ネコは寝てばかりいるので、寝起きはすこぶる悪いですね。
いつもはかわいい、賢そうな顔のちゃーちゃんも
寝起きの顔は見るも無惨です。
ひぇ〜!こわい!
「なんで起こしたのよ!うらんでやる!」というような顔ですね。
ごめん、ゆるして・・・
しばらくしてまた寝てしまいました。
寝ているネコは起こさない方が良いです。ネコの恨みは怖いですから。
ネコは寝てばかりいるので、寝起きはすこぶる悪いですね。
いつもはかわいい、賢そうな顔のちゃーちゃんも
寝起きの顔は見るも無惨です。
ひぇ〜!こわい!
「なんで起こしたのよ!うらんでやる!」というような顔ですね。
ごめん、ゆるして・・・
しばらくしてまた寝てしまいました。
寝ているネコは起こさない方が良いです。ネコの恨みは怖いですから。
ネコの寝姿は、歳とともに変化してゆきますね。
人間もそうかもしれませんが、子どもの寝姿、青年の寝姿、中年の寝姿などやはりずいぶん変わってゆきます。
ちゃーちゃんは、子ネコの頃はからだが柔らかくてとんでもないかっこうで寝ても平気でした。
さすがにこれでは苦しいのではないかとしんぱいしましたが、本人は平気ですやすや寝ていました。
これはなにかオヤジが寝ている感じですね。「オヤジ寝」と名付けました。
おしりをポリポリと手でかけば、「オヤジ寝」100点満点ですね。
これは、なにか妙に色っぽい!?
人間のメス(女性)だったら、男性向けの週刊誌のグラビアに使われそうな写真です。
ビキニ姿のおねえさんが良くこんなかっこうしている写真があります。
ずいぶん詳しいですね?ですって・・・Dマガジンで時々見ています。笑
これは最近の「オバサン寝」です。
中年になったチャーちゃーんは、このかっこうが楽なようです。
ねこの寝姿もよく観察していると面白いですね。
箱根に1泊旅行の忘年会に行って来ました。
小田原駅に11時集合、小田原城を見て、箱根湯本へ。
小田原駅に小学校によくあった二宮金次郎の銅像が建っていました。
二宮金次郎は小田原生まれなのですね。いつも気になっていた、読んでいる本は何が書いてあるのか撮ってみました。
なにか漢字が一杯書いてありました。けっこう難しい本を読んでいたのですね。
なぜか「一」の字が多いです。何もかいてないと思った本にいろいろ書いてありました。
小学生の時からの何が書いてあるのか?という長年の疑問が解決しましたが、解読はしていません。
ネットのどこか探せば分かるかもしれません。
このあと、小田原城に行きましたが、小田原城には野良チャンがいました。
猫語で話しかけたら、人なつこいネコで、私の方に寄ってきて体スリスリしました。
メスでした。しばらく遊んで、仲間において行かれてしまうので、あわててさよならしました。
小田原城内のモミジがきれいでした。
小田原の町に出ると、商店街に異様な風船(ブタみたい)が空を泳いでいました。
もしかしたら来年の干支のイノシシかな?
