幾年月を経て…ようやく決心~
ブルーチーズ、食べました。体質に合わないとまで嫌っていたチーズを、その上、匂いのキツイブルーチーズを、克服~
さらに「おいし…おいしいじゃない」と言わせたお店。
多摩センターにあります、薪釜ピッツァを売りにしているラ・パーラ。
世界で206番目のナポリピッツァ協会公認のお店、だそうです。
そしてチーズ好きの会社の二人、励まされました。
「食べず嫌いかもよ」
「おいしいチーズなら平気」
「匂いというより味なの。いいチーズは味がいいの」
この言葉に、決心しました~
何ごとも、決心が大事です。決めたからには突き進む。
たかがチーズごときに大袈裟ですが、チーズ嫌いな自分に困ってましたから。
チーズって栄養満点。海外に行けば肉、魚に続いてチーズはメイン。
これを嫌っていては世界は楽しめない…
たしかにチーズは味でした。
今まで、匂いと味は切り離せないものだと思ってました…
匂いがダメなら食べられない、この先入観を、ブルーチーズがくつがえしました~
ソレント風ジャガイモのニョッキ、ブルーチーズで和えてあります。
この熱々を一つ二つと、恐る恐る口に入れました。
「へ…おいし…おいしいじゃない、これ」
というわけで、この店、この二人、この時期にして、よき機会を得、かくしてチーズを乗り越えたのでした~
期は熟した…のですね
ラ・パーラ本場ナポリの熱々 薪釜ピッツァを!