マイルでマカオへ！！

正確には香港へ！んでマカオへ！！

GW直前・・・というか始まり？
4月26日～30日で予約しちゃいました．
初めての海外で利用したキャセイ再び！！
あの中国人らしい愛想がないんだけどその中で作られる笑顔が好きです．
マニアックかな．
香港の空港では一切笑顔のない対応にショックを受けた思い出が．
でもそれがデフォルトだって後で知って
そう思うとなんとな～くそれがまたいいような（笑）

実は迷ってたんですよね．
本当に行きたい場所はどこかって言ったら『昆明』
ドラリオンが生まれた場所でフラッグサーカスの本拠地．
たとえショーが見られなくてもそこに行きたい場所．
ただ
会えなくてもその街にワンビンがいる時に行きたい．
会えるかどうかは大切じゃなくて，ただ同じ街にいるってことが大切．
が・・・
その予定が分からないから計画が立てられない．
たいてい昆明にいるみたいなんだけど，たまに海外に遠征しちゃうから．

ただそうやって考えながら時間が過ぎるのがもったいない気がして決断しました．
万一
昆明にいけそうならマイル捨てたって平気だしね．

今はマカオ計画です．
マイルでいけるのは大阪⇔香港なんで船でマカオへ．
26日の夕方に香港について，マカオへ移動して夜の散策．
27日ダンシングウォーターorZAIA
28日ダンシングウォーターorZAIA
29日香港に移動して香港を１日観光
30日香港から日本へ
そんな感じの計画です．
ショーのチケットを手配せんとね．
あっちなみにショーは１回ずつ．
クレイジーな計画にはしませんぜ～

ＧＷだしホテルとチケットは早めにとらんとね．
人民元は使えるんかな．
元・・・あるんだけど．
いや，でもあの元は元々は昆明に行くために両替したお金！！
昆明までとっておきたい気もする（笑）

（おまけ）
マイルだと全部タダ！！って思ってたら
実はいろいろお金はかかって，18500円取られました．
知らなかった（笑）
でも航空券代って考えたら断然安いですけどね．

地球温暖化を目指して

地球が温暖化したら北海道でたくさんおコメがとれる！！
ロシアとかアラスカとか寒～～～くてほとんど人が住んでないところに
いっぱい人が住めて農業もできるようになる．
南極の氷がなくなったら南極でも農業ができるかも！！
一部島が沈んだって大丈夫じゃん！
というかそもそも，なが～～～～～～～い目で見たら
太陽が大きくなっていくといつかは南極の氷は溶けるわけだから
時代の先取りじゃん！！
そして日本は暖かい日々．

日々をいかに地球を温暖化するかを考えながら過ごしてます．

とか天気予報を見てて冬型ってのを聞くと考えてしまう
超寒さが苦手な人です．

私にとっては最高気温が３０℃ってのがちょうどいいです．

ZEDのDVD化か・・・

DVD化はされないっていう非公式な情報が昨日流れて・・・
ソースはきっと知ってる人は知っていると思う．
ZEDの千秋楽ってのも同じソースで最初に知ったんだけど．
ただ正しいかどうかは不明．

ツアーショーは次々とDVD化されてますよね．
ぶっちゃけ
ドラリオンの日本以降でのフルDVDも出して欲しいのですが！！！！

レジデントってなるとラヌーバ．
うん？
まてよ
ラヌーバがありならZEDもありじゃん！！
とか思うんですが
話はまとまらなかったんでしょうかね．

ツアーショーは全部シルクでレジデントの場合は会場がシルクじゃないから
DVD化するにあたっていろいろ大変何かな～って思ってたけど
ラヌーバやってるやん．

ということで
正式にDVD化しませんって発表があったわけじゃないし
それを求めて署名でも短期間でやろうか！
って思って実は署名TVに必要な部分は下書きしたんですが・・・
私は止めました．
下書きしてて思ったんです．
ど～～～～～しても
終わるんだったらあの美しい世界を・・・みたいな流れになってしまうんです．
でも私の願いはあくまでZEDの存続．
その願いのために想いを同じくする方々に協力してもらって署名活動までしたんだから
その願いはもっておきたいんですよね．
DVD化になるとそれと真逆のことになってしまう．
だから止めました．
ただもしDVD化を求めて何か活動をする！訴えかける！！って方がおられて
なにか行動されるなら，できる範囲で応援します．

