GW突入～～！！

明日から5連休っ！！
今日は結構休みとっている人いましたね～
たしかに今日休めば全体で7連休だし．
私は，GWよりも明けてからのコルテオで一日休むのと6月にも休む予定なんで
ここはがまんです．
GWの予定はほとんど未定（笑）
決まっているのは
明日が人生初の結婚式っ！！
二次会だけでなく披露宴から招待してもらいました～
頼み込んで（笑）
すんごい楽しみです．
そして月曜日が大阪の中之島に来てくれている上海雑技団．
この二つだけ．
だけど大道芸とかいっぱいいろんなところでやってるし
楽しみたいことはいっぱいあります．
上海雑技団がすんごいよかったらGW中にもう一回ぐらい行ってしまうかも．

イヤイヤイヤ・・・
節約もしないといけないのだった（笑）

メルボルン回顧録・・・ってほどじゃないけど - その7-

最終日・・・
朝早い出発だったにも関わらず，早朝のトラムもほとんど人がいない時間帯から
散歩をしてしまう未練タラタラの朝でした（笑）
初日にすごい不安になりながら歩いた所をまだまだ居たい～って気持ちで歩く．
不思議な感覚でした．

しっかし，今も思いますけど・・・
公演がある日にその場所を去るのって間違いです（笑）
もう後ろ髪を引かれる感覚ありまくり．
あぁぁもう一泊したら～～～～って．
そんなこと言い出したらきりがないんですけどね．

帰りの飛行機はメルボルン→香港間が最高っ！！
となり誰もいない席っていいですね．
ファーストクラス並みってファーストクラスに乗ったことないけど思った．
香港では旅に慣れてきてただけにゆっくりしたかったんですけど
こういう帰りの時に限って乗り継ぎ一瞬なんですよね～
いつかマカオに行く時は香港経由がいいかな．

とまあちょこっと思い出話をしてみました．
海外旅行って私にとってはそれなりにハードルの高い存在で
そもそも行きたいって思ってたわけでもなかったのですが
ふとしたパワーがいろんなものをひっくり返して，ハードル超えちゃったわけなんですが
そういうパワーを得た時は・・・
素直に従ってみちゃうのもいいんじゃないかな～とか思います．
最初にメルボルンに行くって決めた時ってせいぜいドラリオン以外に楽しいことなんて
ないって思っていたのに，いつしか街に滞在すること自体が楽しくなってたし
思わぬ自分自身に気付かされることもあります．

ということで・・・
コルテオ大好きってことで誰かロシア行って話聞かせてくれませんか～
最後の最後で他力本願ってことで（笑）


＜おまけ＞
帰国後最初に見たメール・・・
行く時にメールくれた先輩から
『結婚しました～』
えぇぇぇ！！！
ということで明後日は結婚式に行ってきます！！
結婚から式までほぼ一年．
結婚式見ながら一人でメルボルンの思い出に浸ってたらどうしよ（笑）

メルボルン回顧録・・・ってほどじゃないけど - その6-

メルボルンを自由に動きまわれる最後の一日っ！！
ホント，時間ってすぎるの早すぎる～～って思いました．
5日間滞在しているっていうのに行きたい場所はまだまだたくさんあるって状態．
どうしたらええねんって．
だけど一方で最後の一日は寂しい気持ちがすごく大きかったです．
メルボルンを去ってしまうっていうこともあるけど
やはり，ドラリオンが終わるっていうのを知ってしまったから．
まだアジア残ってるやん！！
長めに間をあけて，また見に来る気満々でしたから．
だけど結構楽しみました！その割には（笑）

朝は気になってたカフェで朝食をとり，世界遺産のカールトンガーデンに
メルボルン博物館，世界屈指の名門大学メルボルン大学に行き
ビクトリアマーケットでジュースを飲み，メルボルンの二つのタワーに登る．
我ながらよく楽しんだって今振り返っても思います．

ただ・・・
最後に行ったタワーはね・・・
ビックトップが見えるのでそれを眺めてしまうといろんなこと考えちゃいました．
そしてもうほんと，夕方前ぐらいに行ったはずなのに夜までタワーにいちゃいましたから（笑）

アボジリニの料理も食べたし，あとは最後の夜は寝ずに24時間営業のお店に行って
オーストラリアらしいステークを食べて～
とか妄想してたのに・・・
ホテルにいったん帰って横になったのが・・・・

いろいろ考えることがあったのも大きいかな.

