飲めないくせに・・・・

菊正宗の記念館に行ってきました．
タダの割には外には水車があったり，
国宝っぽいものが見られたり
以前行ったインスタントラーメンの記念館よりは
見ごたえがあるかな．

あとタダでお酒が試飲できるので
お酒が飲める人にとってはうれしいかも．
私は飲めないけど．

とか書きつつ
写真のアップのしかたをテスト（笑）．

カレイドスター ＭＡＤ

好きな作品のＭＡＤを見るのはけっこう楽しいです．
そして時として素晴らしいＭＡＤに出会うことも．

【疑似m@s】 アイマス×カレイドスター 「空（そら）」


アイマスはやったことないんだけど，
初めてこのＭＡＤを見た時はびっくりした．
全然違う作品なのにこんなに見事にマッチングするとは．
歌と絵があってて，しかもカレイドスターの魅力もきちんと
伝わってきます．

ちなみにもう何度も書いてることですが，
カレイドスターは私がシルク作品を見ようと思ったきっかけと
なった出会いのきっかけの作品です．

新体操団体

星野ジャパン，なでしこジャパンに反町ジャパン・・・
世界大会となるとジャパンだらけ．
オリンピックとなればもうジャパンパラダイス状態だったわけですが，
唯一興味をひいたのが『フェアリージャパン』．
新体操自体は知ってたけど，それの団体競技があるなんて
全く知りませんでした．
その実体は・・・
美しさとアクロバティックさが融合されて
私好みの演技が繰り広げられます．
特にフープとクラブを使った団体演技はすごかった．
通しで見て，さらに後のスローでの映像を見ながら
えっこんなことしてたの！！って思うシーンも数々．
こんなおもしろい競技がまさかあったとは．
残念ながら日本のフェアリージャパンは予選で敗退してしまったので
決勝戦を録画していた私は見られませんでしたが，
決勝はやはりそこまで残っているだけあってすごい．
特にイタリアのフープとクラブはもうフープとクラブが
舞いまくりでした．
きっとテレビ放送ってオリンピックぐらいでしかないでしょうから，
次見られるのは４年後でしょうが，４年後が待ち遠しいです．

ドラリオン 回顧 ⑦ 「最後になるはずだった最終公演」

客観的に最終的な私を見たら信じられないと思いますが，
本当に大阪で終わる予定でした．
ですからいざ，鑑賞となるとそれはもう寂しさもありました．
当時はとにかく，アザラでした．
顔が見えなくても彼女が舞台上を空を飛ぶように舞う姿を
見るだけで幸せでとてもうれしかったんです．
それも終わるのだと本当に思っていました．
そんな最終公演はCブロックの２２列目の１番！！
そうです，最後列です．
しかも１番といっても端じゃありません．
横にはなぜか２２列目のA，Bとパイプ椅子が並びます．
これを見た時はもう「吉本か！！」って突っ込んでしまいました．
でもそれでも私はその空間にいられること自体が本当に嬉しかったです．

（関西では吉本は席が埋まって，通路に座るようになっても
「まだまだ入れます」とチケットを売るという都市伝説があります）

ショーが始ったら，
ああこれで最後なんだって
思いながら見ていました．
楽しく盛り上がり，そして最後にはほんのりと寂しさも残った
最終公演でした．ある意味いい終わり方の一つだったのかもしれません．
寂しいと思えるぐらいのショーを楽しめたのですから．
でも一つだけ悲しかった事実は，私が大好きだったアザラは
結局名前すら知ることができず，日本公演記念DVDにも登場せず
（当時はそう思ってました．今はちゃんと分かってますよ），
何の記録にも残らないで，去って行ってしまったということでした．

コスモスクエア駅に戻る道，何度も何度もビックトップの方を
振り返りました．大好きなドラリオンそいて私を魅了したアザラ．
彼女達が活躍した舞台をもう見ることはないんだなってシミジミと
感じていました．
こうして私の本来の最終公演は幕を閉じました．

さてさて，実はここでは一つの事件（ネタ）を書かないと
私の大阪最終公演は語れません（笑）．
そうです．『ショウボウさん事件』です．
いつかはアザラに花束を！！と夢みていましたが，
それはできずに終わった最終公演での花束．
最終公演ということだけあって，花束もただならぬ数があります．
もうアーティスト全員分といっても過言ではなかったと思います．
もちろん私の両脇にもファンの方がいます．
そしていざ目の前のアーティストに花束を！！
って時に事件発生！！！！
私の前のアーティストだけがこっちを向いてくれない！！！！
花束を渡せずに一人立ちすくむ私．
もう周りの人はみんな渡し終えている．
「ど，どうすればいいの？？？」って状態で
苦笑いで立っていると，前のアーティストさんがやっとこさ
最後になってこちらを見てくれて花束を受け取ってくれました．
「ありがとう」と握手もしてくれました．
しかし・・・・なんで放置するんだ～
一歩間違えたらトラウマでしたよ（笑）．
そしてそのアーティストさんがショウボウさんであったことを
後々，ドラリオンファンの方の情報によって知りました．
そこで名付けて「ショウボウさん事件」です．
あっ事件っていってもそんな大事じゃないですよ．
ショウボウさんはきっと気付かなかっただけでしょう．
決して「ちっ俺の前男かよ」とか思ってないと思います．きっと（笑）．
今では本当にとてもいい思い出で，とてもいい笑い話になってます．
会社での思い出話でも一番受けるのがこのネタといっても
過言じゃありません．