個人的な感想として・・・
DVD化は存続よりはかなう可能性が高い．
もしやらない理由が，やっても売れない！！って思われているだけなら
まだまだ可能性がある．
DVD化だったらシルクトリビューンの理解も得られると思うんで
海外からの署名も集められる気がするし．
（ちなみに存続署名をトリビューンに掲載することを依頼した時は
『ZEDが終わることは決まったこと．こういう活動は認められない』
とつきかえされました）
ただ，シルクが・・・たとえばZEDのコンセプトで新しいショーをやりたくて
そっちをシルクの歴史に残したいって思われてるなら難しいかな～みたいな．

一番簡単にみんなで出来るのは
DVD化して欲しいって声を電話で届けることですかね．
予定はないですって言われても，なぜないのか，状況を聞いたり
とにもかくにもDVDとして残して欲しいっていうのを直接訴えかける．
それを・・・
３０００人とかがやったら，一人５分話したとして１時間で１２人．
８時間で９６人．だいたい１００人として・・・
対応する電話が３つあったとして３００人が１０日．
すごいDVD化を求める声！！って伝わるかも．

ところでZEDが終わるって公式発表があった後に
オリエンタルランドに電話なりで直接声を届けた人ってどれぐらいいるんでしょう．
私は１回電話しました．
その後で署名始めて，署名関連で電話しました．

DVD化されるかされないかは，現状では『分からない』っていうのが答えだと思います．
が・・・
されないって話が出ている以上
もしDVD化を望むなら，今声を上げておかないとそういう方向で
いってしまう可能性が高いんじゃないかなって思います．

黙っているだけじゃ何も動かない．
祈っているだけでは何も叶わない．

ZED存続を願う署名活動 オリエンタルランドよりの回答書

7月25日の公式発表後，7月末より開始したZED存続を願う署名活動は
10月21日の締め切りまでに233名の方々からのご協力を頂きました．
ありがとうございました．
皆様が寄せていただいた署名そしてメッセージは
10月22日にシアター東京にてシアター東京の責任者である豊田様に受け取って頂きました．
署名およびメッセージはその後，シルクドゥソレイユにも渡していただけたとのことです．
その後，11月4日にオリエンタルランド執行役員シアトリカル事業部長　安岡譲治様より
回答書を神戸にて手渡して頂きました．

報告書は以下の通りでした．
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拝啓
　日々，寒暖の差が激しい不安定な陽気となっておりますが、井上様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。

　私は、シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」事業の責任者をしております安岡譲治と申しま
す。
　この度、井上様より弊シアター責任者の豊田がお預かりいたしました、「ZED」の存続を
望まれる請願ならびに233名様分のご署名簿につきましては、たしかに弊社社長の上西に
届け、上西と共に私も拝読させていただきました。
（上西のスケジュールの関係で、拝読するまで時間を要しましたことをご了承ください）
上西の命を受け、本事業の責任者として本ご請願に対しましてご回答申し上げる次第です。

　まずは神戸からの遠路、舞浜までおいでいただき、ご署名簿をお届けくださいました井上
様の熱意に敬意を表します。
　今回、200名を超える皆さまからのご署名簿に接し、皆さまのようなファンがいらっしゃ
ったことが「ZED」がこれまでロングランをし続けてこられた要因のひとつであったと改
めて感じ、感謝の気持ちとともに拝読させていただいた次第です。

　しかしながら、皆さまのようなお気持ちのファンがいてくださる一方で、「ZED」をとり
まく事業環境全体に目を向けますと、井上様もご理解の通り、東日本大震災以降は非常に
厳しい状況となっております。もう少し端的に申し上げますと、今後数年間、事業として
成立させることが極めて困難な状況になってしまったということです。

　井上様のご指摘の通り、弊社は“夢や感動、よろこび、そして、やすらぎを提供する”と
いうことを企業使命としておりますが、そのためには私どもの事業が財務的にも健全な状
態で、継続して運営されているということが前提となります。
　残念ながら「ZED」につきましては、様々な打開策を検討いたしましたが、中長期に渡
り事業の健全性が保てない状態が続くとの見通しとなり、全社的な観点より公演終了という
判断をせざるを得なかったことは、弊社といたしましても苦渋の決断であったことをどう
かご理解ください。

