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もうひとつの卵
孵化の実験 1 孵化の実験 2 孵化の実験 3
三種類のマットを使った孵化の実験です。
昨晩、ふたに穴を開けたミズゴケをマットにした卵が
1匹孵化していました。
10月19日の産卵日から数えて、41日目の孵化です。
もうひとつの卵はまだ軟体部を出していません。
夏に孵化した卵は、殻が割れるとあっという間にケースの
天井まで上がってきますが、この幼貝はミズゴケの中で
じっとしていました。
撮影日 2009-11-28
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上段は、カップのふたに穴を開けた、土、キッチンペーパー、ミズゴケ。
下段は、カップのふたに穴を開けていない、土、キッチンペーパー、ミズゴケ。
キッチンペーパーのマットの卵は、今にも孵化しそうです。
ふたに穴を開けていないミズゴケのマットの卵は、
ふたつとも殻が割れています。
撮影日 2009-11-29
(2009-11-29)
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まぶしい! ウスカワマイマイ オナジマイマイ
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ブツブツが嫌いな方、ごめんなさい。これ、何でしょう?
湿った土の上で活動していたウスカワマイマイとオナジマイマイ。
写真を撮るために明るい日当たりの、落ち葉の上にのせてパチリ。
すぐに日陰の元の場所にもどしました。
葉の下で見つけたカタツムリの天敵、コウガイビルの子。
ヒルが嫌いな方は見ない方がいいです。
コウガイビルの赤ちゃん
(2009-11-26)
ヒダリマキマイマイを飼育されている、
貝ぬしさんのブログの記事 イチョウ × カタツムリを見て、ピーンときました。
地元カタツムリ生息地の終点にある、歴史と文化の散歩道の案内板のカタツムリマークと同じデザインです。
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ガードレール、カタツムリで検索すると、やはり歴史と文化の散歩道の行程路に設けられているようです。
なぜここに、イチョウの中にカタツムリ?と思われている方も多いようで、どなたかのブログには謎・・・と、されていました。
案内板には大正4年当時の絵葉書になった写真プレートがあります。
カタツムリの歩みのように、ゆっくり歩くという意味合いで、このマークが選ばれたのでしょうか。
ネットで得た情報では、少し歩いたところにカタツムリのガードレールがあるようなので、
見つけ次第、写真を撮ってアップします。
貝ぬしさん、ありがとうございました。
(2009-11-25)