あと大阪最終公演では気付かない前フリのようなものもありました．
ここでは実は後々出会うことになる人達がいたのです．
すぐとなりで花束を渡していたのがコンヤンさんファンの女性．
東京の最終日に正式に出会い（再会し）ます．
そしてこの時，アザラに花束を渡していたのが，
名古屋で出会い，ドラリオンを通して本当に大変お世話になった
ビックファンさんでした．
（聞いてないので分かりませんが，yu-さんもおられた？）
みんなこの時は赤の他人でしたが，ドラリオンを通じて
仲良くなれた大切な同士達とのファーストコンタクトでした
（接してないけどね）．


こんな感じでドラリオン回顧，大阪まで終了！！

増えていく虫といえば・・・・

今日は出張で会社の工場へ．
滋賀県の田舎の方なんで，せっかくだから買ったデジカメで
どこか風景でも撮ろうかなぁって思っていたけど・・・
そんな暇なかった（笑）．

そんな出張帰りの話・・・
田舎で緑が多いと虫も多い．
しかも駅の光が目立つので虫が集まる．
そこに来る明るい電車にはさらに虫が集まる．
乗った虫は乗車賃も払ってないくせに，降りる気もないから
駅に止まるごとに増える．
車内には虫がいっぱい・・・
さすがにうっとうしい・・・
とか思ってたらふと，６/１３のドラリオンを思い出してしまった．
そんなドラリオンを思い出せるいい出張でした（笑）．

ドラリオン 回顧 ⑥ 「私が悪い？ ドラリオンが悪い？」

４回目のドラリオンでは実は鑑賞前におもしろいことが起きてました．
実はこの４回目，本当は大学の研究室でお世話になった先輩と
いっしょに行く予定でした．３人組です．
むこうからも了承が得られていたので，いい席で見ようと１ヶ月前ぐらいに
チケットを３枚用意．
あとはもろもろの予定をつめるだけ・・・って思ってた矢先．
「予定が入ったからやめる」
えええええええ！！！
でもまあ２週間ぐらい前で直前とかではない，
むこうは悪くないし，仕方がないので了承．
そして残されたのは・・・不良債権と化したチケットが２枚．
さあ困った！！
さばかないと完全に２万円強がパー．
でもヤフオクへはクレジットカードがないから参加ができない．
こうなったら無駄にだけはしたくないので，まわりに声をかけます．
まずは同期の２人．
A「興味ない」
B「ドラリオンよりも，あなたの横ってのがなぁ」
（ちなみに誤解がないように補足しますが，Bは別に悪い人じゃないですよ．
おもしろい人です．これも嫌味がない感じです）
同じ課の人もダメ．
とことん人気がなぜかないドラリオン．
しかしここまで来ると思ってしまう．
ドラリオンがダメっていうより，
当日近くに存在してしまう私がダメってこと？？？
どちらかってことは，
まあ考えない方がいいと思うので置いときます（笑）．
ちなみに最終的にチケットはもういいやって感じで，
当日会場の前でキャンセル待ちを
されていた夫婦にタダであげました．
・・・が，やっぱりそれはできないってご夫婦がおっしゃるので，
定価を頂きました．
後から考えたら見ず知らずに人にチケットをもらうよりも
お金を払った方が楽しめますよね．

厳密に言えばダフかもしれませんが，
当日会場で，スタッフの方に
「席を無駄にしたくないからチケットをお金は入らないから
キャンセルして当日券としてそちらで処分してもらえませんか？」
って聞いたら，
「そういうことはできないので，お客様の方で処分して頂けますか」
と言われたのでギリギリセーフということで．

あっちなみに席はDブロックの１２か３列目の真ん中っていう
かなりいい席だったんですよ．

ほんと外でも中でもいろいろありました．

（後日談）
終わったころにいろいろ声をかけてくる人達．
いろいろ声を掛けてたつもりでも，あまり広がってなかったみたいで，
実は終わった頃にいろんな人に
「ドラリオンのチケット余ってるん？」
って聞かれました．
一番遅い人でなんと年が明けて３月！！
やっぱりドラリオンは魅力的だったのだ！！
ということはタイトルの答えは・・・考えない考えない．