メルボルン回顧録・・・ってほどじゃないけど - その5 -

久々のドラリオンを見るのも終わってしまったんだ～って感じで寝た次の日は
もっと落ち込むかな～って思ったんですが
こっからはこっからでやりたいことがいっぱいだったんですよね～
朝一でメルボルン滞在2日目に行けなかったメルボルン水族館に行って
ペンギンに癒され
メルボルンでも日本のヲタク文化が健在なのを見たり
メルボルンのカフェでランチを楽しんだり
街の探検は常にやってました．
こういったもの全て，ドラリオンがくれた出会いです．

そんなドラリオンが与えてくれたもう一つの出会い．
この日はなんといっても動物との触れ合いに，リトルペンギン！！
動物園ではワラビーやカンガルーとじゃれあいました．
あの餌をあげている時の手をなめられている感覚ってたまらんですね．
忘れられない感覚の一つです．
さらにその後はメインイベントのリトルペンギンのパレード．
パレードっていっても自然現象をただ眺めるだけなんですが
声を出して呼び合ったり，ちょびちょび歩いたり家を探したり・・・・
もしコルテオのオセアニア公演が始ってメルボルンに行くって方がおられたら
これだけは自信を持ってアドバイスできます．
『フィリップアイランドには行くべき！』
メキシコとメルボルンの二か所しか旅行では行ったことがない
初心者ですが，誰に対してでも自信をもって勧められるのはここですね．
私ももう一回行ってみたい！！
今度は可能なら車で行って，そして気がすむまでず～～～～っと見ていたい．
外国人の方って感動してもすぐ帰っちゃうんですよね～
気付いたら周りから人がいなくなってました（笑）
集合時間に遅れてて添乗員さんが探しにきてくれました．
笑ってくれてましたけどね．
『歩き方がペンギンになってますよ～』
って．


そしてたっぷり楽しんだ後，さらに夜中まで街を一人で歩きまくり・・・
日付が変わってもカメラ片手に歩いてましたからね～
（いくら安全な国とはいえ危険すぎます・・・反省）
楽しみまくった後に・・・
ドラリオンがメキシコで終わることを知ったんですよね．
ものすごいショックでした．
だけど，この時点で知られたから，この後メキシコ行きの計画を
立てられたっていうのはあったんですよね．
知らずに普通に遊んでいたら，私の給料で一年に2度の海外旅行は無理です．
私がドラリオンをまた見られるようにって教えてくれた優しさに本当に感謝です．

メルボルン回顧録・・・ってほどじゃないけど - その4 -

ホントあっという間なんですよね～
楽しい時間って．
メルボルンに着いた～ドラリオン見た～って思ったら
あっという間に最後のドラリオンになってしまった．
私の旅行プランが
ドラリオン×2→ドラリオン×2→ドラリオン×2→フリー→フリー
っていう5日間のプランで
元々休みを3泊5日でもドラリオンが6回見られるプランだったので
最初の3日でドラリオンが終わってしまうんですよね．
もし，これから海外に行かれる方がいるとしたら
最後に好きなショーを一回見られるようなプランにした方がいいですよ．
やっぱなんとなくすご～くショーが見たくなっちゃいますから（笑）
あと旅行3日目でまだ2日目なのになんか今日で終わりか～ってなっちゃいます．
とはいえ・・・
メキシコシティの経験からすると間に1日ぐらいノーショーの日が入るように
した方がいいとは思いますけどね．

