ガチ二日酔いのお蔭で1日を棒に振ったような感じになりましたが、見事に棒に振り続けました。やっちまった。医大生・たきいです。
出会いと別れの季節という春ですが、笑っていいとも!も最終回、さらにはブログ村でご一緒している先輩であられる“ガジェットとか医学とかフットサルとか”のウエンツさんも最終回のブログ「ブログを終わります。」を書かれておりました。
ブランド力があるものの最後というのはどうしてこんなにも美しいのか。32年間続くということも、「300記事ちょいを2年ちょい」書き続けたということも素晴らしい。
小学生とかのときに、風邪で学校をお休みしたときなんかに見たときの「笑っていいとも!」はなんか特別な気分になれたもの。ウエンツ先輩はなんかすげえことしてんなとブログを読んで思ったことも、なんだかお得な特別な気分になれたもの。
それだけ、「続ける」ということは大事なのではないかと思います。自分が何かを続けることで、自然と周囲が評価をしてくれる。平日にだけ観れる特別な番組と多くの日本国民が思っていたのも、いいともに対して周囲が自然とそういうブランドを与えたということ。医学部のカシコイお兄さんがすげえことを考えているなと「ガジェットとか医学とかフットサルとか」の読者が思っていたのも、そのブランド力はウエンツさん自身というよりも読者が作っていたものなのかもしれません。同じことを続けるということは本当に偉大なことです。
タモさんもウエンツさんもお疲れ様でした。明日から、2014年度の幕開けです。別れがあるなら、出会いもあるのです。
(消費税アップによる値上げがイヤな人(笑))
↓今日も一発、よろしく頼む↓
にほんブログ村