![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b8/a06e8d650ddced1d9ee68f49caf84056.jpg)
地元では、カブトムシやクワガタを頻繁に見かけます。
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ピンボケでわかりにくいですが、アリが蝶の羽を器用に運んでいる所に出会いました。
大急ぎです。そのスピードにびっくりしました。
穴の手前で石と石の間に羽が引っかかり、大慌てです。
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どうにか自力で引っ張って、巣穴の入り口まで運びましたが・・・
約1ヶ月後の今日もこの状態のままです。
セミの羽が穴におっ立っているところも目にします。
蝶の羽、丈夫なんですね。
2010-07-22~25 撮影
おまけ
7月22日~25日は、野外ではオナジマイマイの夏眠中の写真以外カタツムリは撮れませんでした。
8月15日の記事、「キュウリの文鎮」の日に撮ったヒダリマキマイマイの写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e3/4dc26ecb389259668f6b1c0c10ec4208.jpg)
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2010-08-15 撮影
(2010-08-20)
今年の夏、私も身近で初めて見ました。
沢山の抜け殻が飴色に輝いているのに、どうして泥まみれの子がいるのでしょうか?
泥が付いていないのも不思議だし、泥が付いている子が稀にいるのも不思議です。
猛暑が戻ってきましたが、今週は朝の風が北風になり、夜は蝉ではなくスズ虫(系?)の鳴き声に変りました。
暑くても、虫の世界は秋に向かっているようですね。
生き物いろいろのコメントを見て下さい。
玉つむさん
サムライアリを観察していた時、1つの巣に入り口が20ほどあり、その5~6孔に油蝉の羽がたいてい刺さっていました。羽の付け根に食べられそうなところがあるのでしょうか。他の蝉の羽がないのが不思議でした。
先週のうるさいと思うほどの蝉の声がウソのようです。
こちらでも、静まり返った夜の虫の声。秋を感じます。
私もはじめて知ったのですが、泥がついた蝉の抜け殻は、ニイニイゼミだそうです。
1ヶ月、エゴノキで夏眠していたヒダリの子、どうやら死んでしまったよう
切ないです。
蝉の羽を運んでいる蟻を今年も数回見ましたが、すべて油蝉でした。
何という蟻かわかりませんが。
したがって蝉の羽を引いてきたのは奴隷であるクロヤマアリです。
8/16の生き物いろいろにコメント見つけました。
Wikiでも調べてみました。
ありがとうございます。
玉つむさん
ヒダリのコが☆に?
どんな様子なんでしょうか。
木にくっついたままだけど軟体部の色が変わってしまっているとか?
出来ることなら霧吹きでもして起こして、エサのあるところへ導いてあげたいけど、
それは自然への介入のしすぎですよね
厳しい現実ですね。
詳しい解説、ありがとうございました。
サムライアリ、働きアリ、クロヤマアリの関係がよくわかりました。
今日も暑い中、しゃがんでアリの動きを見ていました。
カブトムシの羽の一部を運んでいるアリの動きがおもしろかったです。
昨日見た時、軟体部が縮んでしまい死んでしまっているように見えました。
今日も写真を撮って拡大して見ると、軟体部が奥に引っ込んでいますが、色は変わっていません。
生きているかも!
一度起こしてから草の下へ、とも思ったのですが・・・。