　皆さまの熱いお気持ちの詰まったご署名簿を前に、ご期待にお応えすることはできない
という回答をするのは誠に心苦しい限りではありますが、何とぞお許しを賜りたいと存じ
ます。

　今回、皆さまから頂戴したお気持ちは、「ZED」事業に携わっております関係者全員に
とりまして、大変にありがたく、嬉しいものでありました。
　これまで応援していただき、誠にありがとうございました。

　なお、本件に関しましては、すべてシルク・ドゥ・ソレイユ側とも情報共有させていた
だいておりますことを申し添えます。

末筆となりますが、井上様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具
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残念ながらZEDの終演は避けられないというのがオリエンタルランドからの回答でした．
またシルクドゥソレイユ側も回答を一任されていますのでシルクドゥソレイユ側の回答でも
あります．
ただオリエンタルランド側からは最大限の誠意をもって対応して頂けたと感じております．
受け取るだけで済ませることも，回答書も郵送という手があったと思います．
そんな中で足を運んでいただき，約３時間お話して頂けたというのは客観的にみて
誠意ある対応して頂いたと素直に感謝していいと思っています．

安岡様とお話していて感じたことは
少なくともこの方はZED事業の責任者となられれ，本気でZEDを事業としてなんとかしようと
様々な方法を検討また試して下さっていたということです．
そして安岡様ご自身もラスベガスでZEDに関わる前からシルクドゥソレイユのショーを
ご覧になっていたり，ショーそのものがお好きなんだということ．
またそういった方を責任者としてオリエンタルランドが任命されたということ．
そういった点が私の中ではこのような決定でしたが少し嬉しく思えたことでした．

しかしながら決定がこの署名で変えることができなかったことは事実です．

署名の呼びかけに多数の方々にご協力頂いたにも関わらずこのような結果しか
得られなかったことについて深くお詫びします．申し訳ございませんでした．

なにかさらに出来たらと思いながらも有効な署名に続く存続にむけた行動が起こせて
いないことについてもお詫び申し上げます．
もしこれを読まれている方で，別の企画が立ち上がっているもしくは
立ち上げようとされているというのがあれば是非ともお声がけ頂けたらと思います．


ZED存続を願う署名活動に参加して頂きました233名の皆様．
興味をもっていただけた皆様．
心の中で存続を願い応援してくださった皆様．
本当にありがとうございました．

クーザ千秋楽！！

８月から始まった大阪でのクーザも千秋楽！
何回行ったかな～って全然数えてなかったんで
さっき数えてみたら１８回でした．
東京で５回見たんでトータルで２３回．
おそらく大阪が終了した時点での回数っていう意味では過去最高ですね．

が！！
レポは全然書いてないですね．
ZEDの署名の件で頭がいっぱいでした．
いろいろあったんですけど，もう思い出せないことも．
全部はもう書かないと思います．
ただおもしろかった時・・・
たとえばホイールオブデスのジミーがクーザを去る直前の日曜日に
Dブロ最前列でクーザを見てたのですが，その時のジミー観察レポは書く予定．
ジミーのラストは・・・書く書かないか・・・

そうそう，先週ぐらいからかな．
ジミーの後釜だったカルロス＆ジュニアペアのホイールオブデスが結構見ごたえ
あるようになってきたと思います．
ホイールの速度もかなり上がってるしね．
最初のころはね～
ハハハ
でもやっとこさ本調子になってきたのかな～って思います．
ただ二人とももうちょい痩せてほしいけど（笑）
まれにカルロス＆アンジェロってのも見られるらしいですね．
私は見たことないです．

千秋楽の特別なことっていうと
コントーションチームがカテコに登場！！！！
当然ですよね．
でも本当にめったに出てこなかった．
マイベストアクトのアーティストが出てこないカテコでっせ～普段．
大阪公演中，ず～～～～～～～っとこれが不満でした．
ジミーのラストには出てましたけどね．

