職場で押印マット(印鑑を押すときの下敷き)が行方不明。私の前の職員(女性A、女性B)に尋ねる。
たくみ(私)「ボクの押印マット知らない?」
女性A・女性B「知りません。たくみさんの机の中じゃないんですか。」
たくみ(私)「そんなはずはない。」といって女性Bの机の上を探す(ふりをする)。
女性B「なかったでしょ!」 と怒られる。
しばらくして、女性Aがたまたま女性Bのいないときに「私の机の上にありました」と恐縮顔で返してくれる。
ここでいたずら心発生。女性Bが席を外していたので、Bの机の上に押印マットを隠す。その後、どういう事が起こるか楽しみにする。(心の中で、「謝ってもらいましょう」と悪い心が)
で、外出する用事があったので2時間ばかり出かける。職場に戻った後、女性Bに「ボクの押印マット知らない?」と尋ねる。Bは相変わらず「知りません」との返事。ここで、Bの机の上を今度は本当に探す。
しかし、、隠したはずの押印マットが無い。そんなはずは(汗)。さっき、隠したのに。結局Bに「ごめんなさい。もういたずらはしません」と謝る羽目に。押印マットは私の机の上に分からない様に戻されていました。
後で聞いた話によると、Bは私の思惑通り押印マットを見つけ、動揺。その後の行動は私が取ったのと同じく、私の机にこそっと返し、私がなくした事にしようと画策したらしい。
結局彼女の方が一枚上手でした。