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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

はち子は生まれつきの野良

2018年08月08日 | 日記

  5月2日に、 最初にあらわれたときの「はち子」まだ右耳の先は切れ込みが入っていない。

 

野良ネコの「はち子」のその後です。

2〜3日来ないときもあるが、ほぼ毎日やってくることもある。

どうも、もう1ヶ所かどこかで、餌がもらえるところがあるのではないかとおもう。

見た感じメスのようである。

男の低い声の私が声をかけても警戒して近寄ってこない。

猫は低い声よりも、高い声が好きなのだそうだ。

だから、高い声の女性のほうが好きらしい。

また、ノラネコ保護活動の方に一度捕まって、避妊手術され、さらに耳先を切られたせいか、

また捕まるのではないかという、警戒心が強くなったようだ。

話しかけて、「にゃ〜」と鳴いてごらんと、鳴き真似をすると、気まぐれだけど鳴くことがある。

ふつうのときは、あくびをするかのように口を開けるだけで、音を出さない。

しかし、この子は、純粋の野良ネコの母親に育てられ、

子どもの時に人間に接していなかったのでしょう、ものすごく、人に対して警戒心が強い。

人差し指をだすと、その先の匂いを嗅ごうとする習性がネコにはあるが、

この子は、人差し指を出しても、警戒して後ずさりするだけだ。

これはなかなか懐きそうにも無い。まだ暑い日の続く夏はいいが、冬はどうするのかな?

 

 


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