睡眠欲の激しさはとどまることを知りません。それは山よりも高く海よりも深い。あな恐ろしや。医大生・たきいです。
友達と何人かで飲み屋に。同級生がバイトしているところへ。1時間ほど飲んだ後から愛くるしい顔の奴が入ってきたなと思ったら熊本の男だった。なんかいるぜ!みたいな顔をされたがそれはお互い様である。
よく、笑い方が変だと言われる。高い声でワハハと笑う。たまに肩も揺れる。それが変だと言われて久しい。失礼な話だが、納得できなくもない。わたくし笑いの沸点が非常に低い。筆者に笑われなかった芸人というのがいたら今後の見込みはないと言っても過言ではない。それだけすぐに笑ってしまう。
浪人時代の予備校でこんなことがあった。その当時というのは人生で人の話を一番よく聞いていたころであると思う。予備校講師がさかんにウケを狙ってくるとすぐさま最前列に陣取りながらケラケラと笑っているイヤラシイ浪人生が筆者だったが、なんだか時間差で教室が温まっていくことも多いと感じていた。
当時は、ジワジワとくる笑いというのはこういうものかとプロの技にしきりに感心していた素直な心を持ち合わせていたのだが、どうもそういうわけでもないというのを後日友達から聞いた。
聞けば、筆者の笑い方が面白くてそれに笑ってしまっていた人が教室のほとんどだというのである。そんなのありかとツッコみたくなるがどうやらそれが真実らしかった。勘違いがらせん状に回ってうまく機能していたクラスだったのか。予備校講師も誰もが楽しそうに授業していたし、確かに明るい教室ではあった。ムードメイカーという言葉があるが、本当に雰囲気を作っていたのかもしれない。
飲み屋で出くわした彼。こちらのテーブルでツマラナイ話に花を咲かせて高笑いしていたら、向こうから同じような声が聞こえてきた。真似しよったな。そのモノマネのクオリティーが高かったのか、飲み屋全体が明るい雰囲気に包まれた。笑いというのは偉大である。医大においても亦然り。
(おにぎり100円セールが嬉しい人(笑))
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