーの部下だったことを明かします。皆を閉じ込める指示をされた人物だったのです。デミトリーが復讐かと問いかけると、ブルニーは偶然だと言います。副長から、浮上装置の圧力が足らないと絶望的な知らせが届きます。艦の中ではガスが蔓延し、乗組員たちが死んでいきます。電池室には海水が入り、デミトリーは副長に脱出服を着るように指示します。一緒に残り、皆と死を選ぶと副長は言います。救助隊を呼べるのは君だけだと、デミトリーの最後の願いが届けられます。また、娘に渡す手紙も彼に託します。潜水艦内部、誰かが外から叩いてくる音が聞こえます。誰かが見つけてくれて、引き揚げてくれているのだと乗組員は安心します。外では副長や、デミトリーの家族が来ていました。艦内に残ったデミトリーたちは、引き揚げられた潜水艦の上に立っています。彼らは死んでしまったのです。デミトリーは愛する家族が、泣いている様子を見ます。冷戦時に、ソ連の各搭載潜水艦が南太平洋で行方不明になりました。後に引き上げられた時、艦の行動目的は米ロシアの政府間で極秘にされました。ミサイルは不発のまま、海底でアメリカが回収したとの話しです。(hmhmより)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』( Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance)2014年。アメリカ映画。119分。監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。映画の冒頭には、レイモンド・カーヴァーの散文「おしまいの断片(Late Flagment)」の一説が引用されている。その後、砂浜に打ち上げられたクラゲ、薄暗い空を、煙炎を吐きながら墜落する隕石の映像から一転、リーガン・トムソン(マイケル・キートン)が自らの楽屋にて、舞台の稽古の出番を待つ本編へ突入する。 リーガンは落ち目のハリウッド俳優である。かつては『バードマン』という3本のブロックバスター映画でスーパーヒーロー、バードマンを演じたスター俳優だったが、それ以降ヒットに恵まれず、20年以上が経過し60代となり、世間からは『かつてバードマンを演じた俳優』の烙印を押され、家庭でも失敗して惨めな生活を送っていた。彼は時折、零落した自分を嘲る心の声=バードマンに悩まされた。彼が1人になるとバードマンが現れ、ハリウッドへ戻れと駆り立てるのだ。リーガンはアーティストとしての自分に存在意義を見いだそうと、ブロードウェイ進出という無謀な決断をする。俳優を志すきっかけでもあるカーヴァーの短編小説『愛について語るときに我々の語ること』を舞台向けに脚色、自ら演出と主演を務めることにしたのだ。プロダクションは親友の弁護士のジェイク(ザック・ガリフィアナキス)が担当し、共演者にはリーガンの恋人であるローラ(アンドレア・ライズボロー)、初めてブロードウェイの劇に出演するレズリー(ナオミ・ワッツ)が選ばれた。また、自分の娘で、薬物依存症から回復したばかりのサム(エマ・ストーン)をアシスタントとして加え、本公演前のプレビュー公演は目前にせまっていた。リハーサルの最中に負傷した俳優の代役として、ブロードウェイで活躍するマイク(エドワード・ノートン)が選ばれる。俳優として卓越した才能を見せながらも、身勝手極まりないマイクの言動はスタッフを振り回し、3度のプレビュー公演の内、2つは台無しになってしまう。翌日に発表されたニューヨークタイムズでは、虚言を散りばめたマイクのインタビューが一面を飾り、リーガンの記事は後の方へと追いやられていた。リーガンはたまらずマイクと衝突する。自身の復活を目論むリーガンにとって、マイクはまさに目の上のたんこぶだった。その夜の最後のプレビュー公演中、リーガンは喫煙のため外へ出るが、偶然ドアが閉ざされ、衣装姿のまま外へ閉め出されてしまう。着ていたローブはドアに挟まり、リーガンは仕方なくローブを脱ぎ捨て、ブリーフ姿でニューヨークの大通りを歩いて劇場の入口を目指す。何とかラストシーンを潜り抜けるも、リーガンがブリーフ姿で歩く様は一般人によって撮影され、その映像はYouTubeで100万回以上も再生された。リーガンにとっては不本意な要因だが、彼の姿は話題を呼んだ。本公演の前夜、リーガンは舞台近くのバーにて、批評家のタビサ(リンゼイ・ダンカン)から舞台を酷評すると宣言される。タビサの記事の発言力は強く、彼女による酷評は舞台の打ち切りに直結するものだった。そんな彼女を扱き下ろしたリーガンに、タビサは「あなたは役者ではない」と言い残してバーを去る。リーガンは呆然とした様で街を歩き、道端で夜を明かした。翌朝、リーガンはバードマンの声で目覚めた。バードマンはとうとう実態を持ってリーガンの背後に現れた。バードマンは、リーガンを再び大作映画の世界へ向かわせるべく、彼を虚構の世界へ誘う。リーガンが指を鳴らすと、街は戦闘部隊と怪物の戦いによって火の海となった。リーガンは屋上から飛び立ち、さながらかつてのバードマンの如く、ニューヨークの空を飛び回った。その夜、本公演が始まった。リーガン扮するエディの拳銃自殺で幕切れとなるラストシーンで、リーガンのおかしな様子に、ほかの演者は顔を見合わせる。リーガンは観客の前へ立ち、拳銃を頭へ突きつけ、発砲と同時に倒れた。本物の血が舞台へ飛び散った。観客は一瞬ざわめき、やがてスタンディングオベーションを送った。その渦中、前列にいたタビサは、興奮する観客を無視して劇場から立ち去った。しばらく後で、リーガンは病院の個室で目を覚ました。リーガンの放った弾丸は、彼の頭ではなく鼻を捉えており、リーガンは辛くも一命を取り留めていた。ジェイクが持ちこんだ新聞の1面には、観客に銃口を向けたリーガンがプリントされていた。タビサによる記事では、リーガンの自殺未遂は、彼が舞台公演において小道具と本物の拳銃とを取り違えて使用したためだと報じられ、それによって生まれた今回の事件を「無知がもたらす予期せぬ奇跡」と銘打たれていた。この事件は世間を席巻し、リーガンの復活をファンが心待ちにしていた。1人になったリーガンは立ち上がり、鏡の前で、顔を覆うガーゼを外した。吹き飛んだ鼻は整形され、さながらバードマンのような鋭い鼻に変貌していた。リーガンの背後では、バードマンがリーガンを見つめていた。リーガンは窓から飛び去ってゆく鳥を眺め、興奮した様子で窓の外側へ這い出た。直後に病室へ入ったサムは、忽然と消えたリーガンを探して開け放たれた窓から下を見るが、リーガンの姿はどこにもなかった。上へ、空へ目を向けるとサムは目を見開いて、笑みを浮かべた。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

 

 



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