多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

こういうサーカス芸を見たいんだな~

2019-04-23 20:33:24 | サーカスの気になる写真
Walter bros. Circus

アメリカにある座席はパイプ椅子で地面に並べただけのような小さなサーカス.
チケットも
子供10ドル
大人20ドル
VIP25ドルということで高い席でも3000円程度の本当に気軽に見られそうなサーカス.
でもそんなサーカスに私がめっちゃ見たいって思う演目があるんです.
それがこちら






まさに職人技って感じのバランス芸ですよね.
実は中国雑技でも昔の写真はちょくちょく見かけるんです.
ただこれだけ中国に行って雑技を見ていてもこの演目を実際には見たことなんですよね.
日本でも今は見られないです.
せっかく海外から招聘するなら,こういう日本では見られない種類の演目を読んで欲しいな~と思うのです.
エアリアル,ジャグリング,コントショーンなど日本でも世界でもどこにいっても
ある演目はたとえその分野で抜きんでてても私はあまり招聘してほしいとは思わないんですよね.
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サーカスの気になる写真シリーズ

2019-04-12 21:38:18 | サーカスの気になる写真
ネット上には世界中のサーカスの様子がなんだかんだいってアップされてます.
そんな写真を見るのもおもしろいもんで,そういう中にはめっちゃ目をひく!
ただどこの誰だろうか自分でわざわざ調べるまでではないんだけどってのがあります.
そういうのを紹介.
本気で気になったらぜひ調べてみてください.そして教えてください(笑)
今回はこちら

サーカスを馬戯団と呼んだりするように,馬はサーカスの動物の中でも代表的でメジャーなものだと思います.
サーカスの動物っていえば馬か象?
どちらも長い人類の歴史の中で乗り物や戦闘時の乗り物として活躍していて
そういう点でも乗りこなす,飼イこなす,などといった点での技術は本当に長い期間かけて培われてきたと思います.
そんな馬とまさに一体となったムーブメント.
やってることは縄跳びしてるだけなんですけどね.馬もこれぐらいのジャンプは難しくないだろうし.
ただなんか縄跳びを使って,両手はあくまで縄跳びの縄を持ち,こうやって飛ぶと目を引くものがあると思いませんか?
最近見た動物の演目では一番見てみたいな~って思えた写真でした.

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