さて，最後の日．
日曜日ってことで開演時間がちょっと早いので朝一でビックトップへ．
するとビリーとビリーのお母さんが歩いて来た（笑）
直接私はほとんど話してないんですが，なんかすごいお母さんでした．
そしてしばらくすると，バスで来るはずのアーティストの一部が今日は徒歩でやってきて
ジュンルーにハグしてもらったのが未だに忘れられない（笑）
あっちなみに分からない方もおられるかもしれませんので書いとくと
ジュンルーってのはシングルハンドバランシングのアーティストで
私とは年齢でダブルスコア以上の差があります（笑）
犯罪です！
冗談はさておき，
この日はジュンルーデイじゃないですが，最後のドラリオンで頭の中に残っているのは
ジュンルーが一番強かったりします．
6回見た中で，5回がなくて最後の最後でジュンルーが見られましたからね～
そりゃそうなっちゃうわな（笑）
なんか聞くところによると，数日前から体調を崩していて練習ができてなかった
そうなんですが，日本から見に来てくれている人がいるからって本番を強行してくれたそうな．
そういえば，ハグされる前に
『今日が最後？』って聞かれましたし．
ジュンルーってホント，日本のファンのこと大好きなんですよね．
そう思ってくれていることを感じられてホント，心の底から嬉しくなりました．
メルボルンって実はある意味，日本人の集まりの場所みたいになってて
私以外にも時期は違えど何人か行かれているんですがジュンルーエピソードは聞きますし．
まったく・・・
それにしても私はくるタイミングが悪いんだよ！
無理してジュンルーに何かあったらどうするんですよね～

メキシコシティでもジュンルーを見られるって信じて疑ってなかったんですが・・・
ジュンルーは次の年のオークランドでドラリオンを去ってしまいました．
なので，実は今日がジュンルーのハンドバランシングを最後に見てから1年です．
思い出すな～
奇跡でも起きてまだ見られる機会がホント欲しいです！
そしたらまたビューティフォーって言うんです（笑）

とはいえ，6回見終わった後言った言葉は
『ワンビンはまだまだ成長していきますね．また一年後ぐらいに見たいです』
みたいなことだったんで
ワンビンが中心にいることは間違いないんですけど．
当時の予定では今頃，もしくはもうちょい後ぐらいにどこかの海外に遠征してる
はずやったんですよ～（涙）

コルテオは生まれたばかりのショーだからそういう心配はないでしょうかね．
ヨーロッパにオセアニアに南米にと周ってない所は多いです．

ドラリオンが終わった後はやっぱり寂しかったですね．
思いっきりトラムの降りる駅を間違えましたから（笑）
まあそのおかげで夜の街をいろいろ散歩できたんですけどね．

前にも書きましたが，もしシルクで海外に行かれるなら
最後の日にショーを入れて
間にショーのない日を1日
というのを基本に組立てられることをお勧めします！
まだこの組み立てで遠征してないんでいい加減な意見ではあるんですけどね．

キャッツ

7486回っ！！
見たことないし，どんぐらいすごいかわかんないけど
なんかすごい回数だっ！！

でも実は演劇の中では一番見たい作品だったりします．
ストーリーが気になるとかじゃなくて
劇場の様子を写真で見たら，客席が猫の世界の中みたいになってたんですよね．
単純にこの劇場に行って，行われるショーを見てみたいっ！
て思いました．

ちょうど夏に東京に行くんでその時に横浜に行けば・・・
などと考えてなくもないんですが
予定をまだきちんと決めてないんでなんとも．
待てば大阪にも来てくれるんちゃうんかな～っていう甘い考えもあったりします（笑）

懐かしいっ！！

旅行から一年たっているんですが，ついついチェックしていまう
HISメルボルン支店のページ．

全然知らないところが紹介されていたり
逆にここ行った～～～って場所があったりといろいろあるんですが
この観覧車は懐かしかったです．
といっても乗ってないし，近くまでも行ってないんですけどね．
すごい観覧車ですよね～

メルボルンのスプリングストリートあたりから見えた気がします．


そしてもう一個の観覧車（笑）
ドックランズの観覧車・・・


これ，私が行った時点でほぼ完成してるっぽかったけど
まだ完成してないんですね．
確かに恐怖だ（笑）


なんかすんごい懐かしかった～

メルボルン回顧録・・・ってほどじゃないけど - その3 -

メルボルンで寝て起きた最初の朝っ！
前日がくたくただったはずなのに，すごい気分はすっきりしてて
気持ちがコロっと寝るだけで切り替えられるのはラッキーな性格だな～
って実感しました．

んでアンザックデー！
全然知らなかったんですけどね．ホント偶然．
退役軍人たちのパレードです．
もちろん現役やボーイスカウトとかいろいろいて
日本では中々見られない光景だったので，軍人さんに声かけて写真とったり
いろいろしてました．
でも，後で知ったんですけど，日本人はアンザックデーに関わったらダメみたいです．
卵投げられたり袋叩きにされたりするそうな．
怖～～
ダーウィンを空襲したことを今も恨んでいるそうなんですが・・・
第一次世界大戦の時に護衛してあげたのは忘れるんですよね～
やられたことはいつまでも忘れず，してもらったことはすぐに忘れる．
反面教師にしたいもんです．