このあと、箱根湯本からバスで宮城野橋まで行って宿に宿泊。ウオーキング仲間との忘年会です。
宿に行く途中でまたノラちゃんがいました。このこは呼んでも知らん顔。
温泉につかって1年の汗を流し、宴会。楽しかったです。
翌日は堂ヶ島遊歩道というところをウオーキングしました。
途中でモミジの紅葉がきれいでした。渓谷の下の方なので、紅葉がまだ残っているのですかね。
枯れた木の皮を剥ぐと大きなカメノコテントウが越冬していました。お休み中、失礼しました。
ふたたび、箱根湯本に戻り、帰りました。駅には小田急の特急、ロマンスカーがいました。
最新の小田急ロマンスカー70000GSEです。このロマンスカーは小田原止まりではなく、箱根湯本まで直通です。
このため、「箱根ロマンスカー」と呼ぶそうです。最近鉄分が濃くなってきて、鉄道の乗り物にも興味があります。
ということで、仲間との忘年会、箱根の1泊旅行は楽しかったです。
トイレのネコ砂はいろいろなものが売られていますね。
どれが良いのか迷います。最終的にはネコ本人が気に入っているネコ砂が一番いいのですが・・・
猫砂は大別すると「紙」「鉱物」「木製」「おから」「シリカゲル」の5種類あります。
うちは、鉱物系のネコ砂です。安いし、良く固まるし、匂いも吸い取ってくれます。
ネットで見つけたのですが、ネコ砂5種類をネコに選ばせる実験をしていました。
「紙」「鉱物」「木製」「おから」「シリカゲル」の5種類のトイレを並べて、
13匹のネコに自由にトイレを使ってもらうのです。
すると、圧倒的に鉱物系のネコ砂が使われたのです。ぶっちぎりでダントツ1位でした。
このサイトをもう一度見に行ったら、結果の部分のデータが削除されていました。
このトイレにオシッコ何回、ウンチ何回とイラスト化したきれいなデータがあったのですが・・・・
想像ですが、ネコ砂会社からクレームが入ったのでしょうか?このサイトに広告を載せないなどと脅かされたのか?
それはおいて置いて、鉱物系がネコには自然に近い状態なのでしょうね。
ご先祖が砂漠地帯に住んでいたネコですものね。やはり乾いた砂漠の砂に近いのが好きなのです。
はち子のために、えさをたくさん入れを勝手口において置いたら、
なにやら見慣れぬ黒い影が映った。
あれ!?クロネコかい?宅急便を届けに来たの?(冗談ですが)
ドアを開けるとさっと逃げて、なにかネコの忍者のように素早く、木陰にかくれた。
どうみてもネコです。でも顔が見えない。
しばらく、声を掛けたりしたら、木陰から顔を出した。
あれ!!!片目がない。黒くてよく分からないが、もとからないのか手術して取ってしまったのか?
でも良く見ると、右耳にカットがある桜ネコだ。
顔や体格は雄っぽい。話しかけたらニャーと鳴いた。
餌を置いてやったら、人がいる限り近づかなかったが、ドアを閉めると、駆け寄ってきて、あっというまに食べ尽くした。
ちゃーちゃんも冬に備えてか、食欲がすごく、バクバク食べる。
ちゃーちゃんに、はち子に、クロちゃんと突然、扶養家族が急に増えてしまい、ネコ餌はすぐなくなってしまう。
えらいことになってきたけど、これも縁ですからしかたないですね。
明日、ネコの餌を買いに行かなくては・・・
ちょっと!私のごはんは? 冬眠に備えてか??急に食欲が復活したちゃーちゃん。
しばらく消息を絶っていた野良ネコ「はち子」が久しぶりに訪れた。
あまり痩せてはいないので、どこかで餌をもらっていたらしい。
元気そうだ。
勝手口に影が映る。本人はここに立てば、気が付いてくれると分かっているみたいだ。
ドアを開けると・・・
いました。元気そうです。寒くなってきたので心配していたのですが、よかった。
しかし、この子は、なかなか懐かない、この距離感は、野良が安心していられる距離なのだろう。
そして、鳴かないのだ。あくびみたいなしぐさはするが、声はでない。
以前、1回だけ鳴いたことがあるが、それ以来決して鳴かない。
こちらが猫語で話しかけても、返事はしない。不思議なネコというか、純粋な野良なのでしょうね。
餌を置いてやっても、ドアを閉めないと食べずに我慢をしている。
ドアをしめたとたん、上がってきて食べる。
体が小さいせいか少食でもある。必ず残す。次にまた食べるためなのか?
トロ箱をスーパーからもらって来て、ドアのそばにおいて置いたが入る様子はない。
どこで寝ているのだろう?寒くなってきたので心配ではある。
いつまでも元気でいてね。はち子!
