先代のチョロ、ものすごく頭の良いネコでした。
ネコの寿命には節目の年があるそうです。
4歳:重大な遺伝的疾患がある場合、この歳までに発病します。判断力の欠如から
交通事故に合って命を落とすのもこの年齢まで。
7歳:更年期で体質的な弱さを持つネコがこの歳までに発症します。
9歳:ネコによって歯が抜け初め、成人病や腎臓病を発症しやすくなります。
13歳:急に老化が目立つようになります。この歳まで元気なネコは生まれつき内臓が丈夫で
長寿ネコになる確率が高くなります。
15歳:暑さ、寒さに敏感になり、猛暑期と厳寒期を乗り越えられるかがポイントになります。
体重維持に注意します。急速な体重減少は死期が近い事を意味します。(「猫のなるほど不思議学」より)
ちゃーちゃんは今12歳、老化が始まっていますね。体重の変化に気をつけていかないと・・・
ちょっと太りすぎですから、少し体重が減る方が良いのかもしれませんが。