飛行機、宿、コンサートチケット…主役はそろった。あとはわき役を吟味する。
何を持っていき、何をもっていかないか、それが問題だ。オーディションの結果、以下のわき役たちを連れていく(連れて行かない)ことにした。
変圧器 ウィーンで使う電気モノはスマホとウォークマンだけと決めたので、不要。
変換アダプター 上記2つを充電するのに必要なので、アマゾンで購入。
翻訳機 ラインの英語翻訳アプリを入れる(独語はなかった)
服など しわにならず、コンサートに着られる普段着(?)。ここは重要だと思う。何故なら、長いフライトでもしわにならず、私の poor Englishを補えるくらい見栄えのする(笑)服は、一組あった方がいいから。その他、動きやすい組み合わせが一組。加えてパジャマ。
靴 コンサートにも履けるウォーキングシューズ(?)を探して購入。これが失敗だった。ウィーンの町は石畳なので、本当に歩きにくかった。スニーカーとおしゃれ靴、二つを用意すれば良かった。足の爪は血まみれになり、帰国後には爪がはがれた。
旅行保険 迷ったが、加入。オンラインで申し込むのが不安だったので、空港で申し込むことにした。旅行中、スマホの調子がずっとおかしかったので、対面で申し込んで紙の証書をもらえたのは大きな安心につながった。幸い、保険にお世話になることはなかったけど。
洗濯用品 折り畳み式の洗濯ハンガー(購入)と試供品の洗剤、針金ハンガー
……持ち物編 まだまだ続く