ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

生まれて初めて東京競馬場~

2007年01月27日 | 本日の云々

11:40!競馬場到着~まま混んでる。


というわけで初めての競馬場体験、態度がちょっと親父っぽくなってきます。

馬を見るというよりその様子を見る…つもりでしたが楽しみました。でも馬券買いません。見るだけ。

ホースショー、バドックでやってました。白馬のキャメロット君と演技をしているのは山本将孝さん。白馬が犬のように調教されてまして、彼はカナダなどで、海外で修行してきたそうです。

抜群の仲良し~お見事でした。いきなりさわやかな競馬場。イメージとちがうな…

レースが始まるのは12:50、6レース。でまずは食事を…

「ステーキペッパーランチ」
立ち食いでバクバク。この立ち食い、ソバ以外は経験がない…でもどうってことありません。


というわけでおいしい競馬場とあいなりました。意外とイメージが明るい。

しかし…やはり男の人が圧倒的に多いですね。
黙々と食べ、黙々と新聞にチェックを入れ、バドックで出場馬が歩き出すとそこに人が流れる。
くいるように馬を見てチェックを入れる。そのレースに出る馬の調子を見るんですね。



競馬のけの字も知らない私たち…
「あ~14が落ち着かないね~7もひどいね~二人掛かりだ」
「興奮してるんじゃない?」
「案外あんなのがいい走りするかもよ」

と声は私たちの声だけ。みなさんはそれが終わるとそのままレース場に、黙々と流れていきます。真剣です。

指定席を買い損ねた私たち、3Fの自由席にすわりそのレースをしばし待ち…
「あつい!日に焼ける!」

プログラムに11アーバンスイーツ/武豊の文字があり、「どれどれ?でも見えません。小さいどころか見えません。

どこから出発なの?しかし気付くともう始まってました。

ゴールに近付くころに喚声が…あっ!という間に終り~

「あれ、落ち着かないやつだった14の馬が一位だよ」
「落ち着かないのって結構いいねえ」

レースが終わればみなさん黙々と席を立ち、またバドックへ。次のレースの馬を見るんですね、きっと。。。分からないけど。

広~い競馬場内を見て歩き、遊んできました。手もみんあり、たくさんのレストランあり、競馬博物館あり~

入場券200円で楽しかった~
でもデープインパクトのストラップ買ってくるの忘れた…


茶の終着点は玄米茶に

2007年01月27日 | 本日の云々

ルイボス、アップル、チャイ、プーアル茶、ダージリン、アールグレイ、数々のハーブティー…

そして行き着いた茶~玄米茶…ん~しぶいね~

玄米をなるべく食事にと思ってますが、これがなかなか…

けっこうお腹こわしたりして困ります。

少し混ぜたりしてますが、家族には不評~白いご飯がいい!とな…

会社で玄米茶いただきました~

食事の後、ほうじ茶とか玄米茶とか、昔なつかし、母がよく淹れてくれましたあ。

よく飲んだお茶でしたが、マイナーのイメージがついて、昔の日常、食後のお口そうじ、卓袱台、と浮かぶカラーは昭和のレトロ。

まあ人によってイメージは様々でしょうが…

それをスタバのタンブラーでいただく午後。
「こうばしい!こうばしいじゃないの!」

で、年中飲んでます。飽きのこない香りと味、日本人でよかった~とのどの渇きも癒え、お口の中もさっぱり。

玄米が入っている…つまり、ギャバが茶に染み入っているのではないか、とふと考えましたがいかがでしょうか。

発芽玄米茶っていうのがあります。それは粉末で湯に溶かしていただく茶。
これは効能があるそうです。

しかし炒った玄米を湯を注ぐだけでギャバなる物を摂取できるものだろうかと、調べましたが、どこにもそんなことは書かれてませんでした。

「やっぱ、そんなに甘くはないな」

しかし飲みながら、秘かに玄米の効能をいただいているような気にもなって、ひたすら飲み続けるこの頃です。

今日はあたたかい日でしたね。 暖房の効いたオフィスで少し汗をかき、いただく玄米茶、結構おつなものです。