今話題のどうぶつしょうぎは実際の将棋と盤を用いてもできることを思い立つ。よくよく考えれば本将棋の縮図になっている。キリンは飛車で、ゾウは角、ヒヨコは歩で、ライオンが王将だ。盤は隅だけ使う。ちょっとやってみたらものすごい吐き気が。大駒が密集するのに耐えられない。秀才秋田県人とやってみたら、駒得したと思っていた間に詰まされた。なんだか悔しい。医大生・たきいです。
下級生支援としてグループの編成されているこの大学だが、1年生最後ということで担当の先生にお食事に連れて行ってもらう。大学内にある格式高いところ。ナイフとスプーンが準備されているところで食べるのなんていつ以来か。覚えていないほど。テーブルマナーだなんて言われてもこれっぽっちもわからないが、食べ終わったら右のほうに寄せて皿の上に乗っかる形にしておくんだっけということくらいは記憶がある。先生は大胆にナイフとフォークを「ハ」の字に開いていたが、自分だけ違っていたのに気が付いたのか、
「あれ、違ったっけ」
と慌てている様子であたりを見渡していた。すかさず急に真面目な顔をして、
「一般常識です。」
だなんて言うから笑ってしまったが、そんなことを言うのは宮崎県人。君も大して知らないに違いない。先生は場をなだめるように、
「みんなテーブルマナーも勉強するように」
だなんて言っていたが、ウェイターのおばさんは
「十分でございます、オホホ」
と上品に仰っていた。でも一回くらいどこかで習っておきたいものである。テーブルマナー。しかし、自分で行く外食はラーメンだけ、という筆者にとってテーブルマナーなどほど遠い概念であろうか。笑
(専門科が同じだからその先生に「ヤンデル先生って人知ってますか?」と試しに聞いてみたら「知らない。」と言われた人(笑))
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