おはようございます!
今日は、何の日??
さて、大谷さんで墓参りを済ませて、そこからすぐの・・・・
世界遺産・清水寺!
わては、5回目の清水さん。
桜の季節は初めてやけど・・・・・・
こんな感じで、咲いてませんでした
(清水寺の縁起)
音羽山清水寺は、1200余年前、すなわち奈良時代の末、宝亀9年(778)の開創になります。
奈良子島寺の延鎮上人が「木津川の北流に清泉を求めてゆけ」との霊夢をうけ、松は緑に、白雲が帯のようにたなびく音羽山麓の滝のほとりにたどり着き、草庵をむすんで永年練行中の行叡居士より観世音菩薩の威神力を祈りこめた霊木を授けられ、千手観音像を彫作して居士の旧庵にまつったのが、当寺のおこりであります。
その翌々年、坂上田村麻呂公が、高子妻室の安産のためにと鹿を求めて上山し、清水の源をたずねて延鎮上人に会い、殺生の非を諭され、鹿を弔うて下山し、妻室に上人の説かれたところの清滝の霊験、観世音菩薩の功徳を語り、共に深く観世音に帰依して仏殿を寄進し、ご本尊に十一面千手観音を安置したのであります。
その後、上人は坂上公を助け、協力して更に地蔵尊と毘沙門天とを造像してご本尊の両脇士とし、本堂を広く造りかえました。
音羽の滝は、清水滾々と数千万年来、音羽の山中より湧出する清泉で、金色水とも延命水ともよばれ、わが国十大名水の筆頭にあげられる。ここより「清水寺」の名がおこったわけであります。
なるほど・・・・
まずは、トイレから^^
ここは、すごいよ^^
有料・・・・
100円入れると、ドアが開いて入れるのです。
有料のやつ、はじめて見ました^^
仁王門
室町時代、重要文化財。
清水寺の正門で、西面する。
応仁の乱後、15世紀末に再建され、平成15年(2003)解体修理。
三間一戸、正面約10メートル、側面約4.8メートル、軒高8.5メートルの、室町時代の特徴を示す堂々たる楼門である。入母屋造り、桧皮葺き(ひわだぶき)。
昔ながらの丹塗りで“赤門”と呼ばれる。
正面軒下に平安時代の名書家藤原行成の筆と伝える「清水寺」の額を掲げ、両脇間に勇壮な大仁王像を祀る。
ここの左右の狛犬・・・・
何か変なんです。
うん?
何か気づきません???
普通は、”あ・うんの呼吸”というか、口が開いたやつと閉じたやつがいてるはずなんですが、ここのは両方開いてる
”あ・あ”の呼吸でんな
3重の塔
江戸時代初期、重要文化財。
平安初期847年創建と伝え、現塔は古様式に則って寛永9年(1632)の再建。
日本最大級の三重塔で高さ31メートル弱。
昭和62年(1987)解体修理、総丹塗りと共に桃山様式を示す各重横木の極彩色文様を復元した。
一重内部に大日如来像を祀り、四周の壁に真言八祖像を描き、天井・柱など密教仏画や飛天・竜らの極彩色で荘厳されている。
迫力ありましたよ^^
唯一咲いてた・・・・
山桜ですかね?
綺麗~~
続く・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080331