ドラリオン 回顧 ⑤ 「花束」

３回目のドラリオンで初体験したのが花束でした．
最初の２回もずっと気になってはいたのですが，
①花束を渡しているのは子供が中心
②いても大人の女性
③男がいたって思ってもカップル
という状況の中，私もやってみたいけどできないなぁって
感じで見ているだけでした．
ドラリオンに行ったことがある人だったら分かると思いますが，
マジで男一人での花束って珍しいでしょ？
そりゃ無理ですよ．
でもやってみたい気持ちはヤマヤマ．
もう２回目の時なんて，花束売り場辺りをうろうろしては
「あと一本・・・あっなくなった・・・」
みたいな感じだったので，
３回目の時はなんとしても・・・
と思って出陣．
でも実際にスタッフのお姉さんに声を掛けるのにはだいぶ時間が
かかりました．
最終的にはいつかあのアザラに渡したいって気持ちが２回目で芽生えた
のが大きかったです．恥ずかしいとか言ってられない！！って
感じで突撃しました．
当たり前のことですが，最初はもうド素人．
「どこの席からでも渡せるのか？」とかいろいろ聞きました．
お姉さんは引くこともなく親切に教えてくれました．
そんなこんなでの初の花束．
それはもう緊張しましたさ．
その時座っていたのがDよりのCブロックだったので，
案内のまま最後では考えられないぐらいに指示通りに
進み，出会ったのが・・・ミンジューでした．
そうです，花束のスタートはミンジューだったんですねぇ．
ここからスタートした花束は，結局６月の７日ぐらいに一度途切れますが，
そこ以外では全てで渡しました．
一番渡したのは間違いなくワンビン．
その他だと・・・ジュンルーが福岡では多かったです．
ミンジューも同じぐらいかな．
シュエルイには花束以外のものを結構渡してました
（事情はご自由に想像して下さい）．
４エレメンツは全員達成しました．
男性アーティストも実はそれなりに渡しています．
でもまあフルコンプはできてませんね．
この花束でアーティストの皆さんに直接気持ちを伝えることもできたし，
近づくこともできたし，本当に嬉しい演出（？）だったと思います．
是非コルテオでも続けて欲しい！！
あっもちろん指示には従いますよ（笑）．

デジカメ

ついにデジタルカメラを買いました！！
ドラリオンが２ヶ月以上前に終わってしまっているのにねぇ（笑）．
今月はなぜか残業代が払われたので
（といっても普段は申請するのが邪魔くさくて，してないことがほとんど）
お給料がちょっとびっくりな感じになってて
思わず買ってしまいました．
会社様に感謝です．
買ったのは
FinePixF100fd
お値段の方は３万円也．
ちょっと高くて悩みましたが，
長く使うものだし，いっかって思い切って買いました．
しかも値切りなし！！
うわ～関西人失格！！
安いカメラケースを付けてもらっただけ．
正直明日会社で言ったら袋叩きに攻撃されそうな買い物ですが，
きっと私はあの場で買わないとずるずるまた買わなかっただろうから
よしとします．

とりあえずこれでドラリオン行ってもZED行ってもコルテオ行っても
写真は自分でとれます．
なんせ私は新ビックトップの写真すら持ってませんからねぇ．

やっとこさパスポートを取る

会社で上からパスポートを取るように言われたのって
たしかまだドラリオン真っ只中のころだった気がする．
そこから申請まではすぐやったんですが，
その後，特に私が海外に行く雰囲気はなかったので
ず～っとほっておいたのですが，
ちょいちょい仕事がまた動き出したので慌てて今日とってきました．
人生初のパスポートです！！
というか・・・
社会人になって学生証を失って以来，
やっとこさ手に入れた写真付きの身分証明書です．
これでクレジットカードとかも作れるはず．
なんせ保険証って奴は写真がないせいで，年金手帳とかと組み合わせないと
ちゃんとした身分証明書になんないんですよねぇ．

とにもかくにも・・・
これで会社のお金でオーストラリアに行くための第一段階クリアです．

ドラリオン 回顧 ④ 「出会い」

～ワンビン物語①～
後半盛り上がってくる感覚が好きだと思ったドラリオン．
せっかく大阪にいるのだからと複数回見ることにして，
１回目の観賞の後，すぐに家でチケットを買いました．
こうして用意した２回目．
これが今後の私の行動を大きく左右することになるとは．

座席はＢブロックの５列目の１番ということで
ソレイユの中まで見える席でした．
そしてそこから舞い降りたのが・・・
そう日本で生まれた新しいアザラです！！
いや～驚きましたよ．
だってアザラってちょっと変わった帽子を被った人だったし，
初鑑賞の時だって心を惹かれた記憶がなかったんです．
あえてアーティストについて言うとしても
ミニウォーターがかわいかったのが
また見られるかなぁって程度ですよ．
そう思ってたところに一瞬で私の心を捉える空の女神が
舞い降りたのです．
「えっアザラってこんなに魅力的だったっけ？」
そして次の瞬間には空中をそれはもう軽々しく飛ぶのです．
衣を身にまとって空を飛ぶなんてまさしく天女です．
とにもかくにも，その瞬間から私がドラリオンに行く理由が
一つ増え，それは今もなお続いています．
彼女をもう一度見たい．

後日会社に行った私はアザラを美しさをこれからドラリオンに
行く先輩に延々と語っているのでした．

しかし大きな問題がありました．
名前が・・・・分からない．
どっひゃ～！！
基本中の基本じゃんって思われるでしょうが，
当時は彼女の名前も写真もまだのってなかったんです．
彼女の名を知るのはまだまだ先の話．
しばらくは空を軽々と舞う，名前が分からない空の女神を
想い，追いかける日が続きます．