実家だと朝起きられないのが悩みです。実家だけじゃないかもしれないけど(笑)。医大生・たきいです。
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新生活が始まってもベッドが届かないことが判明した事件に対応して、実家にあった来客用の布団を運びました。
なんか、夜逃げしてるみたい。笑
何かとお手伝いいただいている母上様には連日超感謝であります。
せっせかせっせか実家とアパートを車で往復して、あと洗濯機さえ届けばようやくなんとか住めそうな感じになってきました。洗濯機が届くまで住み始めないというのが、この先部屋をキレイに保つための秘訣。生物がまず「排泄系」の進化を始めたのと同様に、部屋の「排泄系」を最初に整えることが肝要なのです。溜まりにたまった洗濯物は、処理するだけで一苦労。毒は生み出す前に、吐き出す準備を予めしておかねばなりません。開放系を維持するためにはまず排泄経路をつくれと、進化の歴史は教えています。
まだキレイな新居のことを思えば、しばらく実家にいさせてもらうのも致し方ないことなのです。
なんてことを思って、
「まず部屋の排泄系を整えば」
とか言ってみたら、
「わけわかんないこと言って」
と両親に一蹴されました。こういうくだらない議論でも付き合ってくれる親だったら、もう少し高校生のときの現代文の成績がマシだったんじゃないかとこっそりと思ったわけです。社会人一歩手前に全力でスネ齧り中という人権が軽んじられやすい身分なので、あくまでこっそりと。
(勢いで買ってしまった「洗濯機ラック」のサイズが洗濯機スペースには大きすぎた気がして頭を抱えている人(笑))
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「日経メディカル」って思った以上にたくさんの方が読んでいるんだなと感じます(笑)。医大生・たきいです。
うちの大学的には自分の新生活の準備は進んでいるほうかな、だなんて思っていたのですが、本日行ってきたニトリ。医大生ブログのチェック力がすごい我が母親は「たまひよ君のブログに“こんなことならニトリにすればよかった”って書いてあったわよ」。というわけでニトリ。
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「人生最後だからな」とのお言葉を母上から頂戴しながらベッドとソファベッドを買っていただきました。感謝。いま思うとこないだまで住んでいた寮って洗濯機も乾燥機もベッドも机も備え付けのがあるから最強だったんですね、なんて。
が、
配達予定日:
4月23日
まじか~。
在庫切れに加えて配達の予約がとれないという罠。3月下旬に入ってからやっているようでは動き出しが完全に遅かった模様。知らなかった。新生活準備、ナメてた。
ド平日なので、日曜に当直が入って「当直の翌日は帰っていいようなホワイト科ローテ」みたいな可能性の低い状況にならないと、荷物、受け取れません。またまた母上様のお力を借りることとなってしまいました。社会人にもなって本当にすみません。
というわけで、実家から布団を持って行って、新居ではしばらく布団生活とすることにします。仙台ってたまに4月のなごり雪が降ることがあるんですが、そんな日も我慢して生き抜こう。期待感と不安感とが入り交じりながら、着々と3月の残り日数が減っていく毎日です。
(実家にいると太ると、何回目かわからないけど思う人(笑))
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時差ボケを引きずっているせいか、日中の眠気がありましたが、実家に帰ってくるときはいつも日中眠いような気もします(笑)。早いとこ、新アパートでひとり暮らし始めないとな。医大生・たきいです。
私の研修病院ではローテートの順番を最初の1週間で相談して決めるらしいのですが、しょっぱなから外科ローテな可能性もあります。外科といえば、手洗い。「清潔」な状態では不用意に物を触ることは許されません。学生のときにオペ室でよく困っていたことを思い出しました。
汗でメガネが落ちやすい
意気揚々とオペ見学をさせていただくときには、サージカルテープでメガネを固定して凌いでいたのですが、それをやり忘れたときが悲惨でした。怖いオペ看さんに「メガネを直していただけますか」とも言えず、「手を下します」と宣言して、その場から退散したことも実は一度だけあります(笑)。「学生の甘え」を最大限に生かしてしまった瞬間でした。働き始めたらそういうわけにもいかないので、今のうちに落ちにくいメガネが欲しかったのです。
カテーテルをやっている循環器内科の先輩に相談したところ、
「鼻あてが別になっているのがいいよ」
とのこと。聞いてみてよかった!!!
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というわけでこんなスタイルのメガネにリニューアル。今日一日これで過ごしていますが、軽い感じがして非常によいです。
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因みに今までかけていたメガネはこちら。鼻あてが一体になっている黒縁メガネです。
私のメガネ歴は長く、今のが何代目かはもう忘れましたが、確か中学生の頃からずっと黒縁メガネでした。やや若返ったような気がして、気持ち的にもよいです。予備用のメガネももう1本持っているので、場合に応じて使い分けていく方針でございます。
(新しいメガネのフレームが細すぎて、寝落ちしてしまったときの耐久力がやや不安な人(笑))
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