猫カフェとは、名前の通り、一種の喫茶店で「ネコ喫茶」ともいいいます。
喫茶店なので、コーヒーなど飲んで頂かなくてはならないようです。
先日行った店では、ソフトドリンクを自動販売機に紙カップを入れて、ボタンを押すだけです。
コーヒーを入れたり、机に運んだり、引き下げたりというサービスは一切ありません。
ほとんどのお客はネコを目的に来ているので、そんなのどうでもいいですという感じですね。
猫カフェを世界で初めて開店したのは台湾で、1998年「猫花園」の猫カフェが世界初だそうです。
猫カフェの最初の国は台湾だったのです。
イギリスには猫パブがあるそうです。イギリスの猫パブは一度テレビで見たことがあります。
カウンターを自由に動き回る猫を見ながらビールを飲んでいました。
やはりネコ好きが集まるらしく、猫をかまいながら飲んでいました。
日本には猫パブはまだ聞いたことないですね。女性専用の猫パブなんてあっていいのかも?
いずれにしても、日本みたいものすごい数の猫カフェは、あまり外国にはないみたいです。
現在、動物愛護法で午後10時以降の営業は禁止になっているそうです。
そうすると、猫パブは無理かな。