この前、テレビを見ていたら、ネコを溺愛する人は結婚が出来ないとか言ってました。
オキシトシンというホルモンがどうのこうのと難しい解説もしていましたが、
ほんとかい??そんな科学的な統計はあるのかい?と大いに疑問を感じました。
逆に、イヌ好きのヒトは結婚しやすいとかの統計もあるそうです。
ネットで調べたら、こんなデータがありました。
未婚のネコ好きとイヌ好きを比較したら、ネコ好きは外向性、情緒安定性がマイナスで、つまり、ネコ好きは内気で、コミュ力が弱く、ややメンタル耐性が低いと言う傾向がある。
大ざっぱに結論付けるとすれば、犬好きの性格とは、人と共同で何かをするのが好きで、共感力があり、社交性にあふれているのに対し、猫好きは、1人で黙々と創造的作業をするのが好きな職人気質ということがいえるでしょうか。
オキシトシンというホルモンは、人間同士のスキンシップなどによって、分泌されるもので、愛憎ホルモンと呼ばれている。ペットとのスキンシップでも分泌されます。このホルモンは幸福感を感じることができ、恋人とのスキンシップの代わりにネコとのスキンシップで得られる幸福感でも代替えできる。
ネコをペットとして、ともに暮らしてしまうと、愛情が満たされてしまい、恋愛や結婚をする必要性を失うということになります。となると、「猫好きは結婚できない」という言説もあながち間違いではないということになります。
う〜〜〜ん。私もネコ好きです。でも独身の時はネコを飼うのを我慢していました。オキシトシンの分泌は少なかったようです。いろいろ波乱がありましたが、遅まきながら結婚が出来ました。ネコは結婚してから飼い始めました。人生色々ですね。