あっそれからイレギュラーな突然のステージ＆解雇通達もうけた（笑）
ステージは３回目なんだけど．
３回目にして解雇ってことで（笑）
千秋楽はそのうちレポ書きます．

さてそんなこんなで終わったクーザ．
会場を出る頃には・・・

フードコートのあまりものたちが整理されて・・・
無料配布されるっていうのでゲート前にはこんな列が！！↓

って違います．
千秋楽だけに出待ちもすごいかな～って思って見に行ったら
いましたいました～～出待ちされているファンの方々．
メインの犯人がこいつ↓

ジェイソン！！
大阪でほとんど仕事らしい仕事をしなかった男，ジェイソン．
最初の方で飛んで，すぐに飛ばなくなってまたちょっと飛んだかと思ったら
ず～～っと飛ばなくなって・・・居なくなって・・・休んで休んで休んで
最後に帰ってきて飛ばないけどステージには出て・・・大阪バイバイって．
なめとんのか！！！
って話なんですけど
しか～～し！人気だけはある人です（笑）
それはそれでクーザ風物詩かな～とか思って，観察にいってました．
綺麗な列ですよね～
ジェイソンの唯一好感があがったとしたら
きちんとファン一人ひとりに対応してたところかな．
そこだけだ．

トリスタの役柄上仕方ないんだろうけど，ジェイソンは正直な話，
ダンサーってほどダンスがあるわけでもない
アクロバットパフォーマーってほどアクロバットがあるわけじゃない
キャラクターといってもクラウンって感じでもない．
なんかすんごく中途半端なイメージです．
あえていうと運動神経のいい俳優．
だから正直このフィーバーぶりにはかなり疑問なんだけど
だからこそ観察したくなったのでした（笑）
話しかけてみるといい感じの方ばっかりでした．

あとなんだかんだいって出待ちしてる人たちを見ると
自分のドラリオンの頃を思い出して懐かしかったり．

福岡の（たぶん）バスな出待ちはどんな感じになるんかな～
そして何人がジェイソンやクーザを追いかけて国境の壁を突破するんかな．
そんなことをふと思ったのでした．
いや，そういうのもアリだと思う．


ちなみに・・・
ジェイソンフィーバーをずっと観察してたかっていうと・・・
コントーションズが出てきた瞬間，私はそっちに行ったのは言うまでもない（笑）
いや，本当にこのコントーションはすごいよ～
あと最後に分かる人だけ分かるOtaさんにも走った．

そんなこんななラストのラストは21時30頃になったのでした．

クーザ千秋楽へ！！

真夏から秋の初めにかけて・・・
関西の街を楽しくしてくれていたクーザもいよいよ今日が千秋楽！！

クーザの私の中での位置付けとか
そういった話はまた終わってからということで
今日は純粋に大阪の地で最高の演技をみせようと全力を尽くし続けてくれた方々に
最高の喝采を贈りに行きます．

ありがとう
の気持ちと
名古屋も頑張ってという気持ちを込めて．

ホワイトリボンと共に ZEDへ行こう！！

署名提出時から少しごたごたしてしまいまして申し訳ございませんでした．
３１日に再度オリエンタルランド社の担当者の方から連絡がありまして
『頂いた署名はシルクドゥソレイユ側に渡しました』
とのことです！！

よしっ！！！

ってことで
やりましょう！！
“ホワイトリボン運動”
完全にピンクリボンとかと並べようとしてる（笑）

私達がZEDの危機に対してどう思っているのか
それを署名で伝えることができました．
次は“私達自身”を伝えましょう！！

ZEDの危機になんとかしたい！！という想いをもった皆さん，
ZEDとともにいたいんだ！と思った皆さん
その想いをより実感をもって感じてもらいませんか？
白いリボンを掲げて！！

これからZEDに行く時は是非，白いリボンを腕でも服でもいいのでつけて行きましょう！
そしてZEDを想う，“私たち自身”を表現しましょう！！
そうやって生まれる，アーティストさんとファンとの間の絆こそが
私達にとっての最大の力になると思います．

白いリボンはどんなものでもかまいません．
東急ハンズでは２００円で売っていました．

please look for the people who put “white ribbon” on their bodies or clothes. They are the fans who took real action for ZED.

私が署名提出にあたって入れたメッセージです．
想いを心の中だけに留めず，文字へ行動へ
そしてホワイトリボンで直接！想いを表現しましょう．

カーテンコールで，もちろんスタンディングオベーションとともに！！

花束も始まったので花とともに前に行くってのもアリですね．