その後は植物園に行ったんですが・・・
あそこで食べた肉がおいしかった！！
メルボルンって何気にもう一回行きたい！って場所がけっこうあります．
その中の一つですね．
もっとも本当にメルボルンに行ってしまうと
きっとドックランズに行ってしまって，そこに当然ビックトップがない現実を見て
寂しくなってしまいそうですけど．


ドラリオンの方は二日連続でジュンルーがいなくてそれがすごく心配でした．
日本公演でもオーストラリア公演でも“顔”のような存在ですからね．
なにかあったんかなって．
あと二日目にしてやっとこさ，タピスルージュを楽しめるようになりました（笑）
一日目はほんとな～～んも食べてませんからね．
あの，食べ物を好きに取って食べるっていう立食パーティー形式って大の苦手です．
でも食べるのに慣れてきたら，休憩時間中のケーキを馬鹿食いしてました（笑）


公演が終わった後は初めてスーパーで買い物っ！！
滞在期間が二日目になるとだいぶ慣れてきますね．
言葉は相変わらず全然分からないんですが，雰囲気とかでなんとなく．
あと一番大きいのは基本的にオーストラリア人っていうのはおおらかで優しいってこと．
聞き取れなくても何度でもわかるまで話してくれる．
そういう人達が本当に多くて，居ることにストレスを感じることは二日目からは
一度もなかったですね．

メルボルン，本当にいい街だと今でも思います．

ちょっと違った視点で

会社にタイの方がいてその人と仲良くさせてもらっているので
この一連の騒動については結構教えてもらったり調べたりしてるんですが
（といっても所詮はロイターとかCNNとか報道のホームページを巡回している
だけなんですけどね）
ちょっと違った話をしたので書いとこうかなと．
私達がいろんな海外のことを話す時に忘れがちなことでもあると思うし．


“デモ”というものをどう考えるかは人それぞれだと思います．
日本でもたまに見かけますよね．
それを騒音と思う人もいるだろうし，車を運転している人だったら
すごい邪魔になってイライラの対象になる場合もある．
私だってぶっちゃけ出会ったら，うるさいな～って思うことが多いです．
特にメモを見ながらデモやっている人達を見たら
“自分の主張ぐらい暗記しろっ！！”ってこっちから叫びたくなります．
だけど，一つだけ忘れてはいけない事実は
デモは自由な言論の象徴みたいなもんなんですよね．
日本では例えば東京で“バレンタイン反対デモ”があったように
ちゃんと申請させ行えばどんな理由でもデモ行進を行うことはできるはずです．
たとえば・・・
“大阪駅周辺の再開発地にシルクの常設スタジオを誘致しろ～”
みたいなこともできるんじゃないかなって思います．
もちろんやりませんけど（笑）
中国ではこんなことはもちろん出来ません．
反日デモっていうのが流行る時は政府の計画のもとで行われていると
考えていいと思います．
その証拠を私が持っているわけじゃないですけど．

なので，私はデモを強制的に排除することには基本的に反対です．
たとえどんな考えや思想でも
それが人の心を傷つける恐れがあったとしても
言論の自由は守られなければならないと思ってます．
誤解してもらって結構という気持ちで書くと，
イスラエルでナチスを称えるデモは絶対出来ませんが
それはおかしいと思う人です，私は．


とにもかくにも私はデモを力で解散させることは反対．
ただ，今回のデモはもうデモというよりテロに近づいています．
言論のはずが砲撃をしてきているんですからね．
なので“排除”という選択肢もやむなしと思います．
けれども・・・
私はなんとかして中央の首謀者だけを逮捕することはできないもんかと
思っちゃうんですよね．
彼らは老人女性を前に出して，万一政府が動いたら，そこが最初に傷つけられるようにして
政府を非難する材料として狙っているみたいですし，
国際世論だってそうなると政府を非難すると思います．
タクシン派がそうやってわざと傷つけるように仕組んでいたとしてもです．

しかしそれが出来るかっていうと出来ない現実があるみたいです．
別の場所にいる首謀者を逮捕しよと踏み込んだ警察は・・・逆に捕まったそうです．
つまり情報ダダ漏れ．
モサドだったらそんなへませえへんでっ！！
とさっきまで批判してた組織を持ち上げてるんですけど
タイにはそんなのはないらしいです．
まあ日本もないですけど．