昨日、写真クラブの人たちと、東京の紅葉を撮りに行きました。
JR中央線武蔵小金井駅からバスに乗っての「都立小金井公園」と、国分寺駅すぐそばの「殿が谷戸庭園」の2箇所です。
都立小金井公園には、「江戸東京たてもの園」という所があり、この園内も紅葉があります。
紅葉のちょうど真っ盛りで、今日は曇りという予想がはずれて、ピーカンの青空。気温は高めでしたが文句なしの日和でした。
とにかくすごい東京の紅葉を一挙に掲載します。
いや〜!東京の紅葉もバカにならないですね。京都に負けない?紅葉で、モミジの巨木もありました。
東京ではあまり宣伝しないので、知らない人が多いのじゃないでしょうか。
「江戸東京たてもの園」には、むかしの建物がたくさんありました。懐かしく思ったのは、銭湯です。
自宅に風呂のある家庭は少なかった頃、銭湯に行くのが当たり前でした。
そういえば、銭湯の湯船の奥の壁に、富士山が必ず画いてありましたね。
杉板の壁の家。むかしはこういう家がほとんどでした。しかし、これは見るからに燃えやすいですね。
しばしば起こる江戸の大火、東京大空襲の焼夷弾で焼け野原になった東京など、納得できますね。
昔の商店も復元されています。
これは都電ですね。けっこう東京の町に都電がたくさん走っていたのです。
この日は、東京の気温が23度にも上がって、暑いくらいでした。紅葉を汗だくで撮ったのは初めてです。
やはり異常気象ですね。地球はどうなるのでしょうかね。
しかし、東京の紅葉はけっこうすごいです。見直しました。
名前は「ちゃーちゃん」、顔も茶色かったのですが、いまでは黒になってしまいましたね。
猫の名前をつけるとき、どのように付けましたか?
うちは、初代の「チョロ」は飼い始めてすぐの頃、紙玉をおいかけるのが好きでした。
紙玉を手で丸めて放ると、丸めているときにとびだす準備をして、後ろ足をバタバタし、
投げた瞬間にぴゅーっと凄い勢いで走ってゆきます。
その様子が、昔あったオモチャの「チョロQ」によく似ていたので、「チョロ」と名付けました。
今の「ちゃーちゃん」は、シャムのシールポイントだったのです。
ポイントの色が薄くて、黒よりも茶色だったので、「茶ーちゃん」になったのです。
昨年の日本の猫の名前のベスト5は、
雌では、1位から、もも、ココ、きなこ、ルナ、さくら
雄では、1位から、レオ、そら、マロン、レオン、まる
だそうです。チョロも、ちゃーちゃんも、圏外でした。当然ですが・・・
猫にとって、なるべく短い、2音か3音くらいの名前の方が良いそうです。
まあ、チャイコフスキーやらナポレオンなんて名前は呼びにくいし、猫も戸惑うでしょうね。
多頭飼いの時は、名前の最初の母音は猫によって替えた方がよいそうです。
11月30日の昨日、JR荻窪駅近くの大田黒公園に紅葉とライトアップを撮影に行ってきた。
ここは、もとは大田黒さんと言う人の個人の御屋敷だったところだそうで、かなり広い。
入り口から入ると、イチョウ並木まであるんです。
モミジも巨木で、迫力があります。
ライトアップは午後5時からと言うことで、カメラを持った人が園内でたむろしている。
巨大なイチョウ並木も黄色く色づいている。
これは近所の塀にあったツタの紅葉。これも見事でした。
手前のカエデの後ろにイチョウの木がああり、黄色い背景になった。
明るいうちに現地に着いたので、園内の紅葉を撮ったあと、近所を散歩して時間をつぶし、
ライトアップ直前に公園に戻った。
5時から点灯なので、5時ちょっと過ぎは、まだ空が少し明るかった。空まで写ったライトアップ。
魚眼レンズで撮ってみた。
カエデの巨木が生い茂った所のライトアップは、さすがにきれいである。
池にモミジが映り天地が対象になっている。
これは、空と、大木の枝、そして池に映る紅葉と豪華絢爛な写真になった。
このライトアップは明日12月2日(日)までだそうです。
でも、明日は最終日で、日曜日ということで混みそうですね。
野良ネコも探したけれど、いませんでした。