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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ネコのしっぽの言葉

2019年11月18日 | 日記

 うむ〜??なんだいこれは? 不思議な物に出会うとネコはしっぽを
 このようにします(うそです)

ネコの感情は、しっぽの動きに出てきます。人間の場合「目は口ほどに物を言い」となりますが、ネコは、しっぽの動きを見ていると心が読めます。

休憩しているネコに声をかけると、面倒くさそうにしっぽで応えます。
「ぱたん、ぱたん・・」翻訳すると、「なんだよ?うるさいな〜、なんか用かい?」としっぽで返事をしているのです。

ちょっといらついているときは、かなり速く左右に動かします。「いいかげんにしてよ!眠いんだから!」

立ち上がって、しっぽをピンと立てて近づいてくるときがありますが、これは子猫の気分で遊びたい、甘えたいというときに、肛門が見えるほどに、しっぽをピンと立てて寄ってきます。このときは、よしよしと応えてやります。

なにかが怖いときは、しっぽは股の間にかくします。かなりおびえているので、驚かさないようにして、安心させます。

人間でもネコのしっぽをしっかり観察していれば、かなりネコの気持ちをしっぽで読み取れます。まして、ネコ同志では、しっぽは重要なコミュニケーションの手段になっているのです。