だったらどうしたらいいかって聞かれたら
結局，私は待つしかないって思っちゃうんですよね．
老人女性の壁を作られて，それにまぎれて逮捕するすべもないなら
残念ながら・・・

だけどこれを聞いたタイの人は違いました．
それはタイに誰もいないから言えるんですよと．
タイに親戚や友人達がいる立場だと，すでに武装して砲弾を撃ち込みだした時点で
堪忍袋の緒はきれていて，とっとと排除しろ！！となる．
そりゃそうですよね．
“待て”っていうけどその間に何人傷つくんだって話です．
そこに友人や親せきがいるならなおさら．
ただ友人がいるだけでなく“母国”だったら感じ方も違うはず．
さっき何気なく“国際世論”って書きましたが，外でものを言う人だって
自分は安全な場所から好き勝手言っているだけ．
“当事者”じゃないんですよね．
当事者意識って難しい．
想像はできても，本当の当事者になってものごとを考えるのって可能なんでしょうかね．

こういう問題を見るといつもどうしたらいいんだろうかって
考えるんですが，当事者じゃない立場で考えてもそんなの意味ないんですよね．
だけどこれが難しい．
ホントに難しい．
そんなことをふと思いました．

一日も早く解決するといいんですけどね．

政府は政府で私は情けないな～って思うんですけど
デモの参加者も気付くべきです．
なぜタクシン自身が帰国して指示を出さないのか，
なぜ女性や老人が前に出されるのか
タクシン派かどうか以前に気付かなければならない事実がある気がします．

メルボルン回顧録・・・ってほどじゃないけど - その2 -

2日目の朝，メルボルンに到着！
早朝にメルボルンの上空に着いたんですが，上空から見たメルボルンの景色が
すごい綺麗で，ドラリオンを見に来たんですがこれ見ただけでも
なんか来てよかった～ってなってました．
アキさんに『写真撮らせてもらっていいですか？』って聞いてメルボルンに来て
最初の写真を撮ったかな．

降り立った日のメルボルンはビミョ～～～～な天気でした．
っていうかこの天気には最後まで悩まされましたね．
とにかく気が変わりやすいんです．
だけどまあ初日はその中では分かりやすかったですけどね・・・悪い方で（笑）
雨よりも風に悩まされました．
傘壊れそうでしたからね～

ホテルに着いて一息ついたあと，早速向かった場所は
やっぱりメルボルンのビックトップでしたね．
歩いて行ける場所みたいだったし，海外のビックトップがまず見てみたい！！
っていう衝動が抑えられませんでした．
ブルーとイエローの綺麗なテントが見えた時，
あぁドラリオンを見についにここまで来たんだな～ってすんごい実感でました．
見えてから着くまで以外とかかったんですけどね．
だけどおかげで着いて早々，いろんなビルや変わったモニュメント，
トラムにトラムの線路，変わった信号．
見るもの全てが新鮮でした．

会場に着いた後はもちろん開演までまだまだ時間があるんで
ふたたび街の方向へ．
とはいえ時間もよめないんで，近場でウロウロして初めての海外でのレストランを経験．
笑い話ですけど・・・
私，お店に入って硬直して突っ立ってたんですよ（笑）
もう完全に危ない変人ですよね．
当時は本気で硬直してました．
・・・で，どうすんの？？？？
みたいな．
あの緊張は今もすんごい覚えているんです．
注文して，食べて，支払って
全て初体験！！
楽しかった～
時差がほとんどないんで丁度これを投稿している頃が食べ終わったぐらいかな．

初の海外でのドラリオンは感動ものでした！！
久々ってのもありましたしね．
変わらないゲーリーさんとか新しいジョバンネとか・・・
そして，新しいポジションが出来るようになったワンビンとかね．
みんなそれぞれ成長してて見に来てホントよかったって思いました．


とはいえ・・・
ドラリオンの後にメルボルンのクラウンカジノに行くあたりから
強い雨と風，そして若者にからまれ，カジノで怒られ・・・
ハンバーガーセットを買おうとしたら単品だったり・・・
洗礼を浴びたのも一日目でしたけどね（笑）

寝る時はくたくたでした．