まだ小さいときのちゃーちゃんのトイレ風景
ちゃーちゃんのトイレ掃除担当がかりとしての観察報告です。
「観察報告}なんて、ちょっとオーバーですが、ようするに気が付いたことです。
毎日のようにトイレ掃除をしてやるとネコは喜びますね。
2〜3日、忙しくてトイレ掃除を怠ると、入り口近くにウンチをして、砂をかぶせないでいます。
うちのトイレは写真のようにカバーのあるタイプなので、奥の方にすると、気が付かないことが多いのです。
ネコはその辺を知っていて、掃除がかりに注意を促すため、
入り口近くに、”掃除がかりへの見せしめ”?としてやるのではないかと思います。
お嬢様のご機嫌を損ねないように、ウンチを見つけると、すぐに掃除をして、トイレをきれいにします。
このことを経験から知っているために、トイレを掃除しなさいというメッセージを送るようです。
野良ネコは、自分の縄張を誇示するために、ウンチに砂をかぶせないで、これ見よがしにウンチを
する事があるそうですが、ちゃーちゃんの場合は、なわばりを侵す相手がいないわけですから、
掃除がかりへの教育的指導のために、これみよがしにウンチを入り口付近にするようです。
今日も、教育的指導の”ブツ”がないか、チェックしてきたところです。
トイレがかりもたいへんです。