おはようございます!
今日は、何の日??
カメラの日だ^^
撮らないと~
いよいよ、朝青龍はんが帰ってきます・・・・
九州場所千秋楽の打ち出しをもって出場停止と謹慎などの処分が解けた大相撲の横綱朝青龍(27)(高砂部屋)が、30日午後、3か月ぶりに再来日する
「解離性障害」という精神疾患の診断を受け、8月29日に母国モンゴルに帰って療養していた。
師匠の高砂親方(元大関朝潮)は先日の横綱審議委員会(横審=海老沢勝二委員長)の席で「心も体も回復に向かっている」と報告した。
朝青龍は、ソウル経由で午後に成田空港へ到着する予定。当初、ウランバートル発の成田直行便に乗る予定だったが、機内で横綱の様子を撮影しようとした日本のテレビ局などがビジネスクラスの席を大量に予約したため、横綱が座席を予約できない事態となり、経由便に変更した。当日も執拗(しつよう)に追いかけるテレビメディアらとの大混乱も予想される。
夕方には東京・両国国技館で師匠とともに記者会見に臨む。さらに、横審が緊急会議を開き、横綱本人から直接、謝罪を受ける。12月2日からは大分、福岡、熊本の九州3か所で開かれる冬巡業に参加し、来年1月13日初日の初場所(両国国技館)での復帰に向けて本格的に調整する予定。
朝青龍は、21度目の優勝を飾った今年名古屋場所の後、腰とひじのけがを理由に夏巡業を休場しながら無断で帰国。母国でサッカーに興じている姿が日本のテレビに放映され、8月1日の日本相撲協会理事会で厳罰を受けた。
だが、その後は約1か月間にわたって自宅に引きこもり、精神疾患と診断された。